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北海道の交通関係
5月13日-19日の北海道交通関係記事
2018/05/19
ブログで大きく取り上げない北海道内の交通関係記事を紹介します。
NHK 2018年05月14日
増毛町で線路ウォーキングの催し
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180514/4564931.html
>日本海側の増毛町で13日、廃線になった線路の上を歩く催しが行われました。 この催しは、おととし廃止されたJR留萌線の留萌・増毛間の線路を有効活用しようと町が去年から行っていて、13日は町内や旭川市などから120人が参加しました。
苫小牧民報 2018年05月15日
SLにファン興奮 安平で鉄道資料館が開館
http://www.hokkaido-nl.jp/article/6016
北海道新聞 2018年05月15日
首長バスガイドツアー好評 札幌発着 本年度倍増20回
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/189428
> 北海道中央バス系列の旅行会社シィービーツアーズ(札幌)は本年度、自治体の首長がバスガイドとなり地域の見どころや歴史などを解説する札幌発着のバスツアーを前年度より倍増し約20回実施する。
北海道新聞 2018年05月15日
自転車観光、全道で盛り上げよう 事業者などが推進協 17日発足
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/189620
> サイクリングツアーなどを手掛ける道内事業者・団体が17日、全道組織「北海道サイクルツーリズム推進協会」を発足させる。独自ツアーや専門ガイドの育成を進め、海外観光客の誘致につなげる考えだ。
もちろんこういう協議会は大事だが実質的に自転車で走るのが危険な歩道も路側帯もないような国道が点在している現状をなんとかしてほしいものだ。車で走っていても何度も怖い思いをしている。
北海道建設新聞 2018年05月15日
BP構想実現へ北広島市が専門部署を設置
https://e-kensin.net/news/105835.html
>「本当によく北広島を選んでくれた」と責任を感じる。だからこそ、誰にとっても「こんなはずじゃなかった、という状況にはしたくない」と思う。駅や道路も機能としては重要だが「できた時、そして将来、何がまちにもたらされるのか」が最重要課題。市民のアイデアも募り、まちづくりへの影響を整理・発信していくつもりだ。
本当に「こんなはずじゃなかった」への道を歩み始めているように見える北広島市。誘致したからには他人任せでは無く自分の町でまず行動して頂きたい。駅や道路ができなかったら悲惨になるから最優先って意識無く綺麗事言ったところで誰もついていかないよ。誘致したんだからお前らが金出して整備するんだよ。できもしない大風呂敷開いたと言われたくないならね。
日本経済新聞 2018年05月15日
北海道中央バス 純利益34%減 前期、燃料費高騰響く
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30537190V10C18A5L41000/
> 北海道中央バスが15日発表した2018年3月期の連結決算は純利益が前の期比34%減の8億9900万円だった。売上高は建設事業者の子会社化などで1%増の392億円となったが、主力のバス事業で燃料費高騰や利用者減が響いた。
中央バスのエリアでは空知の人口減がとかく大きい。鉄道の前に空知はバスの維持すら怪しくなる。だからこそ無駄な鉄道を廃止してバスに統合してバスの客を「強化する」のが必要。通学生が多かった時代は通学生を鉄道に、一般客をバスに棲み分けられた。今は通学生すら少ない。バスに統合して手厚く保護することが地域の足を守る唯一の手法だと考える。一定以下に利用者が減ってしまった空知地区は特にバス会社がほぼ中央バスのみであるから、特に中央バスの決算内容については敏感で無ければならない。
自治体は中央バスを下部で買い支える必要もあるのではないか?
北海道建設新聞 2018年05月16日
相次ぐホテル建設 札幌市中心部で11カ所、投資に熱
https://e-kensin.net/news/105853.html
> 札幌市中心部でホテル新設の動きが相次いでいる。薄野や札幌駅前を中心に11カ所で建設中。さらに大手カタログ通販のベルーナ(本社・埼玉県上尾市)のグループ会社カリフォルニアなどが2カ所で計画し、年内の着工を控える。
先のブログでも紹介した札幌市内のホテルについての記事。記事は要因分析が甘いが。
北空知新聞 2018年05月16日
「もう乗った?いいみたいよ!」
https://www.fukanavi.com/rmxdkryjytfy/index.php?id=71344
> 「もう乗った? いいみたいよ!」――。深川市街をぐるっ、とまわる路線バス・「循環線」の試験運行から1カ月が過ぎた。
車を持っていなくても日常生活を営めるよう配慮するまちなか居住(コンパクトシティー)を視野に入れた取り組みで、1カ月間で2ルートを合わせた延べ乗車数は1100人ほど。市所管は「少しずつ市民に浸透していけば」と、ロングスパンの観点で市民の乗降調査を重ねる考えだ。
深川市内の路線バス循環船の試験運行。広大な農地が広がり住宅が点在する深川市はバス運行が難しい地域の一つ。そのなかでもこのような試みは良いこと。もう一歩進んで市内で4社が乗り入れるバスとJR留萌線も含めた交通網の再構築と維持を考える必要はありそうです。
