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北海道の交通関係
2023年1月第3週の北海道の交通関係報道まとめ
2023/01/23
1月の3週目、いろいろ動き始めました。大きな記事はSL冬の湿原号ですが、清水の舞台から飛び降りる覚悟とまで言わしめたJR北海道の運行に関する努力にちゃんと地域が向き合っているのかどうか?様々な方向から見られていることをお忘れ無きようにと思うのです。それはJR北海道がどんな列車を作り上げたのか?という面でもですね。
JR北海道
まず、地方交通に関して大臣コメント。斉藤大臣会見要旨 2023年1月17日
2023年01月17日 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin230117.html
>本年を「地域公共交通再構築元年」とすべく、全力で取り組んでいきたいと思っています。
ローカル鉄道も含めて地域公共交通全体をしっかり持続可能性のあるものにする、利便性の高いものにする、地域の皆さまから愛されるものにしていく。ということで頑張りたいと思っています。
その上で、では北海道ではどういう活動をしましょうか?というところ。
<鉄路の行方>根室線存続求め署名活動へ 新得の町民有志 20日に緊急会合
2023年01月17日 北海道新聞 帯広・十勝面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788045
>町民有志でつくる「根室本線の災害復旧と存続を求める会」は、存続を求める署名活動に取り組む。20日午後6時半からは町公民館で緊急会合を開き、理解を求める。
その認識はマズくない?
鉄道存廃 国主導で協議 法案骨格 維持へ値上げも
2023年01月18日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788594
>存続を求める自治体とバス転換を主張する事業者との議論が平行線をたどる可能性もあり、国が仲介しても円滑に一致点を見いだせるかどうかは不透明だ。
報道されるだけ良い。
2月1日から6日間周遊パス発売 JR北
2023年01月17日 十勝毎日新聞
https://kachimai.jp/article/index.php?no=578834
>JR北海道は2月1日から「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」を販売する。
長くやっているけど、なかなか綺麗にならない千歳駅前という印象はある。
千歳駅西口広場再整備、4月市長選後に公告へ
2023年01月17日 北海道建設新聞
https://e-kensin.net/news/154414.html
>千歳市は今夏、JR千歳駅西口広場再整備に着工する考えだ。複数年にまたがる事業で、2023年度はバスのロータリー化や各種乗降場を整備。
やっぱり駅の中にあってこそ。
札幌駅「どさんこプラザ」来月1日に一新 ペットフードコーナー新設 冷凍品拡充 道産品の魅力発信強化狙う
2023年01月18日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788364
>道は2月1日、JR札幌駅構内の道産品アンテナショップ「北海道どさんこプラザ札幌店」を改装オープンする。
期待できるんだよね。日本人向けに対してそれほど値引いてもいないので。
JR北海道、訪日客用パス 22年12月は19年の7割に回復
2023年01月18日 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC184DQ0Y3A110C2000000/
>JR北海道は18日、インバウンド(訪日外国人)向けの周遊チケット「北海道レールパス」の販売実績を公表した。2022年12月は9200枚を販売し、19年同月の69%まで回復した。
具体的には言えないにせよ。
武部衆議院議員来社し当選から10年の思い披瀝 宗谷線存続、再生エネに尽力
2023年01月19日 稚内プレス
https://wakkanaipress.com/2023/01/19/61230
>稚内に関しては▽JR宗谷線の存続▽再生可能エネルギーのバージョンアップの二題が喫緊の課題になり、その実現のため尽力したいと話していた。
まぁ、もう少しね。
鉄道収入、コロナ前の8割 昨年12月、前年比13%増 JR北 /北海道
2023年01月19日 朝日新聞
(WEB配信無し)
>前年同月比13%増の55億円で、コロナ禍前の19年12月の80・5%だった。政府の全国旅行支援や水際対策の緩和で、利用が回復した。ただ、コロナ前に来道外国人客の2割超を占めていた中国人客の回復は見通せていない。
JR鉄道収入 12月は13%増
2023年01月19日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788864
>札幌圏などの近距離収入は13・2%増の17億8千万円、特急などの中長距離収入は16・2%増の29億6800万円。定期券収入は0・2%減の7億2400万円だった。
こういう施策も必要。
新函館北斗駅に新春絵馬、多言語で新年祝う 2月8日まで【北斗】
2023年01月19日 函館新聞
https://hokkaido-nl.jp/article/27916
>JR新函館北斗駅は、新年に合わせ駅舎内コンコースに「オリジナル絵馬」を設置した。新年の祝いの言葉が7カ国語で記されたメッセージボードには、家族への感謝や合格祈願、平和を求める願いなどが多数寄せられ、中にはハングルやタイ文字の言葉も書かれている。
なんか嫌らしい記事ですね。
札幌圏の計画運休 「一定の効果あった」 JR北海道社長
2023年01月19日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788873
>JRは今冬、今月7日から2月26日までの毎週土曜夜から日曜朝にかけて、一部列車を運休して除雪作業を強化する。綿貫社長は今回の対策の「詳しい検証はこれから」とした上で「(大雪対策を)さらに強化することは考えていない」と述べた。
そりゃそうだろう。
新得-富良野間 廃止時期明言避ける JR北
2023年01月19日 十勝毎日新聞
https://kachimai.jp/article/index.php?no=578925
>JR根室線富良野-新得間の廃止時期について、「いつごろがめどというのは具体的に申し上げられる段階ではない」と述べ、明言を避けた。
良いお値段です。
ノースレインボーエクスプレス、北海道の最終運行を貸切で(クラブツーリズム)
2023年01月20日 旅行新聞
