北海道の交通関係

北海道大雪による輸送障害

2022/01/16

ここ1週間、本当に毎日雪かきが必要で、雪自体も重く、しかも、とりあえず雪を寄せた庭もほぼ雪が山になりこれ以上の堆積が難しいなら、今度は「排雪」を行わなければなりません。トラックに雪を乗せて市が設置する堆積場へ雪を運ぶ。これが非常に重労働です。

札幌は今年に入ってから雪が降らない日はなく、特に11日からの4日で50cm以上となり、しかも気温はこの時期にしては高く、湿った重い雪が強風とともに降り続きました。これはある程度雪に慣れた北海道民でもきついことです。

落雪や屋根の雪下ろしなどに伴う事故もあり、死者も発生しています。雪かきは複数人で、屋根に上るときも命綱などの装備を行って欲しいと思います。

さて、まだ雪のシーズンは終わっていませんが、一段落したところで、今シーズンの雪での輸送障害を振り返ってみます。

札幌市営地下鉄

あくまで当サイト管理者が毎朝チェックしただけですが、札幌市営地下鉄は障害なく運行していました。地上区間を持つ南北線も車両基地も含めて施設を屋根で覆われている札幌市営地下鉄の最大の大敵は「人身事故」でした。
過去には大雪で地上交通がほぼ麻痺した大雪と飛び込みによる人身事故が重なり全く通勤できない事態になったことも。
札幌市営地下鉄は2017年までに全駅にホーム柵が設置され、誤っての転落事故は防げているものの、柵を乗り越えて自殺を図り人身事故となったものは防ぐことができていません。今シーズンはそれが起きていないことは喜ばしい限りです。


フェリー

1月12日、13日は海上もかなり荒れており、道内離島フェリーの多くが欠航となりました。
なお、青函フェリー、津軽海峡フェリーの函館-青森は平常運航を行ったものの、函館-大間便が欠航。
シルバーフェリーの苫小牧-八戸も運航していた模様。
航空の欠航による代替としてフェリーはある程度は有力な手段となる可能性を秘めていると言えましょう。ただ、当然欠航しないと断言ができないこと、運航しても遅れや大揺れによる乗客となったときの体調悪化を考えると完全とは言えない部分でしょう。


北海道新幹線

年明け後ほぼ完全な形で動いていた北海道新幹線ですが、1月13日は東北新幹線福島駅付近での設備故障による運休、遅延がありました。しかし、天候そのものでの運休はなく、在来線に対してかなり安定した輸送が行われると期待できると思われます。残念なのは新函館北斗までの開業ですので、そこから札幌までは在来線特急に乗り継ぐ必要があります。

北海道新幹線の大幅な運休は昨年11月の木古内付近の大雨によるもの、昨年10月の鹿が線路内に侵入したものがあり、昨年1月には大雪によるポイント不転換での遅れがあったものの、年間通しての安定感はあり、個人的には早急な札幌延伸が待たれるところです。


高速道路

一般道に比較すると除雪の頻度も高く、非常に安定して走ることが可能なのが高速道路になります。むしろ高速道路の通行止めはその地域の天候が「行くことを躊躇させるだけの悪天候」であることを示していると思いますので、高速道路の通行止めを見たら旅行中止を決断することも必要ではないかと個人的には思うところです。

なお、高速道路会社3社は悪天候が見込まれる場合3時間前を目安に通行止めを予告することにしています。多々発生した大雪での立ち往生が批判されたことによります。本州で発生する多くは積雪地域への夏タイヤでの進入で事故や立ち往生を起こし、後続が動けなくなったところに雪が積もり、立ち往生が長く解除できないというものです。
北海道でも夏タイヤこそいないとは思いますが、事故が起きれば同様の状態になることは否定できません。高速道路の通行止めを察知したら「行かない」とできればいいのですが。

11日の深夜から各方面の高速道路には通行止めが発生しており、これも、早期に通行止めを告知することが行われたものとおもわれます。

なお、地方部に残る対面通行2車線区間は、事故発生時に対向車線区間も通行止めになること、また、車線規制を行っての除雪ができないため、排雪の場合は通行止めなることなど、通行止めの発生が多くなることが指摘されています。道東道は未開通で残る阿寒IC―釧路西ICの建設工事と平行に占冠IC―十勝清水ICの4車線化工事に取りかかるとしており、数年内にトンネルなどを除く区間は開通するとしています。これによる道路通行止めの低減、回避が期待されます。


一般道

今回、一般道でも道路障害が発生する前に通行止めを行いました。日勝峠、狩勝峠の通行止めで札幌から帯広・釧路方面へは早い段階で迂回することもできなくなりました。それだけ大規模な輸送障害の恐れがあったということです。そんななか旭川紋別道など北見方面や、えりもなど日高方面を使い迂回するなど、ある程度の多重化がされている道内の道路でも、今回の「冬の台風」のような暴風雪では難しかったということです。


