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北海道の交通関係
2023年1月第4週の北海道の交通関係報道まとめ
2023/01/30
大雪で列車が止まりました的な単純なのは紹介しないのだけど、閉じ込め的な記事は各社色が出るので読み比べると何があったのかがわかるかもしれません。
でも、なかなかまとまっている記事が無くて、起きたことの事実を伝えるというのは報道には難しいことなのでしょう。
JR北海道
毎度、登別の方がご苦労しているのは、市の優柔不断な計画の問題なんだから、そこ報道しないのがなぁ。海外の客以外は無視っていう(この時期だけ)って問題も含めてさ。外国人観光客へのおもてなし 登別駅で3年ぶりにポーター復活
2023年01月23日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230123/7000054477.html
>旧正月を迎え、アジアからの観光客が増えるのにあわせて、エレベーターがないJR登別駅では、手荷物を代わりに運ぶサービスが3年ぶりに始まりました。
手荷物運搬スタート、登別駅で来月12日まで 春節に合わせ市とコンベンション協会【登別】
2023年01月24日 室蘭民報
https://hokkaido-nl.jp/article/27991
>中華圏の旧正月・春節に合わせた取り組み。2015年度に実証実験として行い、16年度から事業化。15年度は18日間で2540個、16年度は32日間で9787個、17年度は40日間で8933個、18年度は30日間で7057個、19年度は33日間で6198個の実績があった。
これを報道するのが建設新聞ってところに地元メディアのダメさ加減が詰まっている。
乗り換え跨線橋改築など盛り込む 登別駅周辺バリアフリー構想
2023年01月27日 北海道建設新聞
https://e-kensin.net/news/154696.html
>登別市は、2032年度までを計画期間とする登別駅周辺地区バリアフリー基本構想の素案をまとめた。JR登別駅を中心に重点整備地区50haを設定し、段階的に整備する。短期目標として、JR北海道が事業主体となる駅エレベーター2基新設と乗り換え跨線橋改築、市の石山通改良などを盛り込んだ。3月にも成案化する。
これ紹介したのはNHKと交通新聞くらい。まぁ、この直後に大規模にやらかしたら「はいそうですか」とはならんよなぁ。
JRが最新の大雪対策を公開 ポイント保守や車輪の整備など
2023年01月25日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230125/7000054569.html
>JR北海道は、去年の大雪で起きた大規模な運休の教訓を生かすための最新の対策を公開し、線路を切り替える「ポイント」が雪や氷で動かなくなるのを防ぐ設備などを紹介しました。
この付近約6kmにわたって踏切がない、ただ、道の駅の利便性と産業振興とかを入れれば入れるほど本来認められない踏切の必要性の話になるんじゃないかしら。
災害時の避難のためといいながら、道の駅の集客ってのは本来じゃない。
<防ぐ備える>JRと国道並行 高台避難路なく コイトイに踏切新設へ 白糠町、物流対策で要望 道が整備
2023年01月28日 北海道新聞 釧路・根室面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793458
>道の道路計画課は「踏切などの整備費は巨額で、財政上、災害名目だけでの実施は難しい。物流や観光などの振興策と合わせて検討する必要がある」と説明する。道は、JR北海道と本年度から調整を始めており、新年度に踏切整備に向けた協定を締結する方針。
今季も代走に大忙しですが、来年以降は車両面の不足は顕著になるか。まだ183維持するのか。
クラブツーリズム、JR北海道「ノースレインボーエクスプレス」最終運行特別貸切ツアー実施
2023年01月29日 観光経済新聞
https://www.kankokeizai.com/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%80%81jr%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%80%8C%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A8/
>クラブツーリズムだけの特別ルートで北海道内を走行いたします。函館から札幌にかけての海沿いの景色や、釧網線から眺める釧路湿原など、大きな窓から様々な北海道らしい絶景をご覧いただけます。
●SL冬の湿原号・流氷物語号関係(再掲あり)
SLファン「かっこいい」 冬の湿原号 今季の運行開始
2023年01月22日 北海道新聞 釧路・根室面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790463
>標茶駅では、町観光協会が、乗客のために駅前のバスターミナルに休憩場所を設け、町特産の牛乳や牛すじカレーなどを販売した。まちおこし団体「グリーンツーリズム標茶」は、駅前に特産品のショップを開設。町商工会も駅と町内飲食店を巡回する無料タクシーを運行し、乗客を歓迎した。
SL、2年ぶりの発車 冬の湿原号運行開始【釧路】
2023年01月22日 釧路新聞
https://hokkaido-nl.jp/article/27960
>この日は往復で210人が乗車し、乗車率88%と好調の滑り出し。出発式には菅原裕之釧路総合振興局長、蝦名大也釧路市長ら、中山勝範釧路観光連盟会長、戸川達雄JR北海道釧路支社長、五十嵐直人釧路駅長が出席した。
「煙の匂いを楽しみながら旅をしたい」SL冬の湿原号が運行開始 内装一新の客室から冬景色を堪能 北海道
2023年01月22日 hbcnews
https://www.hbc.co.jp/news/62a158f9a6fb3613df214960bd8519e1.html
>今年は客車がリニューアルされ、テーブルやひじ掛けには道産木材が使われているほか、座席シートにはタンチョウやエゾシカがデザインされるなど、北海道らしい内装に一新されました。
観光列車「流氷物語号」運行開始 網走駅ー知床斜里駅約1時間
2023年01月28日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230128/7000054687.html
>冬のオホーツク海の景色をゆっくりと走る列車から楽しむ観光列車「流氷物語号」の運行が、28日から始まりました。
>運行初日の28日は網走駅で出発式が行われたあと、道内や台湾からの観光客などおよそ50人を乗せて出発しました。
「流氷物語号」出発進行! JR網走―知床斜里 今季運行開始
2023年01月29日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793622
>JR釧網線の網走―知床斜里(オホーツク管内斜里町)間を走る季節列車「流氷物語号」の今季の運行が28日、始まった。乗客は流氷を見ることはできなかったが、車窓からの眺めを写真に収め、冬の大自然を満喫した。
観光列車:もうすぐ流氷の季節 観光列車「物語号」が出発 網走駅 /北海道
2023年01月29日 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230129/ddl/k01/040/012000c