https://www.ryoko-net.co.jp/?p=113591
>東京発の「最終運行期間を貸切!『ノースレインボーエクスプレス』でめぐる 春爛漫の北海道4日間」ツアーを売り出した。
一応一般向けもある。
春の臨時列車 昨年比14本増 JR北海道
2023年01月21日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790040
>国鉄時代から特急の主力車両として道内全域で活躍してきたキハ183系のラストランなど計263本を予定。観光客の回復傾向を受け、昨年より14本増やす。
●SL冬の湿原号関係
「SL冬の湿原号」 21日の運行開始を前に試乗会
2023年01月18日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230118/7000054341.html
>去年は運行開始の直前に蒸気機関車の部品が壊れたため代わりにディーゼル機関車によってけん引されましたが、ことしは修理が終わり、2年ぶりに蒸気機関車による運行となりました。
【客車はレトロ感を強調】「SL冬の湿原号」リニューアル 21日から釧路ー標茶間で運行
2023年01月18日 STV
https://www.stv.jp/news/stvnews/cs3pdu000000fwoh.html
>座席や照明にはタンチョウやエゾシカのモチーフがあしらわれ、レトロ感を強調したデザインとなっています。
SL冬の湿原号がリニューアル 座席や照明が一新 1月21日から3月21日まで運行
2023年01月18日 hbcnews
https://www.hbc.co.jp/news/73dfedb90c22b2533a049d7312592a8b.html
>桜井靖大記者:「座席にはタンチョウやエゾシカのデザインがあしらわれていて、座ってみるとふかふかで座り心地も良いです」。
座席生地 タンチョウやシカ柄 客車改修終了 SL湿原号 今季運行21日から
2023年01月19日 北海道新聞 釧路・根室面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788933
>本年度改修した客車は5両編成(240席)のうち車内販売のカウンターがある2号車と、3、4号車。座席生地を新調したほか、エゾシカの角をモチーフにした荷棚を設置し、机や取手などに道産材を使った。
市内の観光関係者も乗ったことがない観光列車なんてねぇ。
座席や荷物棚、内装刷新 SL冬の湿原号、21日運行【釧路】
2023年01月19日 釧路新聞
https://hokkaido-nl.jp/article/27912
>釧路市内のホテルに勤める****さん(31)はSL初乗車。「車内放送も分かりやすく、事前知識がなくても沿線の自然や文化について知ることができた。座席もとても心地よかった」と話した。
SL湿原号 レトロに改修 21日から今季運行 JRが車両公開
2023年01月19日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788878
>老朽化を受け改修した客車は5両編成(240席)の2~4号車。座席生地を新調し、国の特別天然記念物タンチョウや、エゾシカなどのデザインをあしらった。壁面も木目に変更するなどレトロな仕様にした。1、5号車の改修は昨年度に終えている。
ダルマストーブで車内はポカポカ…レトロ感満点「SL冬の湿原号」試乗会 2年ぶり蒸気機関車復活 北海道
2023年01月19日 hbcnews
https://www.hbc.co.jp/news/b267373df28f69320d357fda4d144a00.html
>車内では地元の特産品やSLグッズが買えるほか、オリジナルの乗車証明書を、沿線自治体の対象施設で提示すると、割引などのサービスが受けられます。
SL、2年ぶり復活 「冬の湿原号」あす運行開始 /北海道
2023年01月20日 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASR1M3TK6R1LIIPE004.html
>運行期間は週末を中心に3月下旬までの計32日間。1日1往復、全席指定で事前予約制。料金は指定席券を含め2970円(片道)。
"2年ぶり"「SL冬の湿原号」運行開始 座席に"タンチョウ"や"エゾシカ"のデザイン 釧路から標茶間を1日1往復
2023年01月21日 UHB
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=33073
>冬の風物詩、「SL冬の湿原号」が1月21日から運行を開始しました。
改修を経て、2年ぶりのSL復活となります。
雪の釧路湿原走る「SL冬の湿原号」運行開始
2023年01月21日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230121/7000054455.html
>21日は今シーズンの運行開始を祝って、釧路駅でテープカットが行われた後、蒸気機関車が汽笛を鳴らしてゆっくりと動き出しました。
SLの雄姿 2年ぶり JR釧網線 湿原号、運行開始
2023年01月22日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790386
>冬の湿原号は、1940年(昭和15年)製のC11形蒸気機関車が客車5両(240席)をけん引する道内唯一のSL列車。
SL、2年ぶりの発車 冬の湿原号運行開始【釧路】
2023年01月22日 釧路新聞
https://hokkaido-nl.jp/article/27960
>この日は往復で210人が乗車し、乗車率88%と好調の滑り出し。出発式には菅原裕之釧路総合振興局長、蝦名大也釧路市長ら、中山勝範釧路観光連盟会長、戸川達雄JR北海道釧路支社長、五十嵐直人釧路駅長が出席した。
●新幹線
恒例ですね。
青函トンネル 速度引き上げ 道新幹線、5月3~7日
2023年01月21日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789999
>JR北海道は20日、5月3~7日までの5日間、北海道新幹線の一部ダイヤで、青函トンネル内(全長約54キロ)の最高速度を現行の時速160キロから210キロに引き上げて走行すると発表した。
●交通新聞記事
JR北海道 北斗「お先にトクだ値」 初のグリーン車版
2023年01月18日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230118/89d75047-55c8-4d30-a676-4594ff0731e2
