北海道の交通関係

2023年1月・2月 札幌駅付近の北海道新幹線工事状況を見てきました

2023/03/02

なかなか冬期間バタバタしていて、夜間しか沿線を歩けない状況が続いていました。やっと日中に時間が取れましたので桑園駅付近から苗穂駅付近までの工事状況を見てきました。

そのまえに、北海道新幹線の工事についてこの冬いくつかのメディア記事が出ましたので紹介します。

北海道四季マルシェ ステラにきょう開店
2022年11月01日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/753531/
> JR札幌駅直結の札幌ステラプレイス・センター1階に1日、セレクトショップ「北海道四季マルシェ」がオープンする。
JR北海道フレッシュキヨスク(札幌)が、北海道新幹線札幌延伸の工事に伴い10月末に閉めた土産物店「北海道四季彩館札幌西店」の新業態として開業し、約1200品目をそろえた。観光客向けの土産品以外にも日常で使える調味料なども扱う。



工事に伴う札幌駅内の通路や店舗の変更も良くは書かれません。

駅構内や周辺道路 相次ぐ通行止め 新幹線札幌延伸工事 きょうから 東西つなぐ連絡通路も 駐車場収容能力にも影響
2022年11月01日 北海道新聞 札幌面
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/753761/
> 2030年度末を予定する北海道新幹線札幌延伸の関連工事に伴い、JR札幌駅構内の東西コンコースを結ぶ連絡通路が1日から閉鎖される。駅構内や駅周辺の道路では既に、高架橋の新設工事などの影響で閉鎖や通行止めが相次ぎ、利用者の不便が増す。
>JRなどは駅を使う歩行者の利便性を保つため、仮設の歩道を整備する予定だ。  また、在来線札幌駅の上にあるJRタワーの屋外駐車場が来年3月ごろにも使えなくなるなど、駅周辺の駐車場の収容能力にも影響が出る。


市道北6条線の(西5丁目~西7丁目区間)は車両通行止めとなり、歩行者用通路が設定されます。これも、周辺的にはあまり好ましくなく思われましょう。

車はとおれません JR札幌駅周辺の一部の道路が通行止めに 新幹線延伸の工事で 2027年ごろまで
2022年12月01日 HTBニュース
https://www.htb.co.jp/news/archives_18257.html
>  北海道新幹線の札幌延伸に向けた工事に伴い、JR札幌駅周辺の一部の道路が車両通行止めになりました。
>北海道新幹線の札幌延伸に向けた工事に伴い、1日午前0時からJR札幌駅西側の高架沿いにある西6丁目と5丁目の市道が車両通行止めになりました。
平日は大丸札幌店の駐車場に桑園側から直進できましたがこれもできなくなりました。



メディア的には新幹線建設費が上振れする方が記事としては大きく、個別の札幌市内工事関係についてはあまり出てきていないのが正直なところかもしれません。


札樽トンネル(桑園)工区

2022年4月より工事が開始された桑園工区は距離こそ短いものの発寒地区からシールド工法で掘られる札幌工区の終点部分から高架となる札幌駅への接続部分を作る形になり、また、交通量の多い石山通を潜る難易度の高いと思われる工事を行っています。

イオン桑園店付近の札幌駅側、鉄鋼団地通付近(北8条西13丁目付近)から北7条西12丁目付近までの1工区と、北7条西12丁目付近から石山通(道道452号下手稲札幌線)までの2工区、石山通を潜る部分の3工区、以下約1条ごとに7工区までという形になります。工期は2027年11月30日までと工事看板には記載されています。

北海道新幹線工事箇所(札樽トンネル桑園工区)
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=1127


 桑園工区付近地図
桑園工区付近地図
(OpenStreetMap https://www.openstreetmap.org/copyright)