路線バス

各都市内の市内路線バスは大雪による除雪が間に合わないこともあって運休や大幅な遅延がありました。この中でも情報を多く出すバス会社に関しては報道が行われます。

留萌大雪 交通まひ バス3路線が終日運休
2021/12/29 北海道新聞 留萌・宗谷面
>路肩には高さ3メートル以上の雪山が発生。道路幅が狭められ、見通しが悪くなり、市内中心部や市立病院を結ぶ沿岸バスのAコース、Bコース、日東団地線の3路線が終日運休となった。
 留萌と札幌を結ぶ北海道中央バスの「高速るもい号」も計7便が運休。残り7便も雪で渋滞に巻き込まれたり、迂回(うかい)したりなどしたため最大3時間の遅れが出た。


留萌市内は昨年末から暴風雪が続き路線バスも高速バスも大幅な遅れや運休が発生しました。もちろん運休したのは留萌だけではないのですが、多くのバス会社は自社から遅延情報を報道に流さないこともあり、このように記事になることはまれです。

ごみ収集中止・遅れ、大規模渋滞、バスと車接触 暮らし阻む白い壁 幹線道路も除雪追いつかず
2022/01/15 北海道新聞
> 道内は14日も日本海側を中心に暴風雪が続き、主要道路や住宅街に降り積もった大量の雪が市民生活を直撃した。道内の広い範囲で除雪作業が追いついておらず、各地でごみの収集の中止や遅れが多発。札幌市内は14日も一時激しい雪に見舞われた。11日以降、連日の除雪作業に追われる市民からは「もういいかげんにしてほしい」とのため息が漏れた。
 札幌市雪対策室によると、市は11日以降、通常は午前0時から始める除雪作業を3時間前倒して実施。約千台の除雪車を投入しているが、1路線は1日1回が限界で、幹線道路でも除雪が間に合わず、各所で大規模な渋滞が発生した。市雪対策室は「除雪したそばから雪が積もる状況で、道路幅を確保する排雪までは難しかった」と説明。15日以降は降雪の状況を見極めつつ、排雪作業を順次進めていくという。
 札幌市手稲区の市道では14日、路線バスとトラックがすれ違う際に接触。バスの乗員乗客約50人とトラックの運転手にけがはなかった。札幌手稲署によると、現場は片側1車線だったが、路肩の雪で道が狭くなり、通行しにくくなっていた。


除排雪の強化指示 札幌市長
2022/01/15 北海道新聞
> 札幌市の秋元克広市長は14日、市幹部でつくる市雪害対策連絡会議で、11日以降、市内で断続的に続いている降雪について「市民生活や経済活動に大きな影響が出ている」と述べ、幹線道路やバス路線の除排雪を強化するよう指示した。
> 市は5日から幹線道路などの排雪を進めているが、対象の約2割にとどまっており、一部バス路線で運休や部分運休が続く。秋元市長は入試や新学期を控える大学、各学校周辺、生活道路の除排雪も急ぐよう強調した。


とはいえ、実際幹線道路の排雪はそんなに短時間ではできず、小学校の近隣だけでも優先するとなると、バス通りとてそう簡単に車線を増やすような除雪はできません。そしてその広くなった道路に市民がこぞって雪を出す、この繰り返しです。もちろん雪の捨て場を確保できない家があるのは仕方ないことではありますが、家の前は全て雪がなく、道路に山盛りにしている正気を疑うようなご家庭もあるのは事実です。

札幌市内の主要バス3社はバスロケーションシステムを運用していますが、11日以降多くの路線で10分以上の遅延を表す赤印が多数、また、一目でそれを表示しない中央バスのものでも、ちょっと検索すれば1時間2時間遅れのバスが表示される始末で、これはバス会社がどうにかできるものではありません。都心直行便を運休して地下鉄フィーダー路線を走らせるといっても、実際は都心直通路線も必要である方は多く、難しい判断でしょう。
また、バスロケシステム自身もアクセス過多で表示できないなど、それだけで解決できないという問題もありそうです。


高速バス

今回、札幌市内での渋滞が激しく、郊外のインターチェンジまでたどり着くだけで1時間以上がかかるという状態がありました。
道南バスは札幌-苫小牧・室蘭などの高速バスを大谷地ターミナル発着とし、地下鉄に乗り換えさせることも行っています。また、高速道路自体の通行止めもあり札幌-旭川が6時間ほどかかった便まであったようですので事前にある程度案内されるとは思いますが、かなり厳しい運行になる場合もあります。

なお、北海道中央バスの「中央バスナビ」で接近情報を見る限りですが、高速道路上のバス停で検索しても一般道迂回の掲載がなく、到着するように案内されてしまうのは要改善です。