>老朽化した「流氷ノロッコ号」に代わって2017年から登場した「流氷物語号」は、釧網線の網走駅と知床斜里駅の間のオホーツク海沿いを約1時間かけて運行する観光列車。車体にはオホーツクや道東をイメージした絵が描かれている。2両編成で、2月26日まで毎日2往復される。
JR「流氷物語号」 運行開始
2023年01月29日 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/hokkaido/news/20230128-OYTNT50258/
>流氷物語号の運行は今年で7年目。オホーツク海沿いを走り、海側のボックス席は指定席になっており、車窓からの景観が楽しめる。2月26日までの期間中、1日2往復する。
●根室線(富良野-新得)関係
根室線の存続求め、3団体が署名協力 「周遊観光に重要」 富良野―新得 /北海道
2023年01月23日 朝日新聞
(WEB配信無し)
>知事には、観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」などを使って同区間を経由する道東・道北の周遊鉄道観光の創出支援や、台風被害で不通になっている東鹿越―新得間の復旧協議を国と開始することなどを求めている。
<鉄路の行方>富良野―新得間 存続へ署名開始 町民有志「求める会」
2023年01月24日 北海道新聞 帯広・十勝面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/791304
>署名を通して、根室線が道東・道北観光の要となることや、豪雪期のJR函館線札幌―岩見沢間の代替ルートとしての必要性を訴える。2月末まで行い、鈴木直道知事に提出する。
<鉄路の行方>富良野―新得 存続へ署名 町民有志「求める会」開始
2023年01月25日 北海道新聞 富良野面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/791304
>全国向けにインターネット上での署名活動も展開中で、すでに1300人以上が賛同している。
根室線富良野―新得の存続へ署名 新得、富良野、北見の団体
2023年01月24日 十勝毎日新聞
https://kachimai.jp/article/index.php?no=579215
>3者は、沿線4市町村がバス転換を容認した同線の富良野-新得間について、同間を復旧し存続させることで道東・道北を周遊する鉄道観光ルートを創出。
JR根室線:JR根室線・富良野-新得、存続を 旭川-札幌、迂回路に 住民団体 利用価値訴え署名活動 /北海道
2023年01月25日 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20230125/ddl/k01/020/025000c
>存続を求める会は同区間について従来から主張する「道東と札幌を結ぶ基幹路線の石勝線が災害などで損傷した場合の迂回(うかい)路」という役割に加え、降雪期に旭川方面と新千歳空港など札幌方面を結ぶ代替ルートとして活用できるとして、路線維持の必要性の根拠に挙げることを決めた。
>代替ルートは、岩見沢市など空知地方の豪雪の影響で、旭川から札幌に向かう鉄路が不通になった場合、根室線と石勝線を利用して「旭川-富良野-新得-南千歳-札幌」という形で迂回する案。存続を求める会の佐野周二事務局長は「今後も道内内陸部の降雪は増えるとされ、豪雪期のJR函館線の代替ルートの検討は重要だ」と語る。
道新記者も住民の本音は不要なのに、何かネタを書かなきゃならないので「多くの」という嘘を書かなきゃならない。調べてもいないのにね。
若者の関心の薄さよりも「嘘を交えた高齢者の他人事」のほうがもんだい。
バス転換 論議大詰め 根室線富良野―新得存続断念1年 住民団体 維持へ署名活動
2023年01月28日 北海道新聞 帯広・十勝面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793400
>南富良野から新得まで車で1時間余り。帯広と新得、富良野、旭川を結ぶ高速バスもあり、人々は車で行き来している。
>多くの新得町民は「新得は鉄道で栄えた町。なくなれば寂しい」。
●留萌線関係
留萌線 感謝の記念グッズ 沼田・恵比島駅
2023年01月23日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790759
>【沼田】JR留萌線の石狩沼田―留萌間の3月末の廃止を前に、記念グッズを販売するイベントが21、22の両日、空知管内沼田町の恵比島駅で開かれた。
<さよなら留萌線>ファン心くすぐる 鉄道グッズ 酒や菓子の包装に列車、駅、切符の写真 土産店で観光客「爆買い」 留萌
2023年01月24日 北海道新聞 留萌・宗谷面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/791179
>【留萌】3月末のJR留萌線石狩沼田―留萌間の廃止に合わせ、市内の土産店では関連のお土産が相次いで販売されている。
「少子化、人口減に対応」 田中市長が初登庁、訓示 深川
2023年01月24日 北海道新聞 中・北空知面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/791223
>就任後の記者会見では2026年3月に廃止となるJR留萌線について「まだ協議が進んでいない部分がある。持続可能な公共交通確保のため喫緊の課題として取り組んでいきたい」と述べた。
<さよなら留萌線>カードやカップ 記念グッズ販売
2023年01月25日 北海道新聞 留萌・宗谷面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/791179
>【沼田】JR留萌線の石狩沼田―留萌間の3月末の廃止を前に、記念グッズを販売するイベントが、空知管内沼田町の恵比島駅で開かれた。
3月末で廃止のJR留萌本線石狩沼田―留萌間 駅名グッズなど人気【留萌】
2023年01月26日 日刊留萌新聞
https://hokkaido-nl.jp/article/28028
>3月末でJR留萌本線石狩沼田―留萌間(35・7キロ)が廃止されるのを前に、留萌駅から徒歩5分ほどの留萌市栄町3丁目にあり、多彩な土産物を販売するおみやげ処お勝手屋「萌」には、鉄道ファンの来店が増えている。駅名が書かれたグッズなどを中心に買い求める姿が見受けられる。
廃止後の予約制タクシー料金案 留萌―深川 片道1300円 バスは留萌―旭川2千円
2023年01月27日 北海道新聞 留萌・宗谷面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792835
>JR留萌線石狩沼田―留萌間の廃止後に新たに運行する代替交通について、市は26日、留萌と深川を結ぶデマンド(予約制)タクシーの運賃を片道1300円に、留萌から旭川に向かうバス路線「速達便」は片道2千円にする案を明らかにした。
>路線バスの速達便は羽幌発着で留萌を経由し高速道路を使って旭川まで結ぶ。留萌から旭川まで片道2千円は、既存路線(片道1680円)より高額だが、運行する沿岸バス(羽幌)は「高速代金や高騰する燃料代を考慮した」と理解を求めた。
<さよなら留萌線>JR、留萌市覚書 代替交通支援に1億円超 予約制タクシー、新規バス 鉄道用地は協議継続
2023年01月27日 北海道新聞 留萌・宗谷面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792836
>JRが負担するのは、いずれも廃線後に導入する《1》通学者用の深川―留萌間のデマンド(予約制)タクシー《2》深川留萌自動車道を経由する羽幌―旭川間の新規バス路線「速達便」―の各運行補助費。タクシーは18年間分、速達便は3年間分の運行補助費が本年度中に一括で支払われる。
