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北海道の交通関係
7月29日-8月4日の北海道交通関係記事
2018/08/05
北海道新幹線
北海道新聞 2018年07月29日
コンクリ片落下 北海道新幹線、第2浜名トンネル
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/213474
トンネルは1985年に完成。トンネルの出入り口に垂れ下がった植物のつるが架線に触れ、天井部分に高圧電流が流れたことが原因とみられる。
北海道新聞 2018年07月29日
新幹線、青函トンネルで緊急停止 「異常音」と乗客が車掌に
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/213495
乗客は「床下からドン、ドンという音がする」と車掌に伝えた。車両を点検したところ、損傷などはなかった。後続の列車も約30分遅れ、計約300人に影響した。
「乗客の申し出」ってのは危険だよな。好きなだけ列車を止めることができる。
北海道建設新聞 2018年07月31日
道新幹線二股トンネル、戸田建設などJVが76億円で落札
https://e-kensin.net/news/107502.html
建設通信新聞 2018年08月02日
約76億で戸田JV 鉄道・運輸機構新幹線建設局二股トンネルほか
https://www.kensetsunews.com/archives/222265
北海道建設新聞 2018年08月03日
函館駅前・大門地区の空地半減 ホテル建設ラッシュで
https://e-kensin.net/news/107570.html
北海道新幹線の開業とともにホテルの建設ラッシュが続く函館駅前・大門地区の空き地面積が約2900m²と前年度から半減した一方、市電沿線地区や本町・五稜郭・梁川地区では大きな変化はない。空き店舗は15件減の633件で、駐車場への転用や事務所開設などで減少に転じた。
新幹線札幌開業に早く動いている事業者は本州資本が多い印象ですね。
航空関係
NHK 2018年07月29日
「手話フォン」新千歳空港に設置
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180729/0001874.html
聴覚に障害のある人がテレビ電話に写った手話の通訳者を介して通話する公衆電話ボックスの「手話フォン」が道内で初めて新千歳空港に設置されました。
この手話フォンは公益財団法人の日本財団が航空機のフライト時間の変更や欠航などによって急ぎの連絡をすることが多い空港で、聴覚に障害がある人たちが利用しやすいようにと設置しました。
北海道では初めて。昨年12月に羽田空港に設置されたのが最初です。
苫小牧民報 2018年08月01日
新千歳空港国内線ビル再編終了 旅客増に対応、利便性一層向上
https://www.tomamin.co.jp/news/area1/14358/
◇再編された施設と供用開始時期
2015年3月 着工
12月 スカイマーク、フジドリームエアラインズ新カウンター
16年5月 南側バスラウンジ
6月 JALラウンジ
12月 JALカウンター
17年4月 中央保安検査場
9月 ANAラウンジ
11月 ANAカウンター
18年1月 ANA団体、エア・ドゥ、LCCカウンター
7月 工事完了
8月 北側バスラウンジ
230億円簡単にターミナルビルに出せるのは良いことだよね。
北海道新聞 2018年08月01日
機材不具合HAC欠航
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/214437
北海道新聞 2018年08月01日
ピーチ釧路―関西線就航 道東初のLCC
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/214405
格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)は1日、釧路―関西線で定期便の運航を始めた。LCCが道東の空港に就航するのは初めてで、同社としても新千歳以外の道内空港に開設する初の定期路線となる。関西方面から釧路湿原、阿寒摩周、知床の各国立公園を擁する道東へのアクセスが向上することで、さらなる観光客の増加に期待がかかる。
日本経済新聞 2018年08月01日
ピーチ就航、道東を「世界に誇るブランドの一歩に」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33663540R00C18A8L41000/
釧路と関西方面の定期便の運航は約14年ぶりとなる。ピーチの利用が多い「20~30歳代の女性」という新たな客層の開拓に向けて、北海道東部の関係者の期待が高まっている。
