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北海道の交通関係
北海道の交通関係サイト終了のお知らせ
当サイトは終了することといたしました。本件に関しましては以下をご確認ください。
当サイト終了にあたって
暑い時期に窓を開けてキハ40に乗ってきました
2021/07/26
目次
- あらためて北海道内の鉄道の冷房化事情
- 札幌-旭川923D
- 旭川-上川4523D
- 上川-遠軽-美幌4623D・4663D
- 木古内-函館 道南いさりび鉄道131D
- 函館-長万部 823D
- 新得-帯広-幕別 2547D・2527D
北海道内は7月中旬から暑い日が続いています。日中30度以上となる日も少なくなく、35度以上になる日までありますので、北海道の高断熱形住宅に住む我が家も、扇風機だけでは辛い!という位の暑さになっています。
そんななか、今年は東京オリンピック関連となる連休がありますので、ここを使って、そろそろ終焉となりそうな「窓を開けて」列車に乗るというのをやっておこうかなと思っております。
・札幌圏(長万部-小樽-岩見沢・札幌-苫小牧・札幌-北海道医療大学)
例外となる気動車列車以外は全て冷房を搭載しています。
札幌6時発旭川行き始発列車となる923D
千歳-南千歳に乗り入れる石勝線普通列車
苫小牧-沼ノ端に乗り入れる室蘭線普通列車
・空知圏(苫小牧-岩見沢・岩見沢-旭川・滝川-東鹿越)
函館線の普通列車は電車列車のみ冷房装備、気動車列車は冷房がありません。(留萌線間合いの列車に富良野線用キハ150が使われるもの以外)
・旭川近郊・道北圏(深川-留萌・旭川-富良野・旭川-稚内・旭川-網走)
留萌線は富良野線用キハ150が使われない限り全て非冷房。
富良野線は基本的に全て冷房車。
旭川-名寄は3本を除き冷房車。名寄-稚内は全て非冷房車。
旭川-網走は一部列車以外非冷房。
・苫小牧・室蘭近郊(長万部-東室蘭・室蘭-苫小牧・苫小牧-鵡川・千歳-新夕張)
日高線苫小牧-鵡川・千歳-新夕張は全て非冷房
室蘭線長万部-東室蘭・室蘭-糸井は全て冷房車。
室蘭線糸井-苫小牧の区間列車は非冷房車が残る。
・釧路・帯広近郊・道東圏(新得-帯広-釧路-根室・釧路-網走)
全て非冷房車。
・函館近郊・道南圏(函館-長万部)
はこだてライナーを除き全て非冷房車(道南いさりび鉄道も全て非冷房車)
以上です。以前の記事と比較すれば冷房車の運用区間はかなり広がりました。列車を選べば札幌-名寄、札幌-長万部(小樽経由も苫小牧経由も両方)は冷房車だけで移動が可能です。
当サイトの北海道鉄道時刻表では7月頃より各列車の使用車両、編成両数を記載しています。40・54と記載された普通列車は非冷房車。また、苫小牧地区の150と記載された普通列車も非冷房車です。H100・143と記載されたものと、旭川地区の150記載列車は冷房車です。あとは、旭川圏の54記載列車で運用の都合で車両が変更になる場合に冷房車が当たる場合があるという感じですね。
そんななか、今年は東京オリンピック関連となる連休がありますので、ここを使って、そろそろ終焉となりそうな「窓を開けて」列車に乗るというのをやっておこうかなと思っております。
あらためて北海道内の鉄道の冷房化事情
JR北海道の車両は、特急列車用の車両は全て冷房を搭載。普通列車用の車両も1990年代以降に導入された車両は概ね冷房を搭載して登場しています。・札幌圏(長万部-小樽-岩見沢・札幌-苫小牧・札幌-北海道医療大学)
例外となる気動車列車以外は全て冷房を搭載しています。
札幌6時発旭川行き始発列車となる923D
千歳-南千歳に乗り入れる石勝線普通列車
苫小牧-沼ノ端に乗り入れる室蘭線普通列車
・空知圏(苫小牧-岩見沢・岩見沢-旭川・滝川-東鹿越)
函館線の普通列車は電車列車のみ冷房装備、気動車列車は冷房がありません。(留萌線間合いの列車に富良野線用キハ150が使われるもの以外)
・旭川近郊・道北圏(深川-留萌・旭川-富良野・旭川-稚内・旭川-網走)
留萌線は富良野線用キハ150が使われない限り全て非冷房。
富良野線は基本的に全て冷房車。
旭川-名寄は3本を除き冷房車。名寄-稚内は全て非冷房車。
旭川-網走は一部列車以外非冷房。
・苫小牧・室蘭近郊(長万部-東室蘭・室蘭-苫小牧・苫小牧-鵡川・千歳-新夕張)
日高線苫小牧-鵡川・千歳-新夕張は全て非冷房
室蘭線長万部-東室蘭・室蘭-糸井は全て冷房車。
室蘭線糸井-苫小牧の区間列車は非冷房車が残る。
・釧路・帯広近郊・道東圏(新得-帯広-釧路-根室・釧路-網走)
全て非冷房車。
・函館近郊・道南圏(函館-長万部)
はこだてライナーを除き全て非冷房車(道南いさりび鉄道も全て非冷房車)
以上です。以前の記事と比較すれば冷房車の運用区間はかなり広がりました。列車を選べば札幌-名寄、札幌-長万部(小樽経由も苫小牧経由も両方)は冷房車だけで移動が可能です。
当サイトの北海道鉄道時刻表では7月頃より各列車の使用車両、編成両数を記載しています。40・54と記載された普通列車は非冷房車。また、苫小牧地区の150と記載された普通列車も非冷房車です。H100・143と記載されたものと、旭川地区の150記載列車は冷房車です。あとは、旭川圏の54記載列車で運用の都合で車両が変更になる場合に冷房車が当たる場合があるという感じですね。