>代替交通のうち、留萌―旭川間を結ぶ既存のバス路線「留萌旭川線」のJRの支援額については決まっておらず、年度内の合意に向けて協議している。この路線への支援額は数千万円と見込まれる。
「留萌線への感謝」テーマ 萌っこ春待里 4年ぶり開催へ 3月12日、道の駅周辺で
2023年01月28日 北海道新聞 留萌・宗谷面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793284
>のイベントは市民有志でつくる実行委が、1999年から毎年3月に実施。人間ばんばレースや雪上サッカーPK戦などの催しが目玉で、年によって3千人ほどが集まり、初春の風物詩となっている。
>1回限りで道の駅に移す。実行委は「市外からもJRを利用してイベントに来てほしい」と狙いを話し、開催時間も列車の発着の都合に合わせて午前11時~午後3時にした。
●学園都市線踏切事故、豊幌付近乗客閉じ込め関係
JR学園都市線で踏切事故 /北海道
2023年01月26日 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASR1T6KGJR1TIIPE02C.html
>JR北海道によると、25日午後7時15分ごろ、札幌市北区拓北4条1丁目の踏切で、学園都市線の北海道医療大学発札幌行き普通列車(6両編成)と車が衝突した。
道内暴風雪 11人けが JR407本運休 列車と車衝突
2023年01月26日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792375
>JR北海道は、宗谷線の名寄駅―稚内駅間などで終日運休した。函館線の手稲駅―小樽駅間では強風に伴う高波により沿線で断続的に停電が発生し、午後7時ごろから運転を見合わせた。札幌市北区拓北の学園都市線の踏切では、午後7時15分ごろ、普通列車とRVが衝突。乗用車を運転していた男性がけがをした。札幌北署によると、乗用車は踏切内で立ち往生していたという。
暴風雪 列車立ち往生 297人 江別で最大5時間 きょうも354本運休
2023年01月26日 北海道新聞夕刊
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792475
>25日夜には、江別駅周辺でJRの特急を含む列車3本が最大約5時間立ち往生し、乗客297人が救援列車に乗り換えて26日未明に札幌駅などに到着した。
>JRによると、午後6時ほしみ(札幌市手稲区)発などの岩見沢行き普通列車2本(ともに6両編成)と午後7時札幌発旭川行きの特急の計3本が、江別駅―幌向駅(岩見沢市)間で吹雪による視界不良を理由に相次いで停止。3本に乗客計297人が乗車しており、JRは旭川から札幌に向かう途中だった特急に乗客を乗せ換え、26日午前1時半までに江別駅と札幌駅に到着した。
<大雪ショック>未明の到着 疲労と不満 列車立ち往生 「ちゃんと説明を」
2023年01月26日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792481
>JR北海道は、旭川発札幌行きの特急を急きょ、「救援列車」にして、立ち往生した3本の列車の乗客を乗せ換えた。木村さんが札幌駅に着いたのは26日午前1時半ごろ。「途中で止まる可能性があるなら、ちゃんと説明してほしかった」と不満の色を浮かべた。
【踏切で列車と乗用車が衝突】踏切内で動けなくなり・・・ 運転していた男性軽傷
2023年01月26日 STV
https://www.stv.jp/news/stvnews/cs3pdu000000gv40.html
>JR北海道によりますと列車には事故発生当時、乗客169人が乗っていましたが、けがはなく、代替のバスで乗客を運んだということです。
札幌 踏切で列車と車接触 JR学園都市線 一時運転見合わせ
2023年01月26日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230126/7000054588.html
>JR北海道によりますと、車と衝突した普通列車は6両編成で乗客169人と乗員2人のあわせて171人が乗っていましたがけがをした人はいなかったということです。
また乗客は列車からバスに乗り換えて移動したということです。
この事故の影響でJR学園都市線は札幌駅と北海道医療大学駅の上下線で5時間あまり運転が見合わせとなりあわせて27本の列車が運休しました。
【列車が一時立ち往生】吹雪で車内に4時間 きょうも列車362本運休 JR北海道
2023年01月26日 STV
https://www.stv.jp/news/stvnews/cs3pdu000000gwjh.html
>きのう午後7時50分ごろ、JR函館線の江別市豊幌駅付近で、吹雪による視界不良により、
普通列車など3本がおよそ4時間にわたって立ち往生しました。
さすがに一晩は盛りすぎだろうSTVの整理職員は内容読んでないのかね。
【列車内で一晩過ごす】暴風雪で立ち往生 吹雪のなか別の列車へ
2023年01月26日 STV
https://www.stv.jp/news/stvnews/cs3pdu000000gxfw.html
>乗客は列車が止まってからおよそ4時間後、別の列車に乗り換えて近くの駅へ。
>(北海道大学 高野伸栄教授)「長時間運休するのではなく、少し間はあくけれど足は残すという思想で運行していたように拝見しておりましたので。そのへんは昨年度の反省をふまえた形での運行がうまくいったのではないかと感じております」
猛吹雪で視界不良、踏切事故…列車の立往生が相次いだ夜 約5時間、車内に閉じ込められた乗客も 北海道
2023年01月26日 hbcnews
https://www.hbc.co.jp/news/09b2dbaeac7cdca4f3e889c3e38ce0d6.html
>25日午後6時すぎ、JR函館線のほしみ駅を出発し、岩見沢駅へ向かっていた普通列車が、猛吹雪で視界不良になり、豊幌駅と幌向駅の間で停車しました。
この影響で、後続の列車2本も先に進めず、線路上で停車することになり、3本の列車の乗客あわせて297人が、およそ5時間に渡って車内に閉じ込められました。
“最強寒波”で列車立ち往生 乗客5時間も車内に …道路の“通行止め”も長引く 24時間ぶり開通でぐったり
2023年01月26日 UHB
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=33192
>北海道札幌市から旭川市に向かう特急列車が大雪で立ち往生し、乗客約100人が車内に閉じ込められました。
その後、乗客たちは救出に来た反対側の線路の列車に乗り込みます。
道内暴風雪 JR425本運休 297人、車内に最大5時間
2023年01月27日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792878
>当別町では25日夜、JR学園都市線が札幌市内で発生した踏切事故で運休。札幌市や江別市につながる国道2路線が吹雪で通行止めとなり、迂回(うかい)路の町道で車26台が立ち往生した。行き場を失った16人が26日朝まで町役場に身を寄せた。
<大雪ショック>立ち往生 教訓生かせず JR江別―豊幌間 計3本5時間 視界悪化の予測困難
2023年01月27日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792858