あいさつしたピーチの井上慎一最高経営責任者(CEO)は世界自然遺産の知床半島をはじめ道東の観光地を挙げ「『ひがし北海道』を世界に誇れる新しい日本の観光ブランドとする第一歩だ」と意気込みを語った。
北海道新聞 2018年08月02日
ピーチ釧路―関西線就航 地元の利用促進が鍵
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/214731
路線維持には安定的な利用客確保が欠かせない。全日空は観光需要の高い7、8月に釧路―伊丹線を季節運航するが、昨年の平均搭乗率は60%。道東から関西方面を訪れる地元客が低迷傾向だ。ピーチの初便は関西行きもほぼ満席と好調な出だしだが、搭乗率を保つ継続的な需要の掘り起こしが欠かせない。一般に、LCCは搭乗率が目標に届かなければ、すぐに撤退を決断するともされる。
北海道新聞 2018年08月06日
十勝へも移動の足充実 ピーチ釧路―関西線就航 バス路線新設、JR割引切符も
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/215820
音更町の北海道拓殖バスはピーチ就航に合わせた企画として、JR帯広駅―釧路空港間で「スイーツライナー」を1日1往復運行。柳月スイートピアガーデン(音更町)、本別岡女堂前(本別町)を経由し、「スイーツ王国十勝」を堪能してもらう。
JR北海道は、ピーチの釧路―関西線の搭乗客を対象に道央と釧路、根室や網走方面を結ぶ特急、普通、快速列車の自由席が5日間乗り放題となる「ひがし北海道フリーパス」をJR釧路駅のツインクルプラザ釧路支店で販売している。
釧路市の阿寒湖温泉旅館組合は、釧路―関西線の搭乗客で指定したホテルの宿泊者を対象に、釧路空港―阿寒湖温泉のバス運賃(片道大人2150円)を往路は無料、復路は千円としている。指定ホテルの宿泊者は北見、帯広行きのバスも格安で利用でき、利便性向上で宿泊者増を図る。
peach就航に関してはよい面も多々あるんだけど、あくまでも就航したことだけで喜んではいけないし、北海道新聞も何故か「地元の利用促進が鍵」とかいっていますが、これはバスでも鉄道でも同じです。なぜか観光客がやってくるって面だけで浮かれポンチになってる釧路市をはじめ、本気で関西と繋いで、その先海外までも視野に入れた観光誘致ができるかも含めた考えていかなければなりません。JR問題同様に他人任せでいてはあっという間に撤退されるでしょう。
日本経済新聞 2018年08月03日
北海道7空港民営化 4陣営以上の入札濃厚
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33785240T00C18A8L41000/
2020年度に実施する新千歳など北海道内7空港の民営化で、1次審査の募集締め切りまで残り10日あまり。運営権獲得を狙う企業の動きが激しくなっている。既に入札の意向が明らかになっている3陣営に加え、外資を中心とする企業連合も入札を模索。4陣営以上で争う見通しだ。1次審査で3者に絞り込むため、観光振興策の提案などがカギとなる。
空港民営化は結局儲かるところへの投資なので、新千歳についてはあまり問題を感じていませんが、やはり地方がね。JR北海道問題のように「あのときやってくれるといったじゃん」とかごねてもJR見たいに話聞いてくれそうに無いですからねぇ。
北海道新聞 2018年08月04日
深夜便に合わせバス試験運行 新千歳空港から市街地 10月まで1日2便 宿泊客のアクセス改善、空港従業員の利用見込む
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/215469
「新千歳空港関係自治体協議会」は1日、午後10時以降の深夜帯に新千歳空港に着く航空便に合わせ、空港から宿泊施設の多い中心市街地に向かうバスの試験運行を始めた。10月下旬までの期間限定。深夜帯の到着便数は増えており、主にタクシーに限られていた市内へのアクセス改善を図る。空港内の事業所の従業員利用も見込む。一方、事業所従業員には早朝の出勤に使うバスの充実を求める声もあり、検討が求められそうだ。
これ、列車の運行も検討あってもいいような気がするけど、協議会が金を出せるのは千歳までのバスってだけなのね。千歳止まりの普通列車1846M-1849Mの新千歳空港延長だけで23時台前半の運行ができますし、1852M(千歳0:14)は折返し札幌まで回送のため、これも運行できれば0:20頃に1本出せることにはなります(途中駅の営業時間の関係はありますが、千歳はまだ終電前で対応可能でしょう。
北海道新聞 2018年08月03日
空の旅、発達障害の子らを支援 航空大手、相談窓口や冊子