いずれにしても高速バスのはっきりした運行情報はサイトでもよくわからず、位置情報もイマイチ使えない状態であるのが、北海道のバス会社の情報提供体制の問題があるように思われます。


JR北海道

湿った重い雪が降ったこともありますが、壊滅的に列車の運行に影響がありました。とはいえ、それがわかるのはJR北海道がある程度WEBサイトで列車が運休していることを知らしめているからですし、報道機関に対して運休本数を伝えているからです。

交通混乱 ぐったり 「いつ帰れるのか」 快速エアポート全面運休
2022/01/13 北海道新聞
> 暴風雪が吹き荒れた道内は12日、JR千歳線が始発から終日運転見合わせとなり、札幌と新千歳空港を結ぶ快速エアポートの全列車が運休、国道や高速道路も通行止めが相次ぎ交通網が寸断された。道内各地で発生した停電は最大で約6200戸に上り、除雪が追いつかず、ごみ収集が中止されるなど、湿った重い雪が市民生活に大きな打撃を与えた。
 JR札幌駅では12日夕、改札口に何重もの人垣ができた。利用客は運休を知らせるホワイトボードや出発列車がほとんど表示されなくなった電光掲示板を心配そうな表情で見つめた。


倒木の影響もあり12日は千歳線が終日運休し、高速バスも高速道路通行止めと札幌市内渋滞で多くが運行できず、午後から大谷地駅-新千歳空港で運行を再開したのみとなっています。航空各社も12日は多くが欠航し、道内便はほぼ全滅という状態です。

13日は一時的に回復し列車の運行を再開したものの330本が運休し、市内の道路の渋滞も酷く通勤に苦しんだ方も多かったと思われます。そして14日には翌15日に行われる大学共通試験を前に21時で列車の運行を終了し除雪を行う方針としました。

相次ぐ運休 受験生「心配」 夜の札幌駅 客ため息
2022/01/15 北海道新聞
> 暴風雪が続く道内は14日、JRの全ての特急列車が運休し、除雪作業のため午後9時以降の札幌駅発着列車の運休が決まるなどダイヤが終日大幅に乱れ、利用客の足を直撃した。15日からの大学入学共通テストを控えた受験生たちにも、不安と戸惑いが広がった。
 札幌市のJR札幌駅では14日午後8時ごろ、最終列車出発時間の案内が改札口前の電光掲示板に表示され、構内アナウンスでも午後9時以降の全面運休予定が放送された。運休を知らずに駅を訪れた利用客らからは、ため息が漏れた。


いずれの道新記事も、利用客の気持ちの問題といえばそうなのでしょうが、JRが動かないことをとかく大きく取り上げています。実際には市内の移動はバスや自家用車も含めてかなり困難な状況で、本数を減じても列車を動かし続けたJRが「最終手段」としての運休をことさら批判する内容となっています。14日は最終的に700本以上の列車が運休し、全道で約4割の列車しか動かせられなかったという状態は、もちろんJR側の除雪体制を非難することもできましょうが、それほどの雪であったということです。

15日も結果朝の便を中心に運休が発生し、一部の受験生はタクシーでの代行で輸送したようですが、これは報道ではあまり取り上げられない事態です。

ただ、JR北海道の運休、遅延の情報提供体制はもう少し改善が必要です。JR北海道のサイトは接続が殺到し、表示がされなかったり、時間がかかったりという状態が見られました。当サイトの「JR北海道札幌圏列車位置」コンテンツもJR北海道のサイト内から情報を受け取れず更新できない状態が発生しました。

JR北海道が提供する運休・遅延情報は「定刻だったら走った列車」が遅れた運休したという案内ですので、始発の時間がわからなければ、自分の乗る予定の列車がどうなってるか全くつかめません。
結局駅に行って、駅員氏の案内を聞くまで、どうなってるかがわからない。もっといえば、それすらよくわからない状態になりましょう。