>JR北海道は気象予報などから運行可能と判断し列車を出発させたが、途中で視界不良となり停車、その間に雪が積もり動けなくなった。過去の立ち往生や昨冬の大規模運休を教訓に、気象情報収集の強化や除排雪の徹底など、雪害対策を進めてきたが、駅間の立ち往生を防げなかった。雪の季節が続く中、対策のあり方について見直しが求められそうだ。
>午後8時20分ごろ、視界が回復し、先頭の普通列車が出発しようとしたところ、ブレーキパッドが凍って動けなかった。約30分後、ブレーキの不具合は解消したものの、その間に降り積もった雪で動けず、完全に立ち往生した。
<大雪ショック>当別 一時「陸の孤島」 主要路・迂回路ともストップ
2023年01月27日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792895
>暴風雪の影響で札幌市や江別市と結ぶ主要道路が相次いで通行止めとなった上、札幌と結ぶJRも運休し、一時「陸の孤島」状態となった。町道では車の立ち往生が相次ぎ、計26台が路上に置き去りとなった。
暴風雪の影響続く 列車立ち往生 5路線一時通行止め 一部の学校休校
2023年01月27日 北海道新聞 江別面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792942
>江別駅周辺で停車した列車3本の乗客計約300人は、「救援列車」となった旭川発札幌行きの特急に乗り換え、26日未明に江別駅と札幌駅で降車した。江別駅に着いた40代の男性会社員は「岩見沢からここまで約5時間かかった」と疲れた表情で話した。
●交通新聞記事
春の臨時列車 JR北海道
2023年01月24日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230124/1f3726ac-a98e-41f4-8d3f-e2f935771cdf
>期間中の増発本数は263本(前年比14本増)。観光列車関連は宗谷線で急行「花たび そうや」(旭川―稚内間)を運転する。
JR北海道 「SL冬の湿原号」今季の運転スタート
2023年01月24日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230124/73e0606e-ed3f-4da9-a301-a3218c240e3d
>JR北海道は21日、釧網線「SL冬の湿原号」(釧路―標茶間)の今季営業開始を祝う出発式を釧路駅3番線ホームで行った。
JR北海道 22年12月期の運輸取扱収入 19年比19・5%減
2023年01月25日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230125/1cdae63e-6010-48e2-a387-e8a966ce9687
>JR北海道は18日、12月期の運輸取扱収入(速報値)を発表した。コロナ禍前の2019年同月比80・5%の55億300万円(前年同月比113・0%)だった。
JR北海道 閑散期運休特急 春の運転計画
2023年01月25日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230125/681aacda-5e3e-48c7-955a-897b852a3be2
>JR北海道は20日、閑散期運休を設定する一部特急について、春の運転計画(3~6月)を発表した。
JR北海道 「北海道新幹線VR H5系」に新コンテンツ追加
2023年01月25日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230125/0dbf0ce7-ec99-44da-b38a-bf84eaf8c8b7
>JR北海道は、H5系のオンラインバーチャル体験サービス「北海道新幹線VR H5系」で、新たな楽しみコンテンツ2種類を公開している。
JR北海道 283系に石北線沿線のモチーフラッピング
2023年01月25日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230125/5691936a-67bb-40ec-9985-483093eaafc3
>JR北海道は、3月18日のダイヤ改正から石北線特急「オホーツク」(札幌―網走間)、「大雪」(旭川―網走間)として運用を開始する283系特急気動車について、沿線7自治体をイメージしたイラストのラッピングを先頭車両に施す。
JR北海道・JR東日本 青函共用区間保守 新幹線を一部計画運休、5~7月の11日間
2023年01月26日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230126/69ea328d-b676-4707-97fb-78b11365ae40
>JR北海道とJR東日本は5月14日~7月23日の日曜日全11日間、北海道新幹線と在来線の青函共用走行区間約82㌔(青函トンネルを含む)の保守作業時間を確保するため新幹線の最終列車上下各1本を計画運休する。
JR貨物 青函共用走行区間の保守工事で一部列車運休 5月14日~7月23日
2023年01月26日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230126/cb66d381-fd00-4aac-90a0-c50c4cd6ba1a
>JR貨物は5月14日から7月23日まで、JR北海道が日曜日から月曜日にかけての夜間に青函トンネルを含む在来線との共用区間で保守工事を行うことを受け、一部の貨物列車の運休や運転時刻の変更を行う。
国交省 GW期間 青函トンネルで210㌔高速走行
2023年01月26日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230126/a2679cb3-91bd-43cb-bfcf-79889853bb00
>国土交通省は20日、ゴールデンウイークの5月3~7日の5日間、北海道新幹線青函トンネル内で始発から15時30分ごろまでの間、最高時速210㌔(現行160㌔)の高速走行を実施すると発表した。
JR貨物 GW期間の貨物列車運転計画 3月中に決定
2023年01月26日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230126/f05eeb6b-3b40-435c-824b-cc43f5f61d57
>JR貨物は20日、国土交通省が発表したゴールデンウイーク期間中の北海道新幹線青函トンネル内の最高時速210㌔高速走行(時間帯区分方式)に伴い、貨物列車の詳細な運転計画を3月中に決定し、顧客企業へ案内すると発表した。
JR東日本など 新幹線オフィス車両リニューアル 「TRAIN DESK」に
2023年01月26日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230126/af514286-68b7-42d8-a316-dd91535ee600
>JR東日本とJR北海道、JR西日本の3社は24日、東北・北海道、上越、北陸の各新幹線で提供中の「新幹線オフィス車両」について、3月20日から「TRAIN DESK」にリニューアルするとともに、設定全列車で指定席としてサービスを提供すると発表した。
JR北海道・東急 「北海道クルーズトレイン」今年も
2023年01月26日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230126/ee31168d-054c-4c8a-a14b-b8273a3e96f4
>JR北海道と東急は25日、道内周遊列車「ロイヤルエクスプレス北海道クルーズトレイン」を今年も7~9月に運転すると発表した。