釧路新聞 2018年05月17日
伊丹線再開 釧路観光を大阪でアピール
http://www.news-kushiro.co.jp/news/20180517/201805175.html
> 7月から季節運航を再開する全日本空輸(ANA)「釧路―伊丹線」の利用促進の一環として、釧路市、釧路観光コンベンション協会、ANAの3者が17、18の両日、JR大阪駅前の地下街で「釧路の食と観光フェア」を開き、釧路観光の魅力を売り込む。
先日もブログで書きましたが、釧路市は多大な金銭的協力を行うLCCピーチに対して既存ANAに対しては「アピール」当然LCC就航もその場でアピールするのですからANAにとっては気分が良くないでしょうなぁ。逆にANAだけをアピールするのも不自然です。もちろんANAとピーチの関係性については理解していますが、必ずしも「仲良く」ではないですからね。
小樽ジャーナル 2018年05月17日
旧手宮線を綺麗に!クリーンアップウォーキング
http://otaru-journal.com/2018/05/0517-2.php
>旧手宮線の清掃活動「クリーンアップウォーキング」が、5月17日(木)午前の部10:00と午後の部14:00に分かれ、JR北海道小樽地区駅の協力を得て、快適な環境づくり実践促進連絡会議が主催して開かれた。
北海道新聞 2018年05月17日
宿泊4・9%増の73万人 17年度の洞爺湖温泉 外国人が46%
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/190264
> 【洞爺湖】町と洞爺湖温泉観光協会(大西英生会長)は16日、2017年度の町洞爺湖温泉内の旅館とホテルの宿泊客数が73万3003人に上り、前年度比で4・9%増だったと発表した。 宿泊客数は6年連続の増加。うち台湾、中国、韓国などからの観光客を中心とする外国人宿泊者数は全体の46・7%を占め、同21・5%増の34万2543人。記録に残る2006年以降最高となった。
洞爺湖温泉の宿泊客の約半分は外国人客。こうなると観光客のアピール方法が全く変わってきますよね。
北海道新聞 2018年05月17日
札幌―岩手・宮古、フェリーとバスで 乗り継ぎ券発売へ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/190198
> 川崎近海汽船(東京)と道南バス(室蘭)は、JR札幌駅前―岩手県宮古港間をフェリーとバスで乗り継ぐ「札幌・宮古なかよしきっぷ」を発売する。室蘭―宮古間定期フェリー就航の6月22日に発売予定で、現在予約受け付け中。
北海道新聞 2018年05月17日
木古内の名物焼きそば 函館朝市に復活 初日100食売り切れ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/190263
> 昨年5月に閉店した木古内駅前の老舗食堂「駅前飯店急行」が販売していた名物焼きそばの味を引き継ぐ飲食店「超特急やきそば」が16日、函館朝市内にオープンした。代表の長橋聡さん(44)は「人が集まる函館で『忘れられないあの焼きそば』を食べてほしい」と意気込む。
北海道新聞 2018年05月17日
札幌で初の「鉄道貨物フェス」20日 機関車体験乗車やコンテナ迷路
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/190265
> JR貨物北海道支社は20日午前10時~午後3時、「鉄道貨物フェスティバル」を同社札幌貨物ターミナル駅(札幌市白石区流通センター3)で開く。貨物用機関車の体験乗車やコンテナを使った迷路など、さまざまな企画を通して鉄道貨物の魅力を知ってもらう。
北海道建設新聞 2018年05月17日
2病院移転統合計画 朋仁会が東区のJR北海道社宅跡地に
https://e-kensin.net/news/105884.html
> 社会医療法人朋仁会(本部・札幌)は、札幌市東区北8条東4丁目にあるJR北海道の社宅跡地を活用し、運営する北新病院と北新東病院を統合して移転改築する考えだ。整備スケジュールは未定。朋仁会によると、敷地の賃借などについてJR北海道と協議を進めている。
苗穂等東区付近にあるJR北海道の社宅等の敷地はほぼ民間に売却されたと思われます。社宅自体が老朽化している面はありますし、商業地がロードサイドに伸びていることで、この北8東4地域などは商業施設も病院も多く、比較的利便の良い場所です。
経済の伝書鳩 2018年05月18日
6月1日から撤去工事開始 北見市の旧ふるさと銀河線架道橋
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=108336
> 北見市の南大通に架かる旧ふるさと銀河線架道橋の撤去と南大通の平面化のスケジュールがほぼ固まった。架道橋の撤去は6月5日に本格化する。市は道路の交通規制など安全対策の周知に力を入れる。
ふるさと銀河線の跡地で道路がアンダーパスとなっている場所です。平成4年建設で、14年しか使われませんでした。この橋には切り絵作家としても知られた故・細野義昭さんの壁画作品がありますが、一緒に解体とのことです。
函館新聞 2018年05月18日
バニラ機内食に函商高生開発のスープカレー 12月から予定【函館】
http://www.hokkaido-nl.jp/article/6056
>函館商業高校(大庭隆校長)流通ビジネス科の課題研究グループ「HAKOSHOP(ハコショップ)」が、函館―成田間を運航する格安航空会社(LCC)のバニラ・エアと機内食の共同開発を進めるプロジェクトの発表審査会が17日、同校で開かれた。