では、桑園駅から歩いてみましょう。イオン札幌桑園店から鉄鋼団地通を渡る横断歩道です。マンション(セレナール桑園)の専用通路が残されており、その先が札幌工区の到達立坑となる場所と思われます。
 ①鉄鋼団地通
①鉄鋼団地通
 ①仮囲いとセレナール桑園駐車場通路
①仮囲いとセレナール桑園駐車場通路
 ②札幌工区の到達立坑付近
②札幌工区の到達立坑付近
 ②開削部分
②開削部分
そのあとは土留め壁を構築し開削しトンネルを作ることになります。この土留め壁構築に「CSM工法」が使われるようで、仮囲いの先にその機械が見えています。「水平多軸回転カッター(Cutter)」で掘り、「土(Soil)」とセメントを「撹拌(Mixing)」する工法とのことです。
現在のところ、1,2工区での作業を行っており、交通量の多い石山通より札幌側の作業はまだ始まっていないように見えます。なお、延命地蔵尊への参拝は可能で、ここからは編目のある柵で現場を見ることができますが、実際に工事が始まるとここも仮囲いになるかもしれません。
 ③石山通
③石山通
 ③石山通
③石山通
 ④延命地蔵尊
④延命地蔵尊
 ④延命地蔵尊から桑園方面
④延命地蔵尊から桑園方面
 ④延命地蔵尊から札幌方面
④延命地蔵尊から札幌方面
「魔の踏切」だったこの地が下は新幹線、上は在来線が走り安全になったことを喜び手を合わせます。
 ⑤西9丁目線
⑤西9丁目線
 ⑤西9丁目線・北信工付近
⑤西9丁目線・北信工付近
北5条西9丁目付近にある北信工付近にありました市道西9丁目線・ラ・トゥール札幌伊藤ガーデン付近の西8丁目線は南北の往き来ができない区間になります。この伊藤ガーデン、伊藤組土建の名誉会長伊藤義郎邸の跡地で、マンション部分以外の樹木地は伊藤氏の所有のままになっており、住民も立入できないと聞いたことがあります。
 ⑥西8丁目線
⑥西8丁目線
 ⑥西8丁目線・ラ・トゥール札幌伊藤ガーデン付近
⑥西8丁目線・ラ・トゥール札幌伊藤ガーデン付近
この西8丁目部分から盛土部となり新幹線が顔を出す部分となります。京王プラザホテル札幌付近の西7丁目線は南北通行が可能となっています。ただ、今後高架橋の高さが不足するため掘り下げる工事が行われるため2023年夏頃から車線規制が行われます。
 ⑦西7丁目線
⑦西7丁目線
 ⑦西7丁目線・京王プラザホテル札幌付近
⑦西7丁目線・京王プラザホテル札幌付近
 ⑦西7丁目線
⑦西7丁目線
 ⑦西7丁目線・京王プラザホテル札幌付近
⑦西7丁目線・京王プラザホテル札幌付近
この付近はまだ特段の工事は始まっておらず、遊歩道時代の東屋のようなものが残っています。
ここから大丸札幌店駐車場の西5丁目線までは線路南側に市道北6条線として自動車通行が可能でしたが2022年12月から歩行者専用通路となっています。
 ⑦北6条線
⑦北6条線
 ⑦北6条線・歩行者通路
⑦北6条線・歩行者通路
 ⑦北6条線・WEST6付近高架下店舗付近
⑦北6条線・WEST6付近高架下店舗付近
JRイン札幌付近の西6丁目線も南北通行が可能となっています。この西6丁目線までが桑園工区の範囲となります。
 ⑧北6条線・WEST6付近高架下店舗付近
⑧北6条線・WEST6付近高架下店舗付近
 ⑧北6条線・桑園方面
⑧北6条線・桑園方面