JR北海道・東急 4年目の北海道クルーズトレイン
2023年01月27日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230127/85fe39d5-4040-4d2b-b58c-644ac4197965
>JR北海道と東急は25日、3泊4日で道内を巡る周遊列車「THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~」(北海道クルーズトレイン)を今夏も設定すると発表した。
JR北海道 キハ183系 4月10日に引退、各方面へラストランを企画
2023年01月27日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230127/2fdbddb7-d61f-46e7-8c83-f7509e77e867
>国鉄時代末期の1986年11月から活躍してきたJR北海道のキハ183系特急気動車(登場時500番代)が、4月10日の臨時特急でラストランを迎えることになった。
JR北海道 「はまなす」「ラベンダー編成」3~6月の運転計画
2023年01月30日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230130/541957e6-8529-4800-9076-faef5faf4e88
>JR北海道は、各方面の特急に運用する261系5000番代「はまなす編成」「ラベンダー編成」(各5両)の春季運転計画(3~6月)を発表した。
JR北海道 厳冬期の安全・安定輸送へ
2023年01月30日 交通新聞
https://news.kotsu.co.jp/Search/20230130/f719f183-978f-49e1-aac7-534e96f65a30
>JR北海道は25日、札幌市手稲区の札幌運転所構内で、厳冬期の安全・安定輸送確保に向けた対策を報道公開し、過酷な環境下における手間と労力への理解を求めた。
新幹線・並行在来線
函館-長万部について日経記者が質問。回答の中身は特段何かというものはない。知事定例記者会見
2023年01月20日 北海道庁
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/hodo/pressconference/r4/140769.html
道新幹線に「トレインデスク」 JR3社、3月20日から ウェブ会議や通話可能
2023年01月25日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/791621
>JR北海道、JR東日本、JR西日本の3社は24日、北海道・東北・上越・北陸の各新幹線に3月20日から、ウェブ会議や通話が可能な普通車指定席「トレインデスク」を設けると発表した。
整備新幹線の解説からQ&A形式。
<ニュース虫めがね>整備新幹線の貸付料 線路などのリース料 建設費に充当
2023年01月26日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792445
もっと内容があったろうけど、これがメインの内容だと特段聞く必要は無いかなぁ。
<北海道新幹線>道内交通 どう結ぶ 札幌 延伸向けフォーラム
2023年01月28日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793321
>遠藤氏は「人口減の中でも、定常的な利用者をどれだけ増やせるかが公共交通の持続性を高める」と強調。小林氏は「札幌から移動した先でも交通を担保することが重要」としてカーシェアリングの導入を提案し、平池氏は「空港と地方都市を結ぶ都市間バスが最寄りの観光地を通れば、観光客の利便性向上を図れるのではないか」と述べた。
発注は進む。
2月10、13日まで受付 羊蹄トンネル覆工詳細設計など 鉄道・運輸機構
2023年01月30日 建設通信新聞
https://www.kensetsunews.com/archives/785443
札幌市
なんか、付け焼き刃的に「他地域の事例も参考にしたい」とか高説抜かしてるが、中身は乏しい。<記者の視点>札幌市電延伸断念 新交通のあり方は 高齢化、環境保全に対応を
2023年01月22日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790546
せっかくの記事ですが配信無し。
<さっぽろ10区>第598号 さっぽろ今昔物語 ササラ電車 雪と闘う冬の風物詩
2023年01月27日 北海道新聞 札幌面
(WEB配信無し)
航空
東京線利用、前年比9割増 道外からの旅行需要回復
2023年01月23日 十勝毎日新聞
https://kachimai.jp/article/index.php?no=579151
>帯広-東京(羽田)線は、前年比90・4%増の47万5970人
早春感じる琉球寒緋桜 釧路空港JALカウンター前に展示【釧路】
2023年01月24日 釧路新聞
https://hokkaido-nl.jp/article/27983
>沖縄県本部町から、琉球寒(かん)緋(ひ)桜(ざくら)の切り花が今年も釧路空港に届いた。
新千歳旅客84%増 昨年 3年ぶり1千万人超
2023年01月25日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/791628
>2022年の国内線と国際線を合わせた年間旅客数は、前年比84・9%増の1522万6250人だった。新千歳空港の年間旅客数が1千万人を上回ったのは3年ぶり。
珍しいことではあります。
暴風雪 旭川空港全便欠航 富良野氷点下19度 JRきょうも一部運休
2023年01月26日 北海道新聞 旭川面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792379
>旭川空港は東京・羽田を結ぶ全14便が欠航した。悪天候で全便欠航になるのは2021年3月以来。
新千歳空港免税店復活
ラオックスきょう新千歳空港店再開
2023年01月26日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792003
>総合免税店などを展開するラオックス(東京)は25日、新千歳空港国際ターミナルにある店舗を26日から再開すると発表した。
免税店「ラオックス新千歳空港国際ターミナル店」1月26日営業再開
2023年01月26日 リアルエコノミー
https://hre-net.com/keizai/ryutu/65189/
>「新千歳空港国際ターミナル店」の営業再開を決めた。同店は、2020年7月から休業していたが、新千歳空港の国際線旅客便が増加傾向にあり、日本を出発する最後のショッピングスポットとして需要が見込めると判断した。
2年半ぶりに免税店が再開 国際線ビル
2023年01月27日 北海道新聞 千歳面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792915
>家電や食品、ヘルスケア用品など約4千品目を取り扱う。売り場面積は約330平方メートル。水際対策緩和や個人旅行解禁などで国際旅客定期便が回復傾向となり、需要が見込めると判断して再開した。
新千歳 輸出入額5.9%減 昨年 2年ぶり前年下回る
2023年01月28日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793331
