北海道の交通関係

2022年4月の当サイトアクセス傾向

2022/05/01

今年は緊急事態宣言のない連休となりました。観光地は多くの観光客が来られています。札幌も例外ではなく、都心部では大きな荷物を抱えた方をよく見かけています。

知床半島の遊覧船事故については胸を痛めていますし、当サイトの範疇ではあるとも思うのですが、未だ発見されていない乗客、乗員を思うと今の段階で何かを書くことはそれが誤ったことに繋がる可能性が高いとも思いますので、当サイトでは事故調査が完了するまでは触れないということにしています。

2022年3月のアクセス傾向
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=1121



2022年4月の月間総ページビュー数は95,788でした。

2022年4月のアクセス順位
1位北海道鉄道時刻表
2位北海道の交通関係(記事アクセス合算)
3位JR北海道札幌圏列車位置
4位駅情報・列車情報
5位北海道内空港運航状況
6位北海道交通関係報道
7位北海道の交通関係について
8位北海道内各交通機関情報ワンストップ
9位早割カレンダー

最もアクセスのあった日は4月16日で、連休中の行程の確認などにアクセスをいただいたのでは無いかと推測します。



記事については別枠で表示します。北海道新幹線工事とボールパーク関係記事は「殿堂」です。
殿堂 北海道新幹線工事箇所(関係記事)
殿堂 北広島ボールパークアクセスに関する報道と北広島駅改修(関係記事)

→1位 2021年3月改正後のJR北海道の一般形気動車の転配
↑2位 えきねっとリニューアルでJR北海道の列車は使いやすくなった?
↑3位 JR北海道の高架駅と、高架化に進みそうな釧路駅と、高架化されなかった北見駅
↓4位 JR北海道の2022年3月改正。キハ283引退と廃駅、そして新駅
再5位 JR北海道の駅窓口営業時間短縮と札幌駅周辺再開発
↑6位 北海道の公共交通機関と自転車輪行
↑7位 JR北海道の車内wi-fiに接続してみた
↑8位 高架化を予定している篠路駅周辺を見てきました
↓9位 2022年3月改正で導入された根室線・石北線のH100形
再10位えきねっとの「シートマップ」がわかりにくいので、オリジナルシートマップ作成
↑13位ジェイ・アール北海道バスの札幌周辺営業所再編と「お人好し」
新12位JR北海道令和4年度(2022年度)事業計画
新13位JR西日本の「ローカル線に関する課題認識と情報開示について」
再14位深名線のバス転換から26年、そして転換バスと沿線バスに乗ってみました
↓15位根室線(富良野-新得)廃止バス転換報道
再16位並行在来線である函館線(長万部-余市)廃止バス転換報道
↓17位石北線を改めて使ってみたら酷いなと思った話
再18位千歳線の旧線区間に行ってきました(その1)
再19位もし今でも「国鉄」だったなら北海道の鉄道はどうなっていたか
新20位2022年4月第1週の北海道の交通関係報道まとめ

赤文字は4月公開の記事、青文字は前回ランク外の記事。

車両面の話題は興味を持つ方が多いと思われますので、アクセスを多くいただきますが、車両の運用は結果でしかないという面があります。JR北海道の関連会社のサイトに石北線特急へのキハ283系運用を示唆する内容が一時掲載されていましたが、それが行われるかどうか?というのはその時期が来てみればわかる話でもありますし、急いで当サイトで記載することでもないような気がします(そういう面でTwitterと当サイトを使い分けている面があります)

そのなかでニュース記事を本サイト内でまとめるようにすることを試行しています。過去にも行っていましたが、意外と手間がかかり、とはいえTwitterで書くのも五月蠅い感じもしていましたので、この形で様子を見てみます。

廃線問題、並行在来線問題へもアクセスをいただいております。そんな中でJR西日本が輸送密度下位の路線を発表し地域との協議を行う意向というのも記事になっています。それに対しての地域の反応はJR北海道が6年前に発表したときと何ら変わることなく、国がJRがです。輸送密度は毎年発表されており当サイトでも確認できます。それを見ても危機感無く路線が維持されると思っているのならその鈍感さは見習いたいほどです。

なにか一つの要因で物事が起きているのではありません。様々な要因が絡み合って現在です。何か一つを悪者にして「わかった気になっている」のは危険な思想なのでは無いかとも思うのです。

2022年5月のアクセス傾向
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=1141



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