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/215346
多動や感覚過敏などで飛行機の利用をためらう発達障害の子どもや家族に向けて、航空大手や空港が冊子を配布するなど支援の充実を図っている。不安な点は利用前に電話窓口で相談することが可能で、移動の増えるお盆期間を前に「ぜひ空の旅に挑戦してほしい」と呼び掛けている。
hbcnews 2018年07月30日
普段は入れない空港のウラ側を案内 稚内空港で「空の仕事」を紹介するイベント
http://news.hbc.co.jp/cdf88b015ae91f1ecc3a3b29f8689a9b.html
読売新聞 2018年08月02日
HAC 就航15周年で記念品
https://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20180802-OYTNT50129.html?from=ycont_top_txt
バス・地下鉄・市電等
北海道新聞 2018年07月30日
サピカポイント歩いてためよう 札幌市検証 運動不足解消へ/歩きたくなる街へ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/213517
札幌市は10月から来年2月まで、歩いた歩数を測り、それに応じて公共交通機関で利用できるICカード乗車券「SAPICA(サピカ)」のポイントが付く実証実験を行う。市民の冬の運動不足解消などを目的に、8月中にも参加者約200人を募る。
私も腹が出てきているんで・・・
北海道新聞 2018年07月31日
GLAY市電1日から運行 函館野外ライブ記念ラッピング 1日乗車券も
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/213985
函館出身の4人組ロックバンド「GLAY(グレイ)」が8月25、26の両日、函館港の人工島「緑の島」で野外ライブを開催するのを記念したラッピング市電が、1日から運行される。
GLAY関係はJRもいろいろやるし臨時も出しますが全く報道されませんね。
STV 2018年08月01日
日高線沿線とを結ぶ 空港への直通バス運行開始
https://www.stv.jp/news/stvnews/u3f86t0000046o4j.html
JR日高線沿線地域と新千歳空港を結ぶ直通バスが、きょうから運行を開始しました。
きょうから運行を開始した新千歳空港への直通バス「特急ひだか優駿号」です。特急ひだか優駿号は、JR日高線沿線を経由しながら、浦河-新千歳空港間を3時間5分で走ります。これまで苫小牧などで必要だった乗り継ぎがなくなるため、およそ1時間早く新千歳空港に到着できるということです。
日高報知新聞 2018年08月01日
牧場見学の周遊バス
http://www.hokkaido-nl.jp/article/7110
新ひだか観光協会(佐藤雅裕会長)は、観光周遊バス「ロマン・ロード号」を4日から9月29日まで毎週土曜日に運行する。
町内の牧場見学を中心に観光スポットを巡るロマン・ロード号は平成6年から運行。29年度は前年度比1人減の144人(道内34人、道外110人)の利用があった。
コースは午前9時50分にJR静内駅を出発。二十間道路桜並木沿いにあるエイシンヒカリやタニノギムレットなどをけい養するレックススタッドと、アーネストリーやディーマジェスティなどがいるアロースタッドのほか、競走馬のふるさと日高案内所とAiba静内を見学。
日高に関しては、バスと鉄道についてもういちど住民と観光客の利便という面から考えて欲しい。
経済の伝書鳩 2018年08月02日
25日・バスシンポジウム(北見市/告知)
https://denshobato.com/BD/N/page.php?id=109919
公共交通の現状と未来を考える「バスシンポジウムin北見」が25日(土)、北見芸術文化ホールと駅南多目的広場で開かれる。
主催は実行委と私鉄総連北海道地方労働組合。毎年道内各地で開かれており、北見は初開催。同組合北見バス支部の書記長は「超高齢社会を迎える中、住民の足となるバスにもっと関心を寄せてほしい」と来場を呼びかけている。
北見もバスは厳しさを増している。本当に必要という気持ちをどう持つか。
プレス空知 2018年08月02日
☆札幌ドーム観戦、日ハムが直行バス運行
http://www.websorachi.com/sub10.html
北海道日本ハムファイターズは7日からの6試合、JR滝川駅と新十津川町役場、JR砂川駅から札幌ドームまで運行するバス「ファイターズライナー~あなたの街と札幌ドームをつなぐ道」を実施する。
こういう細かい集客は必要なんでしょうね。中央バスあたりのツアーもありそうだけど。