>輸出入総額は前年比5・9%減の267億2300万円で、2年ぶりに前年を下回った。輸入は微増だったが、輸出が2年ぶりに減少したことが要因。新型コロナウイルス禍前の19年比では63・3%減で、コロナによる経済活動への影響が続いている。
バス・タクシー
行きたいところがわからないということと、距離感がつかめず無理な行程を計画することを避ける意味もありましょう。札幌のバス会社が新たなサービス 旅を支援「たびポス」
2023年01月23日 TVH
https://nordot.app/990175858806128640
>旅行者が旅の行程をネット上に投稿し、それを次の旅人が参考にするというユニークな循環を目指します。札幌観光バスがきょうから始めた新サービス「たびポス」。
札幌観光バスが新サービス オンラインで旅程を作成・共有
2023年01月25日 旬刊旅行新聞
https://www.ryoko-net.co.jp/?p=113569
>およそのルートが決まれば、日時や目的地などの入力で、旅程案が示される仕組みだ。サイトユーザーが旅行後、写真や感想を添えて、旅程を投稿してもらうことで、コンテンツの充実をはかる。
北広島市内のバス、利用が見えないわけではないのですが、どうしても周回ルートになるのがなやましい。
さんぽまち・東部線ルート再編へ 4月から中央バス 市、あすから説明会
2023年01月24日 北海道新聞 北広島面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/791288
>【北広島】北海道中央バス(小樽)が運行する市内バス路線「さんぽまち・東部線」について、市は25日から、ルート再編の市民説明会を市内3カ所で行う。
市内バス路線「さんぽまち・東部線」 4月から一部ルート変更 市交通活性化協 団地帰宅便を増便
2023年01月27日 北海道新聞 北広島面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792945
>市によると、2021年度の収支は約3600万円の赤字で、市が全額を補填(ほてん)した。赤字が続いていることなどから、同協議会で改善策を検討。昨年12月に今年4月からの変更点をまとめた。
>《1》北広島団地への帰宅便の増加《2》東部地区のルートの一部廃止と単純化
実感としてバス便数が「乗っている路線」でも減っているのがわかる。維持できない。
市、公共交通計画24年策定 バス乗務員確保など検討
2023年01月25日 北海道新聞 札幌面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/791748
>市の担当者は札幌の公共交通について「地下鉄とJRを基軸とし、バスネットワークを接続する」という考え方を改めて説明。21年の市内路線バスの1日当たり便数が、17年比15%減の8400台と、運転手不足で便数を維持できなくなってきている状況にも触れた。
当然タクシーが今の運賃で維持できるとは思えず。
十勝地方のタクシー運賃 今年夏にも値上げへ
2023年01月25日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230125/7000054582.html
>十勝地方のタクシー会社から申請があった運賃の値上げについて、北海道運輸局は運賃改定が必要との判断を下しました。早ければことし夏ごろに運賃が値上げされる見通しです。
地方はさらに「乗っていない」バスの維持を図らなければならない。
北見市内バス、夕陽ケ丘線 利用増で目標を達成
2023年01月25日 経済の伝書鳩
https://denshobato.com/BD/N/page.php?id=127760
>夕陽ケ丘線は、自治区の東西をつなぐ基幹路線のひとつ。22年度の乗車人数は16万4572人で前年比4340人増加。1日の乗車人数は452人で目標の449人を上回った。
>わっかバスは路線バスとデマンド方式を組み合わせたコミバスで2012年から運行を開始。22年度の乗車人数は8537人で前年比838人増加。1日の乗車人数は23人で目標の34人を下回った。
必要な人には必要とはいえ、便数は出せない、タクシーもない。こうなると「出歩かない」になるか。
予約制バス試行 予定の5割弱 天塩町、昨年11~12月46便 タクシーない時期「敬遠も」
2023年01月26日 北海道新聞 留萌・宗谷面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792184
>町内郊外と中心部を結ぶ予約制バスの利用実績をまとめた。運行便数は当初予定(96便)の5割弱の46便で、21人が計92回利用した。
ネット通販が出来ない高齢者はどうするんだ!への回答。
北海道・阿寒バスグループが通販ビジネスを開始 高齢者にも優しい対面サービスも提供
2023年01月26日 旬刊旅行新聞
https://www.ryoko-net.co.jp/?p=113741
>阿寒バス商事(香川眞廣社長、北海道釧路市)は2023年1月24日(火)、インターネット通販が苦手な高齢者にも便利な通販ビジネス「ShopAkan.net」を開設した。
路線バス要因の事故も珍しいが、他のメディアから全く報道されない。
路線バスと観光バスが衝突、5人けが /北海道
2023年01月27日 朝日新聞
(WEB配信無し)
>路線バスが積雪した上り坂でスリップして後ずさりし、後ろにいた観光バスにぶつかったという。
電話で読んだらすぐ来るはタクシーと一緒で、安いタクシーとして利用されている実態ではあろう。
美幌デマンドバス好調 制度浸透、月利用300人台 乗り合い率向上課題
2023年01月27日 北海道新聞 オホーツク面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792801
>8月以降は300人台をキープ。その後も徐々に増え、降雪期の年末には月400人台に届きそうなペースに。町内の目的地への足として利用者が順調に伸びている。
大学にしてみると駅までスクールバスを自前で出した方が安価で学生に喜ばれ大学選びの売りになる。
路線バス赤字補助最大 千歳市22年度 59.7%増2億1200万円 スクールバス利用で学生減
2023年01月28日 北海道新聞 千歳面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793455
>北海道千歳リハビリテーション大学前とJR千歳駅前間の「泉沢向陽台線」と、この区間を含む「泉沢市民病院線」が大きく落ち込み、事業者収入の減少につながった。市は同大学がスクールバスを導入し、学生の路線バス利用が減ったことなどが影響したと分析している。
コロナ感染などの問題では無く、要員不足が切羽詰まって、もう維持できない。
ジェイ・アール北海道バス、札幌の運転手不足で減便
2023年01月27日 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC277R30X20C23A1000000/
>期間は3月末までで、平日のみ。運転手不足に対応する。札幌駅と新札幌駅を結ぶ路線など、手稲と琴似、厚別営業所管内の36便が対象になる。
運転手不足加速 JRバス減便へ 札幌市内
2023年01月28日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793340
>対象は札幌圏(札幌、北広島、小樽各市など6市町)を走る207系統2797便のうち、主にJR札幌駅や各地下鉄駅を起点・終点とする路線。1日当たり約850人に影響が出る。
あくまで道新販売店の副業的サービス。タクシー会社と提携だが、運賃が合うんだろうか?