>「北斗『お先にトクだ値』(乗車券つき)」について、グリーン車指定席版を初設定する。
ティータイム 原田裕 北海道恵庭市長
2023年01月18日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230118/b57efb69-9fa5-46c9-895e-26136b89dddc
>2019年から進めてきた地元・千歳線島松駅のバリアフリー化が完成して記念式典で笑顔を見せた。
JR北海道 踏切事故防止キャンペーン
2023年01月18日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230118/8299b241-4a20-44e2-8ed2-1fab11dc552c
>車内放送、ラジオCM、駅デジタルサイネージなどによる啓発活動。関係機関、自動車学校などを訪問しての呼び掛け。
JR北海道フレッシュキヨスク 通販ウェブサイト「北の特急便」リニューアル
2023年01月18日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230118/b62ef5ee-ccd3-4b66-bbf7-497dbfa4f4f1
>JR北海道フレッシュキヨスクは、通販ウェブサイト「北の特急便」をリニューアルした。
JR北海道 「いまこそ輝け!北のキハ183系」キャンペーン第4弾 特製ファイル進呈
2023年01月19日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230119/a58d2bf1-0278-4bce-b1b4-34c39ac05f80
>「いまこそ輝け!北のキハ183系」キャンペーンの第4弾として、特製ファイルプレゼント企画を実施している。
JR北海道 「冬のひがし北海道」の旅をPR
2023年01月19日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230119/f45bd5eb-8e7c-46e5-ab1c-8d328e2a1a0f
>JR北海道は21日から、釧網線の観光列車「SL冬の湿原号」(釧路―標茶間)の運転を開始する。
JR北海道 「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」6度目の発売
2023年01月19日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230119/d6e3ad60-1cf5-4efb-a766-ee51b6dd581b
>「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」(1万2000円)の6度目の発売を開始する。利用期間は同2日~3月31日。
JR北海道 インバウンド客 着実に回復
2023年01月19日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230119/73badfe2-e5e7-419e-b861-96184e7d4679
>「北海道レールパス」(エリアパス含む)の発売状況について、コロナ禍前の2019年度比で11月は33.5%、12月は69.1%に回復していることを明らかにした。
記者会見 綿貫泰之 JR北海道社長
2023年01月20日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230120/9f7d5bad-3c1e-441a-8481-d6902d50ae34
>昨年2月の輸送障害を踏まえた各種大雪対策の手応え
>気象情報を取る関係では、72時間先の情報を含めて収集する体制ができている。
JR北海道 ストーブカーをお披露目 「SL冬の湿原号」
2023年01月20日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230120/df0a03f5-d847-46df-96bd-96e9c33dfb8a
>2021年度から段階的に進めてきた、釧網線観光列車「SL冬の湿原号」(釧路―標茶間)の客車リニューアルの全工程を完了
JR北海道 インバウンド着実に回復 訪日客向けパス、19年比7割に
2023年01月23日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230123/69ba5872-2c2b-4780-a16f-3aa8258bc090
>JR北海道の綿貫泰之社長は18日の定例会見で、「インバウンドの受け入れ再開・需要回復に向けた取り組みと現状」を発表した。
ジェイ・アール北海道バス 「スマートバス停」導入検証
2023年01月23日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230123/7d6de896-041e-4eea-859f-2f9ee40770ab
>ジェイ・アール北海道バスは、時刻表の情報を遠隔操作で更新できる停留所「スマートバス停」の導入に向けた検証を行っている。
ジェイ・アール北海道バス 冬道走行訓練
2023年01月23日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230123/a484fa36-1bc1-4c13-9144-666cd9f074e9
>ジェイ・アール北海道バスは14日、北海道立野幌総合運動公園(江別市)の東駐車場に設けたコースで冬道走行訓練を実施した。
札幌市・函館市
沿線で買い物、飲食→市電1回無料 3月まで 参加店でチケット配布
2023年01月17日 北海道新聞 札幌面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788008
>路面電車(市電)沿線の飲食店や小売店など47カ所で、市電の乗車料金が1回分無料になるチケットを配布している。同社は「チケットで沿線のお店などを周遊し、新たな魅力を発見してもらえれば」と話している。
<さっぽろ10区>生活応援 さっぽろお得情報 中央区 市電沿線周遊に無料乗車券 主要施設や飲食店利用で配布
2023年01月20日 北海道新聞 札幌面
(WEB配信無し)
>チケットを配布しているのは、市資料館や豊平館、もいわ山ロープウェイをはじめ、カフェやレストラン、ラーメン店、ベーカリーなど47の施設や店舗。施設を利用したり、飲食や買い物をしたりすれば、市電の乗車1回が無料になる「周遊チケット」がもらえます。
函館市電 復刻のマリンブルー 3001号車両 運行30年を記念