十勝毎日新聞 2018年08月02日
スイーツライナー発車 帯広駅と釧路空港結ぶ 拓殖バス
https://kachimai.jp/article/index.php?no=436580
JR帯広駅とたんちょう釧路空港を結ぶ都市間高速バス「スイーツライナー」が1日、運行を始めた。2日午前には帯広から初めての利用者がバスに乗り込み、釧路へ出発した。
北海道拓殖バス(音更)が運行。1日に就航した格安航空会社ピーチ・アビエーションの大阪-釧路線に合わせて運行を始め、帯広から関西方面、関西から釧路を訪れる旅行者の利用を見込む。
正直なんか外してるんだよなと。帯広-釧路の都市間バスは2011年に廃止。釧路市内は相手にしていないんだろうけど、peach客が何人帯広に行くの?ということだからねぇ。
日本経済新聞 2018年08月02日
札幌市電で地酒を楽しんで 9月に初イベント
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33730450S8A800C1L41000/
酒類や食品の卸・小売りの千歳鶴商会(札幌市)は9月19日、札幌市電(路面電車)で地酒を飲むイベントを初開催する。車内で流すジャズを聞きながら、日本酒を中心にビールや食事も楽しめる。札幌の地酒をアピールし、ファンの裾野を広げる考えだ。
こういう企画は良いね。バスだと逆に難しい。
北海道新聞 2018年08月01日
札幌市電の新低床車両公開 車内通路広く、10月にも運行
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/214384
札幌市交通局は31日、路面電車(市電)の新型低床車両1両を報道陣に公開した。低床車両の導入は2013年以来5年ぶりで、運行中の3連接タイプ「ポラリス」3両に続き、4両目。10月をめどに運行を始める。
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#hbcnews 2018年07月31日
市電の新型車両が札幌に ロングシート採用し通路幅広く 10月に運行開始予定
http://news.hbc.co.jp/11b51389a7f29e6f7748e3333f5919b1.html
「(Q:今運行している車両で似ているものは?)伊予鉄道の5000形があると思います」(札幌市交通局・田中政美車両課長)
こちらは、愛媛県松山市の伊予鉄道で運行している5000形。札幌の新型車両と構造や内装はほぼ同じだといいます。
HBCには好き者でもいるのかな?
北海道新聞 2018年08月06日
収入減続くも値上げかなわず… 十勝のタクシー苦悩 「高齢者の足」頼みとする自治体も
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/215835
十勝管内のタクシー事業者は本年度中の運賃値上げを計画していたが、想定していた値上げ幅が北海道運輸局に認められない見通しとなり、見送った。本格的な値上げを20年以上行わず、売り上げ減が続いて経営が厳しさを増し、事業者の再編や減車も現実味を帯びる。一部自治体は高齢者らの生活の足としてタクシー利用者への助成制度を設けているが、地域の公共交通としての機能を維持できなくなる可能性もある。
交通政策に詳しい北大大学院の岸邦宏准教授は「バスなどと役割分担し、行き届かないところをカバーする手段として、タクシーも地域の公共交通機関に位置付けて交通政策を展開していくことが重要」と提言している。
タクシーを「公共交通」という土台に上げて、バスや鉄道と接続する足とするのが理想です。これは岸先生と同意見です。
JR北海道の路線維持問題
十勝毎日新聞 2018年07月28日
来月にも臨時会合開催 根室本線対策協議会
https://kachimai.jp/article/index.php?no=436031
JR北海道への国の財政支援策が示されたことを受け、新得町など根室線沿線自治体でつくる「根室本線対策協議会」は8月中にも臨時の会合を開き、今後の対応を協議する方針だ。新得町地域戦略室は「これまで通りに路線の災害復旧と存続を念頭に、どういった対応が可能かしっかり話し合いたい」としている。
まず、乗客数増やせ。話はそれから。存続を願うなら、地元が本当に必要だというメッセージを出さなきゃならない。必要なのは客数。客集めるのはオレたちの役割じゃ無いなんてのは認められないんだよ。
釧路新聞 2018年07月30日
一日駅長で児童活躍 JR釧路湿原駅30周年
http://www.hokkaido-nl.jp/article/7063
JR釧路湿原駅の開駅30周年を祝う記念セレモニーが29日、同駅で行われた。町特産の昆布を乗客に配布したほか、町立遠矢小学校の児童5人が一日駅長を務め、人気観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の出発合図などを行い、セレモニーを盛り上げた。