札幌駅西工区

JRイン札幌と西6丁目線を挟んでJR55ビル付近、ここから札幌駅西工区となり、事業主体はJR北海道となります。
このため、通行止め看板等は似たような看板ではありますが、その事業主が変わることになります。
 ⑧西6丁目線
⑧西6丁目線
 ⑧札幌駅西工区看板
⑧札幌駅西工区看板
 ⑧北6条線・通行止め看板
⑧北6条線・通行止め看板
 ⑧北6条線・歩行者通路
⑧北6条線・歩行者通路
この区間も北6条線区間は車両通行止めとなっており、歩行者用通路が設定されています。
 ⑨札幌駅西工区看板
⑨札幌駅西工区看板
 ⑨大丸札幌店付近
⑨大丸札幌店付近
旧サツエキBridgeは建物部分の解体が終了しており、在来線高架橋の耐震工事も並行して行われるとしています。
 ⑨旧サツエキBridge
⑨旧サツエキBridge
 ⑨大丸札幌店駐車場脇旧駐輪場
⑨大丸札幌店駐車場脇旧駐輪場
 ⑨旧パセオ・札幌駅西側出口
⑨旧パセオ・札幌駅西側出口


札幌駅内の導線・店舗等の移転

まず、パセオ閉館時や札幌駅北口側通路閉鎖時に東西連絡通路がなくなると大きく批判された札幌駅北口ですが、地下の連絡通路が2023年1月中旬頃から通れるようになっています。閉鎖のときは大きく報道されますが、復旧時は報道されないので今も知られていない状況かもしれません。エスカレータやエレベータがありますので、使いやすくなったとは思うのですが。
 札幌駅北口地下通路(2022年12月)
札幌駅北口地下通路(2022年12月)
 札幌駅北口地下通路(2023年2月)
札幌駅北口地下通路(2023年2月)
 札幌駅北口地下通路(2023年2月)
札幌駅北口地下通路(2023年2月)
旧パセオ内の通路はしばらくは仮囲いの中を歩くことになりそうです。若干入り組んだ形になり殺風景ですね。照明の電源が仮設になっていることがわかり、旧パセオ内の電源・空調設備が使用できなくなっていることもわかります。これは地下の南北通路も同様です。
 旧パセオ西側通路
旧パセオ西側通路
 旧パセオ西側通路
旧パセオ西側通路
 旧パセオ東側通路(札幌駅西側)
旧パセオ東側通路(札幌駅西側)
 旧パセオ東側通路(札幌駅東側)
旧パセオ東側通路(札幌駅東側)
 旧パセオ東側通路
旧パセオ東側通路
 旧パセオ東側通路
旧パセオ東側通路
札幌駅構内に仮設設置されていたさっぽろ観光案内所と西側みどりの窓口に移転していた外国人デスクが、1月24日に復旧した「北海道さっぽろ食と観光情報館」内に再移転しています。
 北海道さっぽろ食と観光情報館(2023年2月)
北海道さっぽろ食と観光情報館(2023年2月)
 さっぽろ観光案内所(2022年12月)
さっぽろ観光案内所(2022年12月)
また、北海道キヨスクが経営し、お土産などを販売していた「北海道四季彩館」が2022年10月28日に閉店し、ステラプレイスセンターの旧ツインクルプラザ西口店跡に「北海道四季マルシェ」として2022年11月1日オープンしています。ちょど旧店舗は新幹線工事部分になる位置になりますね。
 北海道四季マルシェ(2022年12月)
北海道四季マルシェ(2022年12月)
 北海道四季彩館跡(2023年2月)
北海道四季彩館跡(2023年2月)
札幌駅東改札口付近にあったサツエキイート(リトルマーメイド、おにぎり店ありんこ等)の部分は囲いができています。
 サツエキイート跡
サツエキイート跡