まず、列車位置を表示するサイトは必要です。これがまずないことには、列車が動いているかどうかという第一段階が理解できません。

札幌圏の列車は学園都市線(札沼線)以外は直通することが多くなります。

札幌圏路線案内
札幌圏路線案内
「千歳線は全便運休」となっていても、所定が苫小牧行きの列車が始発駅を出発する状態だと、「発車前」と表示しますから運行される可能性を考えてしまいます。
1月12日夜のKitacaエリア列車運転状況苫小牧駅表示
1月12日夜のKitacaエリア列車運転状況苫小牧駅表示
この表示で、千歳線の全ての列車が運休していることを理解できるか?ってことです。しかも、これは12日夜に運航開始後白石駅で動けなくなったとされる「昨日の列車」が表示されている状態です。これだけ見ると、淡い期待で駅に行き、結局動かないことがわかるという、利用者にとって何の意味もない行動をさせてしまう可能性があるわけです。
1月12日夜のJR北海道札幌圏列車位置千歳線表示
1月12日夜のJR北海道札幌圏列車位置千歳線表示
実際、千歳線には全く列車がいなかったこと、そして、前夜の立ち往生列車だけが急に表示されただけ、もう、全く列車が動いていないことがわかる表示です。
1月12日夜JR北海道サイト内のPDF表示
1月12日夜JR北海道サイト内のPDF表示
実際JR北海道はホームページ内にこのような掲載を行っており、もはや運行は無理としています。であれば、Kitacaエリア列車運転状況は運休状態を定位にした上で、運行できるようになってから臨時便として運行した方が案内としては適切だったのではないかとも思うのです。

結局なにが利用者として困るのかは「動かないことが確約されない」ことです。どの列車が運休という表示は運休本数が少なければ意味がありますが、ほとんどが運休しているのならその意味がないんですね。動かす列車を表示する、時刻表形式で表示する、札幌を中心に各方面を分割して表示するなどの必要がありましょう。江別に行きたいのに、小樽や手稲始発の列車が運休していることを1本1本調べて、どれが動くかを調べるのは不毛ですし、現実この日は2時間や3時間遅れの列車までいましたから「その列車が動いている」ことは何の情報としての意味もないのです。今から乗れる列車、もっといえば、各方面動かすのなら「1時間に2本運行します、次の列車は○分後です」のほうがいいのですね。

また、白石や苗穂のポイント不転換が理由ですから、始発、終着列車以外ポイントは動かさない、途中駅は各駅停車で運行という決断も必要でしょう。快速列車や特急列車を動かしたい、ポイントを動かして側線に入れた瞬間にポイントが動作しなくなれば、もう特急も快速も意味がない。ならば、この数日は臨時ダイヤとして快速と普通を交互に動かし、快速は追い抜かさないほうが問題は少なかったろうと思います。
(もちろん車両基地からの出区の関係があるので絶対に動かせないとはいわないまでも、動かすポイントの数を減らし、そこに人員を貼り付けることでの意味はあろうと思います)


一般の感覚

さて、札幌圏の多くの列車が止まって、市内は渋滞が酷く、そして地下鉄は動いたというここ数日ですが、だから鉄道は必要という意見はあまり聞くことはありませんでした。
鉄道が動いていればこの渋滞がもう少しマシだったと言うよりも、道路除雪がしっかりしていればよかったという意見の方が多い。JRを利用していない人の方が札幌市内でもずっと多いからでもありますが、JRに乗らなければいけないかわいそうな人という意識すらありそうな、そんな感じが見えます。
そして、JRが動かないことを叩き、除雪が遅いと市を叩き、そのような道路事情を鑑みることもなく代行バスも出さないと叩く道内マスコミです。(北海道新聞の「代替バスも出さない」という記事は修正されて消えています)

しかし、鉄道にせよバスにせよ、道路にせよ、それを維持している人の数は減り続けているのも現状です。今より除雪に従事する人を増やせる可能性は万に一つもありません。人口の減少よりそのペースは速いので、近い将来、大雪後数日でまともに除雪されることはなくなるでしょう。限られた人員ですから、いつかは終わるにしても大雪の中で、快適に通勤できるなんて事はもうありません。JRだろうが同じです。今の体制で今回です。これ以上拡充されることなんて絶対にありません。

そう思ったときに、どう事業を維持していくのか、どこに住むのがいいのか、どうすれば災害級の大雪に備えられるのかを一人一人考えなければならないでしょう。むしろ、北海道に住むこと自体を考え直さなければならないような時期に今後なっていくことは容易に想像できます。地方部ならなおさらです。今の1800kmにおよぶ高規格道と主要国道、主要道道以外の除雪、特に市町村道の除雪事業は地元の建設業者あってこそ。それが維持できないほど自治体の財政が悪くなれば、もうそこには住めない。

規模の大小だけで札幌もわからないですよ。市街地が拡大しても除雪できるかはわかりません。土地が安いというだけで郊外に住むと詰むかもしれません。

そして、車を利用して渋滞する。市長がいくら公共交通機関を使えといえども、公共交通機関より渋滞しても車がマシという公共交通が不便な状態を放置してるからこそでもあります。除雪が良くなることはもうありません。ならば、公共交通誘導で車の総台数を減らすしかないのです。しかし、それは市民の理解は得られないでしょう。そしていつまでもマスコミも含めて渋滞が酷い、市の除雪が悪いと言い続けることも確実でしょう。

北海道の交通関係 JR北海道 札幌市交通局 路線バス 高速バス 輸送障害

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