2023年01月19日 北海道新聞 函館面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789007
> かつての函館市電の人気車両マリンブルー号が25年ぶりに復活し、「復刻マリンブルー号」として運行している。
航空
HACはここが正念場とみているように見える。新幹線開業後を考えると道内便でのシェア獲得は大事。北海道エアシステム、10月から4機体制に 丘珠発を増便
2023年01月17日 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC1782L0X10C23A1000000/
>10月から新たにプロペラ機を1機増やし、4機体制で運航すると発表した。
HAC4機体制に 需要回復見込み10月就航
2023年01月18日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788476
>丘珠空港発着の女満別、釧路、函館の各路線で計4往復の増便を計画している。
AIRDOの基本737、多客期767というのがうまく廻るか。
AIRDO、3~10月ダイヤ 新千歳―羽田増便や機材大型化
2023年01月17日 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC176S00X10C23A1000000/
>新千歳―羽田線を1往復2便増やし、計12往復24便で運航する。新千歳―仙台線は1往復2便増え、計3往復6便を飛ばす。全体では32往復64便で、2019年上期から2往復4便増える。
LCCはそんなものなんだけど、結局搭乗率なのよね。
釧路―関西 期間運航に ピーチ、成田線は運休
2023年01月20日 北海道新聞 釧路・根室面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789599
>釧路―関西線を7~10月の期間運航とし、釧路―成田線を運休する。ピーチを軸にした観光戦略を立てていた釧根の関係者に落胆が広がっている。
女満別―成田 夏も運休 ピーチ 関西線は季節運航へ
2023年01月20日 北海道新聞 オホーツク面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789555
>女満別―成田線について、3月26日~10月28日の夏ダイヤ期間の運休を決めた。需要の低迷や、国際線再開に伴う機材繰りなどが主な理由。
地道なPRが大事
旅行に使って 函館空港 利用促進へ特別展
2023年01月20日 北海道新聞夕刊 函館面
(WEB配信無し)
>函館空港と結ぶ直行便がある自治体をPRする特別展が、函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4)で開かれている。
これ、以前に「ポケモンGOの技術」とかHBCが抜かしてた奴?ポケモンのポの字も出てこないぞ。
<大雪に備えて>新千歳空港滑走路 灯火故障 衛星活用5分で発見 7000個安定運航支える
2023年01月21日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790001
>新千歳空港で、パイロットに位置情報を知らせる「航空灯火」の不具合時に、全地球衛星測位システム(GNSS)を活用して、故障箇所の位置を素早く特定するシステムが運用されている。
●空港滞留者に苫小牧西港行き無料バス
バスの費用は苫小牧港開発負担、本州まで船ですか。
空港滞留者のフェリー利用促進 苫小牧港行きバス運行
2023年01月17日 苫小牧民報
https://hokkaido-nl.jp/article/27892
>新千歳発羽田行き便の欠航が多数見込まれる場合、本州方面への代替交通手段として苫小牧港発フェリーの利用を促すサービスを導入した。羽田行きの欠航が全運航便の50%程度に達すると予測される際、苫小牧西港フェリーターミナルへの連絡バスを無料で運行する。
新千歳空港、大雪時に苫小牧のフェリー港へ臨時バス
2023年01月17日 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC174G60X10C23A1000000/
>フェリーを予約した人を対象に整理券を配布する。定員は100人で、午後3時と午後5時にそれぞれ出発する。新千歳空港と苫小牧西港は約22キロメートルと近く、平常時なら車で約35分の距離。
元々無料バスありきじゃ無くて、フェリー利用も提案する流れから。
欠航予想時、フェリー便案内 苫小牧へ臨時バス 新千歳空港 /北海道
2023年01月18日 朝日新聞
(WEB配信無し)
>苫小牧港発のフェリー便の利用を案内するサービスを始めた。苫小牧港への臨時バスも運行する。空港に滞留する人を減らす狙いだ。
<大雪に備えて>空港滞留客 フェリーで本州へ HAPと苫小牧港開発 大量欠航時 無料臨時バス
2023年01月18日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788473
>苫小牧西港の本州行きフェリーの荒天による昨年の運休率は1%台と低く、安定した運航が望める。
バス・タクシー
小樽手宮ターミナル跡地にサ高住建設 北海道中央バス
2023年01月16日 小樽ジャーナル
https://www.otaru-journal.com/2023/01/post-89646/
>旧手宮ターミナルの敷地内に、北海道中央バス株式会社(二階堂恭仁取締役社長)が、サービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク手宮」の建設計画を発表した。
詳しい数字はともかく「増」ってのが数えるほどなのが辛い。
バス 本年度の利用者増 市交通会議 わっか、夕陽ケ丘線報告
2023年01月17日 北海道新聞 オホーツク面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/787841
>国の補助を受け運行する北海道北見バスの路線バス「夕陽ケ丘線」と、川東・若松両地区を走るコミュニティーバス「わっかバス」の本年度の利用状況を報告。いずれも昨年度と比べ乗車人数は増えたという。
あまりニュースにならないのよね。
土日祝日ダイヤに 道北バス、あすから
2023年01月17日 北海道新聞 旭川面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/787949
>都市間バスを除く全線で土日祝日ダイヤで運行する。乗務員の新型コロナウイルス感染などが相次いだため。
全停留所に入れられるものではないとはいえ、主要停留所だけでも。バスシェルター、電源などの問題も含めてですね。
