北海道の交通関係


北海道の交通関係サイト終了のお知らせ

当サイトは終了することといたしました。本件に関しましては以下をご確認ください。
当サイトは2023年12月末で閉鎖することといたしました


JR北海道各路線の「平均通過人員」(輸送密度)

2023/06/29

令和4年(2022年)度のJR北海道各路線の「平均通過人員」(輸送密度)を表示します。
「平均通過人員」は、表示区間での利用客1日1kmあたりの人数を表します。

(2018/11/09追記)
(2019/09/06追記)
(2019/09/26追記)
(2020/02/25追記)
(2020/06/10追記)
(2020/12/10追記)
(2021/06/08追記)
(2022/06/07追記)
(2022/10/02追記)
(2023/06/29追記)

●表示データについて
表示データは「国土交通省 鉄道統計年報」より作成したものです。
平成24年(2012年)度以降は国土交通省webサイトに掲載されているものです。以前は市販冊子より作成しております。
また、平成24年(2012年)度は「平成24年度お客様のご利用状況」(リンク切れ)より作成したものです。(2011年の一部含む)
また、平成25年(2013年)度は「平成25年度お客様のご利用状況」(リンク切れ)より作成したものです。
また、平成26年(2014年)度は「平成26年度お客様のご利用状況」(リンク切れ)より作成したものです。
また、平成26年(2014年)度は「平成26年度 線区別収支」より作成したものです。
また、平成27年(2015年)度は「平成27年度お客様のご利用状況」(リンク切れ)より作成したものです。
また、平成27年(2015年)度は「平成27年度 線区別収支」より作成したものです。
また、平成28年(2016年)度は「平成28年度お客様のご利用状況」(リンク切れ)より作成したものです。
また、平成28年(2016年)度は「平成28年度 線区別収支」より作成したものです。
また、平成29年(2017年)度は「平成29年度 線区別収支とご利用状況」より作成したものです。
また、平成30年(2018年)度は「平成30年度 線区別の収支とご利用状況について」より作成したものです。
また、平成31年(2019年)度は「2019年度 線区別の収支とご利用状況について」より作成したものです。
また、令和2年(2020年)度は「2020年度 線区別の収支とご利用状況について」より作成したものです。
また、令和3年(2021年)度は「2021年度 線区別の収支とご利用状況について」より作成したものです。
また、令和4年(2022年)度は「2022年度線区別の収支とご利用状況について」より作成したものです。

●輸送密度

 輸送密度
輸送密度

●鉄道運輸収入
 鉄道運輸収入
鉄道運輸収入

●2013-2022鉄道輸送量と鉄道運輸収入(決算資料より抜粋)
 2013-2022鉄道輸送量と鉄道運輸収入
2013-2022鉄道輸送量と鉄道運輸収入

今回、2018年比を追加しています。2021年度に比較すれば大幅な改善をしたという数字が出ていますが、コロナ前の2018年度に比較すれば全く酷い有様で、観光などが無関係である路線であっても大幅に利用を落としたままに戻っていないこと、声高に言う地域の利用促進の結果が伴っていないことが色濃くわかる結果になっています。

毎度、元々JR北海道は「鉄道事業が黒字になる」ことは想定していない鉄道会社であることを毎度「赤字体質が~」と報道するのはその前提を無視しているということになります。なので、ここでの「赤黒」は企業そのものの赤黒自体よりも、その「現状」を知らしめるものであります。

なお、国土交通資料では「路線名」となっており函館線でしたら函館-長万部-小樽-札幌-旭川の全線で平均したデータとなりますので、JR北海道発表の区間を区切ったデータとは大きく乖離することに注意してください。また、今回路線単独での表示で2018年度までJR北海道発表資料と鉄道統計年報のデータが乖離していなかった釧網線・富良野線の数字に差異があります。当サイトではJR北海道発表のデータを記載しています。

また、平成29年度より北海道レールパスなどの利用状況への算定を見直していますので、前年と厳密な意味で比較できないともいえます。加味してご覧ください。

なお、JR北海道・JR東日本・JR西日本・JR四国・JR九州の各路線の平均通過人員をまとめたExcelファイルを作成しましたのでご活用ください。(各社2021年度データに更新)
2023jr_linedata.xlsx(Excel形式)
2023jr_linedata.pdf(pdf形式)

JR北海道

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