谷地頭温泉へ送迎車 支援業者 西部地区住民対象に
2023年01月28日 北海道新聞 函館面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793359
>サービスの上限である月12往復利用した場合、1往復あたりの料金は830円ほど。市電や路線バスより割高だが、同区間のタクシー往復(約2400円)より手頃で、家族や知人と同乗し料金を折半する相談にも応じるという。
歌志内の複合商業施設は文珠会館跡。文珠郵便局の近くの道道沿い。道北アークスの小型スーパー「ダ・マルシェ」が出店するはずだが、そのあたりの情報は記事に無い。
新商業施設への足 どう確保 歌志内市と町内会連 情報交換
2023年01月28日 北海道新聞 岩見沢・南空知面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793266
>複合商業施設への足の確保についての出席者からの質問に、市の担当者は「高齢者を対象に路線バスやタクシーを市内移動限定で格安に定額利用できるようにすることを検討している」と答えた。
道路
道路予算の要望。幌加内町は上川管内となって旭川と結びつきたい。旭川幌加内線江丹別峠の道路改良に9.5億円要望 旭川建管
2023年01月20日 北海道建設新聞
https://e-kensin.net/news/154524.html
>旭川建管は2023年度、旭川市と幌加内町の境界がある旭川幌加内線江丹別峠の道路改良に2工区と3工区合わせて9億5000万円を要望している。
札幌から小樽への5号線、高速道路が通行止めになると最後の砦はこの道路。とはいえ、こちらも冬期は厳しい道。
小樽定山渓線眺堤橋を24年度にも補強 総事業費2億円
2023年01月23日 北海道建設新聞
https://e-kensin.net/news/154546.html
>小樽定山渓線は第2次緊急輸送道路に指定されていて、災害時の救急、復旧支援活動に支障が出ないよう耐震補強を図る
高速道路は防災、災害時の輸送のためでもある。
「セコマ」配送センター 災害時の道路確保拠点化で協定
2023年01月24日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230124/7000054540.html
>災害が起きた際、釧路市阿寒町にあるグループ会社の「釧路配送センター」の敷地9000平方メートルあまりを開放し、道路の確保にあたる重機や資機材を置く拠点として活用するということです。
根室線廃止予定区間の金山-幾寅に関する。そうは明記しないだろうが。
金山幾寅停線線形改良6工区 橋梁架設に23年度着工
2023年01月26日 北海道建設新聞
https://e-kensin.net/news/154660.html
>旭川建管は2023年度、南富良野町にある金山幾寅停線の線形改良6工区で、橋梁架設に着工する。
2030年代後半とは。
30年代後半開通へ 道縦貫道 大沼公園―七飯 オオヌマトンネル 本坑掘削今春にも
2023年01月27日 北海道新聞 函館面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792860
>道内最長の自動車トンネルとなるオオヌマトンネル(仮称、7キロ)の本坑掘削が今春にも始まる。
事故ではないので扱いは地方面。実際は道東との物流ルートとして最重要区間でもある。
道東道100台立ち往生 芽室―十勝清水 斜面の雪崩落
2023年01月28日 北海道新聞 帯広・十勝面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793388
>道東自動車道の芽室インターチェンジ(IC)―十勝清水IC間の上り線に、道路脇斜面から大量の雪が崩れ落ち、同区間が約3時間通行止めになった。約100台の車両が一時立ち往生した。巻き込まれた車両やけが人はいない。
こちらも重要ルート。いずれも対面通行区間なので事故処理でも通行止めが長くなる。
速報 道央道で9台からむ多重事故、10人けがで搬送…女性1人は腹部に重傷か、八雲⇔国縫が約8時間通行止め 北海道八雲町
2023年01月28日 hbcnews
https://www.hbc.co.jp/news/8eb4d3b34591d17410855cdbbab0522e.html
>28日正午ごろ、北海道南部の八雲町の道央自動車道で、9台がからむ多重事故が発生しました。
【現場映像】道央道で9台絡む事故 10人搬送
2023年01月28日 STV
https://www.stv.jp/news/stvnews/cs3pdu000000h69o.html
9台絡む多重事故 道央道国縫―八雲間
2023年01月29日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/793607
>現場は片側1車線。札幌から函館方面に向かう車線で、乗用車がスリップして道路上に停車していたところに後続車両が次々に衝突したという。
港湾
まずは痛ましい事故でありました知床の遊覧船事故に関して。検査が雑だったことは疑いが無く。斉藤大臣会見要旨2023年1月23日
2023年01月23日 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin230123.html
>日本小型船舶検査機構への業務改善指示について
システム開発者の経緯。そして、システムだけでは難しい面。
敏速な海難救助へ前進 羅臼で実証実験【羅臼】
2023年01月24日 釧路新聞
https://hokkaido-nl.jp/article/27984
>実証実験は、数十人が乗船する観光船の運航中に乗客1人が落水した想定で行い、地元の観光船2隻と羅臼漁協の指導船、その関係者ら約50人が参加した。端末中央のボタンを長押しすると事前にスマホにインストールしたアプリが警告音を鳴らし、陸上と洋上双方へ救助を求める仕組み。
Q&A形式ですが、実際にこれが生かせる状況はあまりなさそうでもある。
<ニュース虫めがね>空港滞留客解消にフェリー活用 欠航50% 苫小牧西港まで臨時バス
2023年01月25日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/791879
>大雪や荒天の際に新千歳空港の滞留者解消に向け、本州行きのフェリーを活用する新たな取り組みを始めました。どんな内容ですか。
東港利用のフェリーが増えるかどうか。
苫小牧港東港区 新岸壁の着工式
2023年01月30日 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/hokkaido/news/20230129-OYTNT50154/
>苫小牧港東港区で新岸壁の工事が始まり、厚真町浜厚真の東港フェリーターミナルで28日、着工式が行われた。
観光
大きな変化が!って何かと思ったら、外国人観光客がいること自体が変化ということ+中国本土の観光客がいないこと。「春節」の大型連休スタート 北海道内の観光地の光景にも大きな変化が… 旭山動物園もラーメン店も