札幌駅創成工区

新幹線札幌駅そのものができる札幌駅の東側です。エスタ閉館が2023年夏に決まっていますので、これに関わる工事も進んでいます。新幹線工事部分には「屋根」のようなものが設置されているように見えます。なお、もう一つ札幌駅には「中央工区」があるのですが、外から見えるところがないのでここでは割愛します。
 札幌駅東・苗穂付近
札幌駅東・苗穂付近
 旧パセオ・札幌駅東側出口
旧パセオ・札幌駅東側出口
 JRタワーと在来線高架橋の間に「屋根」のようなものが
JRタワーと在来線高架橋の間に「屋根」のようなものが
現在札幌駅から地下鉄東豊線への通路はエスタ店内を経由する形になっています。そしてビックカメラ東側玄関側への地上への通路も設置されています。エスタ閉館でこの通路が使えなくなりますので、ステラプレイスから地下鉄東豊線への通路が設置されるとされています。
 ステラプレイス東側(エスタへの連絡通路)
ステラプレイス東側(エスタへの連絡通路)
 東豊線通路(このあたりに開口される?)
東豊線通路(このあたりに開口される?)
 現在のエスタから地下鉄東豊線への通路出口
現在のエスタから地下鉄東豊線への通路出口
 エスタ(札幌駅バスターミナル)
エスタ(札幌駅バスターミナル)
工事看板には「JRタワー・東豊線接続工事を行っています」とのことです。当時の工事看板には2023年1月末に工事終了の予定でしたが、表だっての内容は見えません。
 工事看板(2022年11月)
工事看板(2022年11月)
なお、地下鉄東豊線の北側への地下通路は北7条西1丁目NCOビル(旧NSSニューステージ札幌ビル)付近の16番出口が最北となっていますが、北8条西1帳面の再開発ビル(ONE札幌ステーションタワー・ホテルエミオン札幌等)付近までの地下通路延伸工事が行われており、建物のオープンが2023年12月としていますので、その頃までに延伸されると思われます。
 ①札幌駅創成工区
①札幌駅創成工区
 ②札幌駅創成工区
②札幌駅創成工区
 ②札幌駅創成工区
②札幌駅創成工区
この日は桑園駅を出発した時は青空が広がっていたのですが、その後は大雪で難儀しました。写真もちょっと見辛い感じで申し訳ありません。札幌駅東工区のレールパーク駐車場付近は基礎工事を行っているように見えます。この付近は下水道の移設工事なども同時に行われており、ここに地上43階、地下4階、約245mの超高層ビルが計画されています。現在のエスタ解体後のビルとも接続し商業施設、ホテル、オフィス、展望施設、バスターミナルができるとしています。
 ②札幌駅創成工区
②札幌駅創成工区
 ③札幌駅創成工区
③札幌駅創成工区
 ③札幌駅創成工区
③札幌駅創成工区
 ③札幌駅創成工区
③札幌駅創成工区
駅レンタカー 札幌営業所・セブンイレブン札幌北5条東2丁目店付近の北向き一方通行東2丁目線付近です。このあたりまでが新幹線駅となるはずですが、現時点では更地状態からの工事が進んでいるようには見えません。このあたりも高架橋の耐震工事が並行して行われるものと思われます。
資料などはこちらにも掲載しています。

北海道新幹線工事箇所(苗穂)
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=545


 ④東2丁目線
④東2丁目線
 ④東2丁目線
④東2丁目線
高架下にJR北海道フレッシュキヨスクが入っている南向き一方通行東3丁目線付近です。このあたりも特段の工事は始まっていません。
 ⑤東3丁目線
⑤東3丁目線
旧ジェイ・アール北海道バス札幌営業所の入口だった東4丁目線付近です。
 ⑥東4丁目線
⑥東4丁目線
 ⑥東4丁目線
⑥東4丁目線
北ガスアリーナ46付近の東5丁目線です。この付近も新幹線工事としては特段は見えていません。鉄道・運輸機構の資料と見比べてみます。
 ⑦東5丁目線
⑦東5丁目線
 ⑦東5丁目線
⑦東5丁目線
 鉄道・運輸機構の資料
鉄道・運輸機構の資料

