北海道の交通関係

2020年10月の当サイトアクセス傾向

2020/11/01

先月は少し日常を取り戻してきたと書いた先月から見ますと、北海道内の新型コロナウイルス感染者数はかなり増加しており、正直なところ、なかなか出歩くのに抵抗がある昨今になってしまったのが残念なところです。そんな中で単独行での北の大地の入場券収集は進めておりますが、ちょっと近場だけとして寄り道かなぁって思っていたりします。日高線関係の調査なんかもしたいのですけどね。


先月のアクセス傾向
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=990


今月のアクセス順位
1位北海道鉄道時刻表
2位北海道の交通関係(記事アクセス合算)
3位JR北海道空席情報検索
4位JR北海道札幌圏列車位置
5位JR北海道列車運行情報検索
6位北海道交通関係報道
7位駅情報・列車情報
8位北海道内空港運航状況
9位北海道の交通関係について
10位北海道内各交通機関情報ワンストップ


記事については別枠で表示します
1位 北海道新幹線工事箇所(関係記事)
2位 「北の大地の入場券」(関係記事)
3位 JR北海道の車内wi-fiに接続してみた
4位 月の最後にJR北海道H100形導入にともなうキハ40の転配予想
5位 石北線を改めて使ってみたら酷いなと思った話
6位 北海道新聞の発行部数が100万部を割った件
7位 日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
8位 JR北海道の2021年3月特急を含めた減便と廃駅、そして新駅
9位 石北線の今後の維持を考える
10位留萌線一部区間廃止受け入れ報道
11位札沼線全踏切に行ってまいりました
12位日高線沿線自治体が行わなければならなかったこと
13位日高線2021年3月廃止報道
14位JR北海道の特急車両増備計画
15位北海道運輸交通審議会の議事録が公開されました
16位北の40記念入場券収集旅(関係記事)
17位北海道の公共交通機関と自転車輪行
18位もし今でも「国鉄」だったなら北海道の鉄道はどうなっていたか
19位2020年9月の当サイトアクセス傾向
20位2020年3月改正後のJR北海道の普通列車用気動車の転配


日高線(鵡川・様似間)の鉄道事業廃止届がJR北海道から出されまして、日高線についての記事を多く検索頂いているようです。廃線自体は残念ですが、当サイトでは、何度か鉄道を残すための選択が可能だったのでは?という観点でいくつか記事を書いております。結果的にバス転換以外の芽を潰していったのは地元の選択そのものですから、これ以上書くことはありません。今月中に最終的な協議の結果について報道があればそれを含めて紹介することにはなると思いますが、現時点では記事にし難いなという状態です。

また、留萌線の沿線自治体とJR北海道の交渉についても簡単には終わらないでしょうし「利用促進策」について有効と思えるような内容は残念ながらありませんので、ここも言ってみただけの存続策を出して、バス転換以外の芽を摘んでいくのかなと悲しい見方をしております。

前回も記載したとおり、この問題は誰かを悪者にしたところで終わるわけではありません。必要なのは鉄道が残るかどうかでは無く、地域の移動が担保できるかどうか、その地域に行くことができるかどうかです。1日1往復の鉄道は残りました、通学も通院にも使えませんでは残る意味が無いのです。

なお、当サイトの月間総ページビュー数は53,491でした。

次月のアクセス傾向
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=1006

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