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北海道の交通関係
5月1週目道路・航空・航路・貨物関係等報道
2018/05/08
○鉄道貨物関係
北海道新聞 2018年04月28日
鉄道事業2期連続黒字 JR貨物、自動車部品輸送好調
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/184990
>JR貨物が27日発表した2018年3月期単独決算は、売上高にあたる営業収益が前期比2・3%増の1582億円だった。自動車部品やビールの輸送が好調で、2期ぶりに増収となった。中核となる鉄道事業の営業利益は同13・8%増の6億円。
北海道新聞 2018年04月29日
JR貨物、札幌に新型物流施設 20年度にも 複数企業を誘致
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/185212
>JR貨物、札幌に新型物流施設 20年度にも 複数企業を誘致 JR貨物が2020年度にも、札幌貨物ターミナル駅(札幌市白石区)の敷地内に、企業向けに貸し出す大型物流施設の新設を計画していることが28日、分かった。
現在、東京貨物ターミナル駅(東京都品川区)で建設中の「東京レールゲート」に続く第2弾の新型物流施設で、総事業費は数十億円規模の見通し。早ければ本年度後半にも設計に着手し、19年度中に着工したい考えだ。
>新施設「レールゲート」は、利用する会社が本州などから鉄道で運んだ荷物を集めて道内各地にトラックで運んだり、道内各地から集めた商品を道外に運ぶための物流拠点になる。さまざまな企業の要望に応じて荷さばきや流通加工に必要な設備、サービスを提供。
○内航航路関係
北海道新聞 2018年04月23日
宮蘭航路第1便の個人予約好調 特等室ほぼ満席、ツアーも人気
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/182466
>6月22日に就航する室蘭―宮古(岩手県)定期フェリー第1便の個人客予約が、2カ月前の22日に始まった。運航する川崎近海汽船(東京)には電話が相次ぎ、宮古発(午前8時発)、室蘭発(午後8時発)とも順調に予約が入っている。
苫小牧民報 2018年04月28日
交流の拡大や物流強化など目指す 苫小牧市と八戸市、都市間連携で合意
https://www.tomamin.co.jp/news/main/13703/
> 苫小牧市の岩倉博文市長と青森県八戸市の小林眞市長が27日、苫小牧市役所で懇談し、両市のフェリー航路のつながりを生かした都市間連携で基本合意した。両市は今後、交流人口の拡大や物流強化などを視野に具体的な取り組みについて協議していく。
北海道新聞 2018年05月02日
子供たちの壁画で航路就航お祝い 室蘭の児童ら作製、来月展示
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/185904
>【室蘭】室蘭―宮古(岩手県)定期フェリーの6月22日の就航に合わせて、宮古港フェリーターミナルビル(岩手県宮古市)に、室蘭市立みなと小の児童たちが創作に参加した壁画がお目見えする。
稚内プレス 2018年05月03日
GW後半初日に春の嵐 フェリー、飛行機欠航し交通に乱れ
http://wakkanaipress.com/2018/05/03/31069
> 発達した低気圧の影響で3日、稚内発着の海や空の便が乱れ、GW後半入りでの観光客帰省の足に影響が出ている。 稚内地方気象台によると、3日は20㍍以上の強風を観測し、波は日本海側で4㍍と大シケとなっている。
○航空輸送関係
北海道新聞 2018年04月25日
7空港民営化「募集要項」概要判明 入札価格配点20%に抑制 地域振興策を重視
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/183774
>2020年度に予定される、道内7空港の運営を一括で民間委託する空港民営化に向け、国土交通省などが運営事業者の選定方法や手続きをまとめた「募集要項」の概要が24日、判明した。運営事業者を選定する審査では、入札価格の配点が1次、2次審査とも約20%に抑えられた。
評価が資金力の有無に偏らないようにするとともに、空港活性化の具体的な提案内容に重点を置く狙いとみられる。 入札価格の配点は地方の拠点空港として比較され、現在審査中の福岡空港の民営化時の30%を下回った。
道内経済界などは入札価格の高騰を避けるため、低い配点を求めてきており、要望が反映された形だ。 入札価格の配点は1次審査が20・7%、2次審査が20・6%。
NHK 2018年04月26日
空港民営化の募集要項を公表
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180426/4267331.html