同イベントは釧路町とJR北海道釧路支社の共催。釧路湿原駅は、1988年7月23日に開業。釧路湿原国立公園の玄関口として多くの観光客が利用している。
路線維持とは関係ないけど、こういう取り組みを地元とJRが協働でやっているのを北海道内の大手メディアは全く伝えない。
北海道建設新聞 2018年07月30日
JR北に400億円支援、存続目指す8線区投資など 国交省
https://e-kensin.net/news/107454.html
本問題は北海道建設新聞がだいたい詳しい。
朝日新聞 2018年07月30日
岐路の鉄路:経営努力アピール、期限は2年 JR北海道は自立できるか?(上)
https://www.asahi.com/articles/CMTW1807300100011.html
収支を改善する方策はコスト削減と収入増の二つしかない。コスト削減の柱は、利用者が極端に少ない赤字路線の廃止だ。まずは全路線の1割強にあたる留萌線など5路線5区間(311・5キロ)の廃線に向けて、沿線自治体との協議を急ぐ。一方、収入増は、不動産などの「副業」強化のほか、約20年ぶりの運賃値上げにも取り組むという。
島田社長はこうした努力を前提に「30年度までの支援をお願いしたい」と言う。とはいえ、21年度以降の支援継続には法改正が必要で、道外を含め、納税者である国民全体の理解が不可欠だ。国交省幹部は「31年度に経営自立するんだという本気。支援継続には、その『証し』を立てる必要がある」と話す。
朝日新聞 2018年07月31日
北海道)岐路の鉄路:住民の足確保、問われる自治体 JR北海道は自立できるか?(下)
https://digital.asahi.com/articles/ASL7V51RCL7VIIPE012.html?rm=205
日高線(鵡川―様似)の沿線自治体の一つ、浦河町の池田拓町長は今月14日、市民団体が浦河町で開いたフォーラムで「なぜ地方に住む者が公共交通サービスを受けられないのか。鉄道政策は費用対効果だけでは計れない」と語気を強めた。この区間は15年1月の爆弾低気圧による高波で線路が被災し運転見合わせになって以来、3年半にわたり不通になっているが、復旧を求める声は根強い。「路線見直しは、地方切り捨ての象徴だ」(主催団体)との声も上がる。
別に公共交通サービスを「鉄道」でなければならないとはしていないし、現実に日高線沿線は線路と集落が離れていて不便している声を聞いていないのかと。まぁ、朝日新聞らしいとは思うけどね。
日本経済新聞 2018年07月30日
日高線沿線協議会、バス転換へ態度軟化 新交通は断念
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33582030Q8A730C1L41000/
日高線の鵡川―様似間を巡り、沿線8町などでつくる調査・検討協議会は30日、新ひだか町で5回目の会合を開いた。新交通の「デュアル・モード・ビークル(DMV)」や「バス高速輸送システム(BRT)」の導入はコストなどの問題から断念し、バスでの代替に向けて態度を軟化させた。
苫小牧民報 2018年07月31日
全線復旧/一部再開/バス転換 JR日高線問題3案で協議-沿線自治体と道が検討会
https://www.tomamin.co.jp/news/main/14347/
高波被害で2015年1月から不通が続くJR日高線鵡川―様似間(116キロ)をめぐり、日高管内7町などは30日、新ひだか町公民館で「JR日高線(鵡川―様似間)沿線地域の公共交通に関する調査・検討協議会」を開いた。協議会は同区間の今後の在り方について▽全線復旧▽鵡川―日高門別間を復旧し、残り区間をバス転換▽鉄路を廃止しバス転換―の3案に絞り、7町で協議を進めることを確認した。
朝日新聞 2018年07月31日
日高線不通区間、11月めど結論へ
https://digital.asahi.com/articles/CMTW1807310100004.html?rm=178
北海道建設新聞 2018年07月31日
バス転換含め3つに JR日高線代替案、最終判断11月にも
https://e-kensin.net/news/107485.html
車両開発などに課題があるデュアルモードビークル(DMV)、鉄道跡を利用する専用区間が既存バス路線より大きく迂回することになるバス高速輸送システム(BRT)は「この地域には難しい」として検討案から外した。
「鉄道に災害復旧の制度があるのにJRや国、道はやってこなかった」と指摘。
そのBRTやDMVの詳細な検討資料を何故隠したままにしているのだろうか?日高線の沿線自治体は秘密主義が過ぎやしないか?