札幌市 令和5年2月23日、2月27日に開催した「北海道新幹線札幌車両基地整備に係る事業概要説明会」の資料を公表します。
https://www.city.sapporo.jp/shimin/shinkansen/documents/202302_syaryoukiti_jijou_setsumei.pdf
(見ることができない場合)
https://traffic.north-tt.com/txt/20190501_02.pdf


この苗穂車両基地はシェルターにて覆われる形になることから、地上からの高さ22mとかなり背の高いものとなります。

東9丁目踏切の廃止と苗穂駅連絡道

さて、苗穂駅近くに設置されている踏切「東9丁目踏切」は廃止されることが決まっています。この踏切の代替路として設置されるのが苗穂駅連絡道で、これが東5丁目線に接続され丁字路となります。
 ⑧苗穂駅連絡道
⑧苗穂駅連絡道
 ⑨苗穂駅連絡道
⑨苗穂駅連絡道
この苗穂駅連絡道は2023年3月16日に開通の予定で、アリオ札幌などの商業施設からサッポロファクトリー方面に抜けられる形になります。もとより東8丁目篠路通のアンダーパスを利用してほしいというのが札幌市の考えとも言えましょうか。

東9丁目踏切は国土交通省が「緊急に対策の検討が必要な踏切」として挙げている北海道内3箇所の踏切の1つで、残り2つは
函館線 三軒屋道路踏切(函館市)
札沼線 石狩街道踏切(当別町・太美駅側の方)
です。

東9丁目踏切廃止により、特に遮断時間が長い市内中心部の踏切はなくなることになります。ちなみに札幌市内は琴似駅-発寒の札幌製紙踏切、白石-平和間の川下街道踏切、太平-百合が原間の杉田作場踏切までの間には踏切がなくなることになります。
東9丁目踏切の廃止は2023年3月23日となり、苗穂駅連絡道とは約1週間併用されることになります。
 ⑩東9丁目踏切
⑩東9丁目踏切
 ⑩東9丁目踏切
⑩東9丁目踏切
 ⑩東9丁目踏切
⑩東9丁目踏切
 ⑩東9丁目踏切
⑩東9丁目踏切
なお、新幹線車両基地関係の工事はこの付近では今のところは始まっていません。

踏切の廃止に関しては12月初旬に廃止に関する看板等が設置されました。
 東9丁目踏切廃止の案内(2022年12月)
東9丁目踏切廃止の案内(2022年12月)
 東9丁目踏切廃止の案内(2022年12月)
東9丁目踏切廃止の案内(2022年12月)
 東9丁目踏切(2022年12月)
東9丁目踏切(2022年12月)
 東9丁目踏切(2022年12月)
東9丁目踏切(2022年12月)
近隣の商業施設アリオ札幌内にも掲示がされています。
 アリオ札幌内の掲示(2022年12月)
アリオ札幌内の掲示(2022年12月)
 アリオ札幌内の掲示
アリオ札幌内の掲示

この踏切廃止により緊急車両が出入りする札幌厚生病院付近の渋滞が解消されることも利点の一つで、苗穂駅移転で歩行者・自転車は駅自由通路を通行でき、自動車は先詰まりを気にすることなく列車と交差することなく利用できることは本当に安全になると安堵します。

【踏切内に車が…】取材班が遭遇 間一髪で脱出 「開かずの踏切」来月廃止へ
STV 2023-02-28
https://www.stv.jp/news/stvnews/hdlg0b0000001cmd.html
>(村田カメラマン)「閉じ込められている車!」
1台の車が踏切の中にー
遮断機は下りていて取り残されていました。
(森永記者)「(非常停止ボタンで)止められます?」
撮影クルーが急いで向かい、遮断機を上げて車をバック。
間一髪で惨事には至りませんでしたがー




それにしても、こんな状況が日常的に起きているというか、踏切の通行方法もよく知らないドライバーがいるということが恐怖でしかありません。

北海道の交通関係 北海道新幹線 北海道新幹線工事箇所

検索入力:

記事カテゴリ