<大雪に備えて>バス停に最新運行情報 札幌でJRバス 電光板設置し実験 低温下での耐久性検証
2023年01月17日 北海道新聞 札幌面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788003
>スマートバス停は電光表示板に最新の時刻表や運行情報、緊急案内などを遠隔操作で表示できるシステムを搭載したバス停。同社によると、同様の表示板設置は道内では大きなバスターミナルではあるが、小さなバス停では珍しいという。
先週もですが、あまり話題にされませんでしたね。WEB登録は既に終了。
札幌市が路線バスの無料券配布 2、3月の日曜限定で乗り放題
2023年01月17日 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230117/k00/00m/010/116000c
>2、3月の日曜限定で市内4社の路線バスが無料で乗り放題になる共通乗車券計2万3000人分を発行する。
北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、じょうてつ、札幌ばんけいの4社が運行する市内の全路線バスが対象。
1日100人近く乗る路線ではあるが、今まで大型商業施設を無視してたというのがまた。
イオン紋別店隣を経由 市内循環バス南循環線 4月から 「花園町2丁目」は廃止
2023年01月18日 北海道新聞 オホーツク面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788363
>市内循環バス「KURURI(くるり)」の南循環線について、イオン紋別店に隣接する「イオン紋別店北口」停留所を新たに経由することを盛り込んだ路線変更案を承認した。
話題の提供を定期的に行うのは大事です。
周遊券、都市間バス回数券3割引き 沿岸バス
2023年01月18日 北海道新聞 留萌・宗谷面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788445
>沿岸バス(羽幌)は留萌、宗谷管内の指定路線が乗り放題となる広域周遊券「萌(も)えっ子フリーきっぷ」と、都市間バス回数券を、今月から通常の3割引きで販売している。ともに販売は2月28日まで。
こういうのが他の地域に配信されないのでねぇ。うまくJR利用と連動させたいのだけど。
バスで巡る弟子屈観光 28日から券販売
2023年01月18日 北海道新聞 釧路・根室面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788578
>28日から3月5日までJR駅と摩周湖、屈斜路湖などを結ぶ期間限定の周遊バスの運行と、同期間に周遊バスなどが乗り放題となる「弟子屈えこパスポート」を3年ぶりに販売する。
利用登録53人で実利用20人、実際は不要だったのか、学年お休みがあったのか。
冬の通学バス 実証運行開始 駅から池田高 町が支援
2023年01月19日 北海道新聞 帯広・十勝面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789040
>池田高生の冬の登校を支援するため、JR池田駅から池田高校までスクールバスの運行を始めた。
中央バスにとっては自社負担が出来なくなった。NPO法人的には意義が出来た。
北海道遺産 車体でPR 中央バス、観光ツアーに使用
2023年01月19日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788855
>NPO法人北海道遺産協議会(札幌市)は18日、遺産の写真をあしらったラッピングバスを道庁の前庭でお披露目した。
定期的に話題を提供できる体制、そして、もはや地域の報道を手懐けた感。悪い意味ではないのですよ、それができるというのは大事なことです。
毎週のように何かネタを提供し、報道も何か無いかと探す前にバス会社に依存する。
クルマ・社会・パートナーシップ大賞 十勝バスが大賞 MaaSの取り組み評価
2023年01月19日 十勝毎日新聞
https://kachimai.jp/article/index.php?no=578958
>十勝バス(帯広市、野村文吾社長)が、日本自動車会議所などが主催する第2回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞(CSP大賞)」で、全国から応募のあった中から大賞を受賞した。
帯広のバス会社 市場で仕入れた品物を郊外のターミナルで販売
2023年01月19日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230119/7000054374.html
>卸売市場から野菜や水産物などを直接仕入れて郊外のバスターミナルで販売する取り組みを始めました。
石北峠経由が基本になるのだけど、利用の確保って意味では高速化より優先でありましょう。それにしても留辺蘂では乗車券買えないので事前に北見で買えって対応もあんまりだが。
ちなみにバス停は「旭東町」と共用なので、駅からは1km以上離れている。
留辺蘂にバス停増設 来月から 札幌―網走・北見
2023年01月20日 北海道新聞 オホーツク面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789557
>網走・北見―札幌の都市間バス「ドリーミントオホーツク号」を共同運行する北海道北見バス(北見)、網走バス(網走)、北海道中央バス(小樽)の3社は19日、北見市留辺蘂自治区内に同号の停留所を増設すると発表した。2月1日から運用する。
大湯沼川まで行くならば面白そう。
平日1台、休日2台運行 登別温泉街低速バス 協議会で計画案
2023年01月20日 北海道新聞 室蘭・胆振面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789622
>平日は1台、休日は2台を運行する。道南バスターミナル、泉源公園、地獄谷、大湯沼川の天然足湯などを巡る経路で、火曜日は運休。
料金は1回200円、1日券500円。登別温泉の入浴券とのセット販売も検討している。
登別温泉街巡る低速電動バス、3月27日運行開始 休日一日28便
2023年01月20日 室蘭民報
https://hokkaido-nl.jp/article/27935
>バスは、車両メーカー「シンクトゥギャザー」(群馬県)が製造する「eCOM-10」(定員22人)2台を使用する。登別国際観光コンベンション協会(唐神昌子会長)が運行主体となり、市が車両を無償貸与。運行などは道南バスに委託する。