> 道内7空港の一括民間委託の運営権者を選定する方法を定めた募集要項が公表され、道内の航空ネットワークや地元地域との連携といった地域振興策を重視して選定を行うとしています。
苫小牧民報 2018年05月01日
広域観光施策を重視 道内7空港民間委託の選定基準と募集要項発表
http://www.hokkaido-nl.jp/article/5844
>2020年に行われる道内7空港の民間委託で、国土交通省は1日までに、運営権取得を目指す企業連合の審査での配点項目を盛り込んだ「選定基準」と審査員や手続き方法をまとめた「募集要項」を発表し、公募を開始した。
NHK 2018年05月06日
新千歳 海外空輸貨物過去最高
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180506/4116221.html
> 昨年度、新千歳空港から海外へ空輸された貨物の取り扱い量はアジアで道内産の魚介類の需要が高まっていることなどから輸出が増え、過去最高となる1万トンを記録しました。
新千歳空港で国際貨物の輸出入を引き受ける会社によりますと、昨年度、新千歳空港から海外へ空輸された貨物は1万2097トンと過去最高だった平成24年度の7200トンあまりを大きく上回りました。
NHK 2018年05月07日
帯広空港の利用者が過去最多
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180507/4235581.html
>帯広空港を昨年度・平成29年度に利用した人は、67万人あまりと、過去最多になりました。 空港を管理する帯広市によりますと、昨年度・平成29年度に帯広空港を利用した人は67万482人と、前の年度より4万1900人あまり増えてこれまでで最も多くなりました。
これは、昨年度、羽田便の座席数が前の年度に比べて1万5100席あまり増えたことや、欠航が34便と前の年度と比べて13便減ったことなどによるものです。 羽田便の内訳は、日本航空が43万2974人と、前の年度よりおよそ2万8500人増えました。
また、エア・ドゥは22万8648人と、およそ1万5000人増えました。 一方、海外からのチャーター便は台湾の航空会社2社の22便、あわせて4333人にとどまり、前の年度に比べて、およそ1600人、率にして27%減少しました。
NHK 2018年05月02日
丘珠空港利用 6年連続増加
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180502/3987741.html
> 昨年度、札幌市の丘珠空港を利用した人は25万人余と6年連続で増え、市は中心部から近い利便性を生かしてさらに利用者を増やしたいとしています。
丘珠空港ビルに出資する札幌市によりますと、昨年度、丘珠空港を利用したのは25万968人と、前年度より約3万7000人(17.3%)増えました。 6年連続の増加で、全日空が道内路線を丘珠空港から新千歳空港に移し利用者が大幅に減った平成22年度以降、最も多くなりました。
稚内プレス 2018年05月03日
FDA 25日から418便運航 28空港より3万4000人送客
http://wakkanaipress.com/2018/05/03/31056
> FDA(フジドリームエアラインズ)の今夏の稚内空港へのチャーター便就航計画が明らかにされ、全国28空港から就航する。
市(観光交流課)によると、6年目を迎えるFDAのチャーター便は、今月25日~9月9日までを運行期間とし、昨夏を上回る3万4000人(昨年2万57人)の利用を見込んでいる。
○道路関係
苫小牧民報 2018年04月23日
日高自動車道・門別―厚賀IC開通 走り初めに約100台集結
https://www.tomamin.co.jp/news/main/13657/
>高規格道路・日高自動車道の日高門別インターチェンジ(IC)―日高厚賀IC区間(片側1車線、14・2キロ)=日高町=が21日午後4時に開通した。日高厚賀ICでは、走り初めをしようと約100台の乗用車やバイクが集結。
びえい新聞 2018年04月28日
人気のビュースポットに異変
http://bieishimbun.com/info/2029694
> 観光客も多く立ち寄る人気スポットのマイルドセブンの丘の防風林が、3分の2近く伐採。樹齢60年近くなっており、倒木の危険が高まったことで地主さんが決断されたもので、以前の様子からはだいぶん景色が変わってしまいました。
写真愛好家や観光客には喜ばれていた一方で、農地が日陰になったり、農地に枝が落ちる、道路への駐停車・農地への無断立ち入りといった観光マナーの悪化など困った状態が続いていたこともあり、農業と観光の問題、難しいですね。
NHK 2018年05月07日
釧路外環状道路の利便性PRへ