2023年01月23日 HTBニュース
https://www.htb.co.jp/news/archives_18808.html
>この賑わい、かつての「春節」とは大きく違うことが。函館山も旭山動物園も、中国本土からの観光客の姿はありません。
額だとそうだろうけど、お迎えする人自体がいないんですが。
観光庁の河南課長講演 インフラツーリズム魅力倍増シンポ
2023年01月25日 北海道建設新聞
https://e-kensin.net/news/154588.html
>人口減少が進む日本で「観光が成長戦略の柱であり、地域活性化の切り札となる」とし、定住人口が1人減ると、年間消費額130万円が失われるが「外国人旅行客8人を誘客すれば補うことができる」と述べた。
北海道電力が手放した保養所跡地。
4月28日オープン、洞爺湖鶴雅リゾート洸の謌 滞在型ホテル、省エネ実現【壮瞥】
2023年01月26日 室蘭民報
https://hokkaido-nl.jp/article/28019
>鶴雅グループ(釧路市阿寒町)は、洞爺湖エリア初進出となる新ホテル「洞爺湖鶴雅リゾート洸(ひかり)の謌(うた)」を4月28日にオープンする。
今でもCMソングが頭に残る。
上川の旧ホテル層雲解体へ 23年度着工、20億円投入
2023年01月27日 北海道建設新聞
https://e-kensin.net/news/154706.html
>上川町の層雲峡温泉で10年以上廃虚となっていた「ホテル層雲」の解体が動き出す。環境省北海道地方環境事務所が2023年度に着工する計画で、解体費には少なくとも20億円を見込む。
同様に廃ホテル問題。
東川町天人峡温泉の再生始まる 6月にも廃ホテル解体着工
2023年01月29日 北海道建設新聞
https://e-kensin.net/news/154673.html
>東川町と美瑛町にまたがる天人峡温泉地区の再生が2023年度から始まる。最短2カ年で、景観を損ねている廃ホテル2施設を東川町が解体し、跡地に露天風呂か足湯を設置する構想。
ニセコは国内企業も動きが。
【ニュース】 東急不動産と東急リゾーツ&ステイ、「ホテルニセコアルペン」をホテルコンドミニアムへ建て替え、2026年冬に開業予定 北海道倶知安町
2023年01月30日 遊都総研
https://yutosoken.com/wp/2023/01/30/tokyu-land-148/
>「ホテルニセコアルペン」(北海道倶知安町)をホテルコンドミニアムへ建て替える。
物流
JR貨物関係のテレビ放映がありました。北海道産「タマネギ物流」 TV番組で放送
2023年01月21日 北海道物流ニュース
http://news.butsuryujin.org/topics/7737.html
>北海道の人気ローカルTV番組の「あぐり王国北海道NEXT」は、1月21日の放送で北見発の「タマネギ列車」を特集、出演者がJR貨物の北見駅と福岡貨物ターミナルに分かれ、北見産のタマネギが貨物列車に載って福岡まで届けられるまでの一連の流れを紹介した。
あぐり王国北海道NEXT ♯691 北見~福岡 鉄道貨物輸送編
2023年01月21日 HBC
https://www.hbc.co.jp/tv/aguri/article.html?id=5337
その他
SL冬の湿原号 切手発売
2023年01月24日 北海道新聞夕刊 釧路・根室面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790059
>JR釧網線の「SL冬の湿原号」を題材にしたオリジナルフレーム切手(84円切手10枚組、1400円)を発売した。
>千シートを販売する予定。釧路管内の郵便局と道内主要郵便局の計85局で販売する。
鉄道に関わらなくても地域で新しいものを発表していくというのは大事。
余市を発信 駅弁第3弾 有志が来月11日予約販売
2023年01月26日 北海道新聞 小樽・後志面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792172
>地域応援弁当を手掛ける町民有志が2月11日午後4時から、駅弁「雪見弁当」をJR余市駅前の老舗旅館「かくと徳島屋」で予約販売する。
>弁当は「余市」の語呂合わせで価格は4100円、限定41個。
面白い企画です。
<さっぽろ10区>北海道の鉄道史 写真でたどる 原田さん 3月8、15日講座
2023年01月27日 北海道新聞 札幌面
(WEB配信無し)
>道新文化センターと北海道新聞社は、写真を通して北海道の鉄道史に触れる連続講座「写真でたどる」を3月8日と15日午前10時半から、北海道新聞社北一条館(中央区大通西3)1階のDO―BOXで開催します。
>テーマは、8日が「蒸気機関車(SL)の魅力を知る」、15日は「青函連絡船―80年の苦難と栄光」。講師は北海道鉄道観光資源研究会顧問の原田伸一さん。
石炭列車の設計図展示 市立博物館であすから企画展
2023年01月27日 北海道新聞 釧路・根室面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/792902
>機関車のナンバープレートや車両の設計図など100点以上の資料を展示する。
石炭積み走った、鉄道94年の軌跡 釧路で企画展 /北海道
2023年01月28日 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASR1X4FGLR1XIIPE00H.html
>釧路市で市民や鉄道ファンに「石炭列車」として親しまれたかつての鉄道の軌跡をたどる企画展「炭鉱と、港と」が28日、釧路市立博物館で始まった。
人口減少と少子化対策。2002年ですら恐ろしく減少していたことがわかっていたのにね。でも、効果的な手なんてないので、受け入れるしかありません。
出生数20年前の半分 少子化対策に自治体苦慮
2023年01月28日 プレス空知
https://presssorachi.co.jp/news-20230128/
>本紙エリア7市5町で2022年に生まれた子どもは684人と、20年前と比べて半減している。空知においても少子化対策は急務だが、各自治体とも有効な施策に頭を悩ませている。
札幌市の人口 2年連続減少 人口減少が加速
2023年01月28日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230128/7000054677.html
>札幌市の今月1日時点の人口は去年と比べて1000人以上減り、戦後初めて減少に転じた去年に続いて2年連続の減少となりました。
北見市2022年の年間死亡者数1734人 前年比12%…異例の急増
2023年01月30日 経済の伝書鳩
https://denshobato.com/BD/N/page.php?id=127794
>市の人口は、18年の11万7806人(12月末現在)から22年には11万3036人(同)へと5年間で4770人減少。市は総合戦略に基づき人口減抑止に取り組んでおり、25年の推計値は11万1695人。しかし22年の時点でそれを1341人下回っている。