いざというときにありがたい。実際タクシー会社側も急に配車受付して車内でなんてことがある方が困るわけで、お互いにメリット。
苫小牧第一観光ハイヤー ママ支える専用タクシー 妊婦ら安全送迎へ 乗務員60人に研修
2023年01月20日 北海道新聞 苫小牧・日高面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789488
>苫小牧市のタクシー会社「苫小牧第一観光ハイヤー」は市内の一部地域で、妊婦や子育て中(3歳未満)の女性を対象にした送迎サービス「ママサポートタクシー」を始めた。
雄武もいつまでもバスが残るとは思えない地区だからなぁ。
雄武町の後期基本計画策定 第6期町総計 審議会、町長に答申
2023年01月21日 北海道新聞 オホーツク面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789962
>コミュニティーバスやデマンド交通など多様な地域公共交通の検討、移住・定住を進めるため外部人材の活用や「空き家バンク制度」創設などを盛り込んだ。
別記事参照。
新球場へ、バス料金発表 /北海道
2023年01月21日 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASR1P015BR1MIIPE001.html
>プロ野球日本ハムファイターズは、3月に北広島市に開業する「エスコンフィールド北海道」へのシャトルバスの料金を発表した。
予定通り、帯広市内方面A地区が393台、広尾・足寄・清水のB地区が76台か。
タクシー運賃 値上げ必要と判断 改定手続き開始 道運輸局
2023年01月21日 十勝毎日新聞
https://kachimai.jp/article/index.php?no=579029
>北海道運輸局は20日、十勝管内(帯広A地区、同B地区)のタクシー運賃の値上げが必要と判断し、運賃改定手続きを開始すると発表した。
道路
留萌管内では初めてかしら?★留萌市が道の駅駐車場に器材設置 電気自動車の充電を
2023年01月19日 日刊留萌
http://rumoinw.web.fc2.com
>道の駅「るもい」があるるしんふれ愛パーク(船場公園)の駐車場に、市内の公共施設では初となる電気自動車の急速充電器を1基設置、運用を開始した。
除雪車の自動運転システムが「完成」と。歩行者が入らない前提ではあるけれど期待ではあります。
除雪車両の自動運転化 吹雪でも精度高く
2023年01月20日 TVH
https://nordot.app/989091763876249600
>東日本高速道路が除雪車の自動運転システムを開発していて完成に近づいています。今週、夕張市内で試験走行が行われました。
港湾
流氷シーズン前に、観光船の安全点検…知床沖の沈没事故を受け、通信機器は実際の交信テストも 北海道網走市
2023年01月18日 hbcnews
https://www.hbc.co.jp/news/8a872bdcd234175dae9c10e42dab9087.html
>流氷観光砕氷船「おーろら」に乗船した係官が、計器類をはじめ、救命胴衣や救命いかだなど、設備の状況を点検しました。
これは面白そうですね。
新たな耐氷船で魅力体感 水中ドローンも搭載 おーろら3がデビュー
2023年01月19日 網走タイムズ
https://hokkaido-nl.jp/article/27918
>高性能カメラを装着した水中ドローンを搭載し、神秘の世界が広がる流氷下の海中を、リアルタイムで船内のモニターに映し出すことができる。
結局ザル検査だったということで、実際事故にならないと改善されていかないのは悲しいことでもある。
観光船沈没 ”検査不十分” 小型船舶検査機構に業務改善指示
2023年01月20日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230120/7000054444.html
>国土交通省は、日本小型船舶検査機構=JCIが事故の3日前に行った「KAZU1」の検査の際、ハッチカバーの開閉はせずに目視で確認するなど検査が不十分だったことや国とは異なる検査実態が明らかになったことから、20日、JCIに対し業務改善指示を出しました。
「検査が不十分」 国交省が機構に”業務改善指示” 知床観光船「KAZU1」沈没事故 2月までに改善策求める
2023年01月21日 UHB
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=33063
>JCIが事故の3日前に行ったKAZU1の検査では、通信手段を衛星電話から電波受信が困難な携帯電話への変更を認めていたほか、ハッチカバーの留め具の作動確認を省略していたことなどが明らかになっています。
観光
134人で500万円以上、実際の費用は2億円以上。資金を集めるというよりは報道して貰える広告の一環でもありましょう。石炭博物館模擬坑道復旧へ防災設備を整備 夕張市がGCF
2023年01月16日 北海道建設新聞
https://e-kensin.net/news/154321.html
>夕張市は、国登録有形文化財である石炭博物館の模擬坑道を復旧中で、2023年度に防災設備整備を予定している。その一部を寄付金で賄おうと、ガバメントクラウドファンディング(GCF)に取り組んでいる。
旭川In新千歳Outという行程から、本当に旅行代理店的に稚内空港が信用されていない。
冬季観光ツアー客が寒さを体感し食を堪能
2023年01月17日 稚内プレス
https://wakkanaipress.com/2023/01/17/61196
>「一生に一度は行きたい。日本最北の稚内10の名所巡る3日間」のツアー客20人余りが17日午前、ノシャップ岬の恵山泊漁港公園に立ち寄った。
先週の東急が絡んだDXツールについて、先週の各紙の報道、全く意味がわかんないで書いてたんじゃないかなぁと。
訪日客案内にDX活用 オンライン接客で旅のプラン提案 新千歳で実証事業
2023年01月19日 苫小牧民報
https://hokkaido-nl.jp/article/27923
>東急の観光案内DX(デジタルトランスフォーメーション)ツールを活用し、新千歳空港、東京渋谷駅地下の渋谷ちかみち総合インフォメーション、函館空港をネットワーク化した。新千歳の外国人観光案内所で普段から多言語に対応するスタッフが、函館、渋谷に訪れたインバウンドにオンライン通話で北海道観光を案内。渋谷は1日当たりおおむね40組、函館は同5組がサービスを利用している。
訪日客向け電子端末 函館空港 5言語で観光情報
2023年01月19日 北海道新聞 函館面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788419