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180507/4296421.html
> 今年度じゅうに全線が開通する予定の釧路市と釧路町を結ぶ自動車専用道路「釧路外環状道路」を知ってもらおうと、地元の自治体は札幌でイベントを開くなどして道路の利便性をPRすることになりました。
○その他観光地域情報関係
北海道新聞 2018年04月28日
倶知安にホテル 大和ハウス建設 11月開業、ビジネス需要見込む
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/184985
>【倶知安】住宅建設大手の大和ハウス工業(大阪)が後志管内倶知安町南11西1に169室の2階建てホテルを建設する計画であることが27日分かった。関係者によると、6月に着工し11月開業を予定。
世界的スキーリゾート・ニセコ地域を訪れる外国人観光客に加え、ビジネス需要も見込んでいる。 名称は「ファーストキャビンニセコ(仮称)」。国道5号沿いの旧ホームセンターを増改築する。同町中心部とリゾート地区の間に位置し、延べ床面積は約4600平方メートル。
北海道新聞 2018年05月07日
千歳でホテル開業続々 空港旅客増加、需要見込む
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/186913
>【千歳】JR千歳駅近くでホテルが相次いで開業する。6月にはファミリー向けのホテル、今秋にはビジネスホテルがオープンする。新千歳空港の旅客増に伴う需要を見込んでおり、今後もホテルの建設ラッシュは続きそうだ。
6月に開業するのは「ベストウェスタンプラスホテルフィーノ千歳」。9月にもオープンするのは「JRイン千歳(仮称)」。いずれも建設は不動産開発のアルファコート(札幌)で、同社は「空港の利用者が増え、宿泊需要を見込めると判断した」としている。
NHK 2018年05月04日
白糠駅の改修に寄付金募集
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180504/4291131.html
> 道東の白糠町は、廃線になった旧国鉄白糠線の魅力を伝えて地域の活性化につなげようと、ふるさと納税を活用してJR白糠駅の駅舎や周辺の整備にあてる寄付金の募集を始めました。
北海道新聞 2018年05月01日
幌延駅に移住相談窓口 1日、町開設 観光案内機能も
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/185577
>【幌延】町は、移住希望者の相談窓口と観光案内所を兼ね備えた「町移住情報PR支援センター」を1日、JR幌延駅内に開設する。地域おこし協力隊員が常駐し、移住希望者向けに住宅情報を提供、相談に乗るほか、観光案内や観光グッズの販売なども行う。
広さは約31平方メートルで、約660万円をかけて空きスペースを改修。相談カウンターと物販スペースがあり、相談カウンターでは、町内にある空き家・空き地の売却や賃貸物件情報を紹介する。
釧路新聞 2018年05月03日
進むWi-Fi整備/水のカムイ観光圏
http://www.news-kushiro.jp/news/20180503/201805031.html
> 訪日外国人旅行客(インバウンド)にストレスなく旅行を楽しんでもらう手段の一つ無料公衆無線LAN(無料Wi─Fi=ワイファイ)」の整備が釧路市や弟子屈町で進んでいる。
道北日報 2018年05月07日
■士別軌道―地域住民の要望受け朝日線にノンステップ導入モノコックバスも運行拡大
http://www.tesio.net/~dhpress/
>士別軌道(千葉繁夫社長)は地域住民の要望を受けて、14日から朝日線にノンステップバス(超低床構造バス)を導入する。利用者増加に期待を寄せている。また同日から、中多寄線で運行している昭和のレトロ感が愛好者に好評の「モノコックバス」について、今月14日から運行便を増やすことにしている。
モノコックバスは1982年(昭和57年)の日野自動車製「K―RC301P」という車種。
かつては和寒町が所有していたが98年に士別軌道の所有となり、以来路線バスとして運行を続けている
北海道新聞 2018年05月07日
旭川家具 触れて魅力感じて JR駅構内に常設展示
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/186914
>【旭川】旭川地域の主要産業の一つの旭川家具が5月8日から、JR旭川駅構内に常設展示されることになった。「ものづくりのまち 旭川」の魅力をPRし地域を活性化しようと、旭川家具工業協同組合が企画。
所属する16社などの椅子やテーブル95点が並び、触れたり座ったりすることもできる。 市などによると、道内のJR駅で地元特産の家具を展示するのは珍しい。