>外国人客向けに観光案内所の機能強化を目指す観光庁の実証事業で、東急(東京)と北海道エアポート(HAP)が11日に設置した。スタッフが充実している新千歳空港と連携することで、地方空港の外国人客の利便性を向上させる狙いがある。
英語サイトの出来如何ではあるが、一元的に情報が得られるというのは大事です。
ニセコの混雑状況、サイトで発信 JTBや倶知安町
2023年01月19日 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC12BX50S3A110C2000000/
>スキー場内の駐車場や飲食施設の混雑具合、リフトやエリア内を走るバスの運行状況を掲載する。
コロナ前の7割くらい。宗谷は空路の安定が図れないと厳しい。あと、道の駅や便所利用も計上するという意味で。道の駅の子供用遊戯施設利用を「観光」に加えて良いか?って話でもある。
観光客 宗谷59%増123万人 22年度上期 留萌管内は31%増109万人 旅行支援策が後押し
2023年01月20日 北海道新聞 留萌・宗谷面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789496
>留萌振興局と宗谷総合振興局は2022年度上期(4~9月)の留萌、宗谷両管内の観光客数をまとめた。留萌は前年度比31・4%増の109万3500人で、宗谷は同59・0%増の123万7700人と、大幅に増加した。
過去繁栄した温泉地域の廃業ホテルの跡地問題。たいてい一番目立つところに廃墟でイメージを下げるんだよね。
川湯温泉の再生を軸に地域活性化 弟子屈町
2023年01月20日 北海道建設新聞
https://e-kensin.net/news/154471.html
>川湯温泉では、環境省や町が廃業したホテルの解体を担い、官民が力を合わせて温泉街を再生する。ホテル開発や観光施設の整備計画が進むと、周遊観光による地域経済活性化に弾みがつきそうだ。
土曜休日半年営業として計算なら1日10から20台くらいは貸してる計算にはなる。
自転車貸出数 過去最多に 前年比1.6倍の622台 豊富町観光協会 台数、種類充実が功を奏す
2023年01月21日 北海道新聞 留萌・宗谷面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790079
>町観光協会の有料レンタサイクル(毎年4月下旬~10月末)の2022年の貸出数が、前年比1・6倍の622台となり、過去最多を記録した。
細かい数字と2008年からの推移グラフがあるのがGood。
りくべつ鉄道 売り上げ過去最高 運転体験人気で好調維持【陸別】
2023年01月21日 十勝毎日新聞
https://hokkaido-nl.jp/article/27957
>陸別町内で列車の運転や乗車が体験できる「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」の2022年度の売上高が、1800万円(前年度比140万円増)と過去最高になった。
春節関係
連休初日 中華圏から続々到着 春節 客足回復に光 中国本土からは限定的か
2023年01月22日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790494
>北海道エアポートによると、春節休暇(21~27日)に中華圏全体から到着する便は前年同期のゼロから66便に回復。
名物ペンギンの散歩にアジアからの観光客ずらり 春節の連休で旭山動物園にぎわう
2023年01月22日 HTBニュース
https://www.htb.co.jp/news/archives_18797.html
>22日は中華圏の旧正月『春節』です。旭山動物園は春節の連休を利用して来日した外国人観光客で賑わっています。
春節 新千歳で入国本格化 中華圏の到着便回復
2023年01月20日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789638
>北海道エアポート(千歳)によると、2020年1月に週71便だった中国本土からの到着便は現状はゼロだが、他の中華圏(台湾、香港、シンガポール、マレーシア)からの到着はほぼ20年と同水準となっている。
<フォーカス>冬の観光 熱気再び 道内訪日客続々 春節・雪まつり 特需期待 「爆買い」は限定的か
2023年01月20日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789637
>「爆買い」の主役だった中国本土から道内への直行便はなく、成田や羽田など他空港経由での来道も少なそうだ。
「春節」訪日客続々と 中華圏路線回復 予約も好調 新千歳国際線
2023年01月21日 苫小牧民報
https://hokkaido-nl.jp/article/27958
>「コロナ前」の20年1月の週140往復と比べると、運行便数は半減以下。しかし、当時、中国本土便が最多の週71往復あったことから、中国便を除けばほぼコロナ前の水準に回復している。
あくまで都市部の印象ではその通りではある。
韓国インバウンド、北海道に 新千歳はコロナ前比67%増
2023年01月23日 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC17COI0X10C23A1000000/
>北海道でインバウンド(訪日外国人)客数が持ち直している。けん引役は韓国からの旅行者だ。
物流
貨物列車不具合の記事って珍しいのよね。貨物列車で油漏れ
2023年01月18日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/788576
>北見発北旭川行き貨物列車で油漏れが見つかり、車両を処置した後、北見駅に引き返した。
本州内でトラック直行できる地域だからこその問題提起でもありそうな。北海道ではなかなか見ないタイプの記事。
青森、トラックから鉄道に 脱炭素輸送で海外販路開拓へ
2023年01月20日 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC184KT0Y3A110C2000000/
>上限年間960時間に制限され、これに伴えば1人1運行の距離は500キロ程度に限定されることになる。青森―東京間は約700キロあり、運転手を2人確保するなどの対応策が必要になり、コスト増が予想される。
「番組」だからアレだが、youtubeの前面展望動画とかもあるわけで、ノーカットで流すとそれなりに楽しめると思うが、個人的には番組としてはイマイチ感。
貨物列車の音、たっぷり60分 エフエム北海道、22日に特別編 /北海道
2023年01月17日 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASR1J5KBJR1JIIPE00F.html
1時間、ひたすら貨物列車の走行音 22日にFM北海道で特別編放送
2023年01月22日 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230121/k00/00m/040/004000c
その他
言ってることがよくわからないから、その他で。丘珠便運航なら便利に 会議所懇談会 稚内大谷高校長が講演
2023年01月16日 北海道新聞 留萌・宗谷面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/787500
>その上で「高速バスの運行区間を稚内―札幌間ではなく、稚内―旭川間に切り替え、旭川―札幌間はJRを利用するのも良いのでは。所要時間を短縮できる」と持論を展開。「空路は稚内―丘珠便が運航できれば、ビジネスや通院で札幌に出掛ける人の利便性は高まる」と訴えた。
現物はあまり「いかめし」感がなかったのは、たまたまあたりが悪かったのかなぁ。
森町の「いかめし」おむすびに 全国のセブンで17日から販売【函館】
2023年01月17日 函館新聞
https://hokkaido-nl.jp/article/27887
>「いかめし」をアレンジした「いかめしおむすび」を、全国の1万1000店余で同時発売する。
タワマン関係は興味深いが現実買えないので。専門家ご意見は、まぁ、そうなんだけど、価値的にはね。
ツインタワマン“2億2000万円台” 最上階から望む札幌の夜景… 北海道新幹線の延伸「5年遅れる」影響は
2023年01月18日 UHB
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=33003
>・延伸が数年遅れても再開発には大きな影響ない。理由は、延伸しないわけではなく再開発の方針は変わらないから。
・冬季オリパラの招致も雲行きが怪しくなっているが、もともと既存の施設を使う予定なので白紙になったとしても再開発に大きな影響はない。
変わるJR札幌駅北口 建設予定タワマン最上階は2億2000万円!着工した48階マンションには「劇場」も
2023年01月18日 hbcnews
https://www.hbc.co.jp/news/1a204ea1fffbe553e80fae0bc9e77681.html
チケット発売で、いよいよって感じではあります。
<ボールパーク開業元年>開幕3連戦 最高額は3万円 チケット販売 来月4日から 会員先行 一般は5日
2023年01月20日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789532
活かすかどうかは蓋が開いてからだよな。
<新球場 開幕戦まで>あと69日 市、開幕時に交通量調査 星槎道都大生と意見交換
2023年01月20日 北海道新聞 北広島面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789578
>調査の結果、BP東側の住宅街だけで少なくとも600台分の駐車スペースがあった。
実際に「狩太行」なんてのが表記されていたとは思えないのだが、まぁ、模擬記念品だからね。
旧狩太駅行先標 復刻し販売 ニセコ・有島記念館 「山線の思い出後世に」
2023年01月20日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/789516
郵便は額面以上の価格で発売できるのがいいわね。
「冬の湿原号」雄姿が切手に 日本郵便支社が発売
2023年01月21日 北海道新聞 釧路・根室面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790059
>千シートを販売する予定。釧路管内の郵便局と道内主要郵便局の計85局で販売する。
2つまとめて道新土曜面、結局北海道民のために建てているわけではないということである。
札幌のマンション 首都圏魅了(2の1)
2023年01月21日 北海道新聞土曜面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790311
札幌のマンション 首都圏魅了(2の2) 海外富裕層も注目
2023年01月21日 北海道新聞土曜面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790311
札幌は地場が様子見している間に本州と外資に刈られた感がある。
JR西日本系が札幌にホテル初進出、「VIA INN Prime札幌大通」2023年秋オープン
2023年01月21日 リアルエコノミー
https://hre-net.com/keizai/kanko/65103/
>JR西日本グループが、札幌市内でホテルを展開するのは始めて。
標識に英語が無いからと批判したところで、本来異国で運転するのならばそれを覚えていなければならないだろうと。
千歳市でレンタカー利用する外国人観光客に安全運転呼びかけ
2023年01月20日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230120/7000054432.html
>外国人の利用客に対して、冬道での運転のポイントなどが書かれたチラシを配ったほか、「止まれ」の標識がある場所では確実に停止し左右を確認するよう英語で説明していました。
増える訪日客 雪道運転に懸念 レンタカー事故 7割が冬 道警、ルール徹底へ
2023年01月22日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790450
>道警によると、外国人客のレンタカー事故は2018~22年の5年間で80件発生し、12~3月の冬季が約7割を占める。スキー客らの増加に加え「慣れない冬道運転で、スリップ事故などを起こす例が目立つ」(道警交通企画課)という。
「北海道」というよりも、特定地域の落ち込みが激しいのが問題よね。
北海道の人口、2045年には400万人まで減少…538万人から25%減
2023年01月22日 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230122-OYT1T50057/
>道内の状況について「札幌一極集中の状況は変わらない。人口急減を前提としたまちづくりを進めつつ、長い時間をかけて出生率を回復させていく取り組みが求められる」と話している。