あと災害復旧の制度を国もJRも拠出することをまとめたのに、金を出さないとごねたのは君たち沿線自治体の方だから、今そんな「ウソ」を言っても欺されないよ。
釧路新聞 2018年07月31日
花咲線の夏、秋以降に絶景公開
http://www.news-kushiro.co.jp/news/20180731/201807316.html
JR花咲線利用促進PR事業で、根室─釧路間の絶景ポイントを掘り起こす4人のカメラマン。それぞれ得意分野で「花咲線の夏」を追い、ほぼ撮影を終えた。30日には、そのうちの1人岡田敦さん(39)=東京在住=が締めくくりの撮影を行った。4人は秋から冬に再度、花咲線沿線で撮影活動を行い、ポスターや専用サイト上で発信する。一方、同撮影事業など花咲線PR経費を募っているクラウドファンディングは、募集期間4カ月を残して目標額を40%超過、5000万円に迫る勢いだ。
北海道新聞 2018年07月31日
根室市の「花咲線を守ろう」企画 写真家岡田さんが撮影
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/213826
写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛写真賞を受賞し、根室市昆布盛沖のユルリ島で野生馬の撮影を続ける稚内出身の写真家岡田敦さん(39)=東京都在住=が30日、市内の落石地区で撮影を行った。
路線の維持に必要なのはそんなものじゃないでしょ?地元の観光案内を花咲線をダシに他人に負担させたあげくに、カメラマンに報酬を約束し発信するって、本来は市のやるべきことでしょ。市にしてみればオレたち金は出したくないけどPRしたいから、花咲線ネタにすれば良いって反吐が出ますね。
北海道新聞 2018年08月01日
新ラッピング列車導入 JR花咲線 秋にも運行 沿線の魅力PR
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/214228
JR北海道は花咲線(釧路―根室)をPRするラッピング列車を新たに導入することを決めた。2012年にアニメ「ルパン三世」の登場人物をデザインした列車を運行させて以来6年ぶりで、さらなる魅力発信と利用促進を図る狙い。デザインはJR北海道と沿線の自治体などが協議して決め、今秋にも運行を始める。
で、ラッピング費用はJR北海道持ち。なぜ、このような施策に沿線は1円か拠出しようとしないの?キャラクター使用料だけを負担しているとしたって、それは当然でしょ。クラウドファンディングとやらで集めてもJRには一銭もいかず、車両を直すも走らすもJRの努力でやれってのは、沿線自治体、捨てられますよ。今ニコニコJRがやってるのは、観光列車もラッピングも、これだけやっても客は増えず、地元は協力してくれなかった金を出さなかったという「廃止のための理由の積み上げ」になってるのをそろそろ理解するべきだろうね。
スポーツニッポン 2018年08月02日
【北海道・道東】いつもの列車が観光列車に!ルパンと2時間半 花咲線絶景の旅
https://www.sponichi.co.jp/society/yomimono/trip/kiji/20180802s000423D3264000c.html
さまざまなアイデアが詰まった約2時間半。列車によっては焼きさんま寿司(税込み600円)やかきめし(同1080円)などのご当地弁当(要予約)を車内で味わうこともでき、グルメでも楽しめそう。「いつもの列車で観光気分」がコンセプトで、豪華さ、華やかさには欠けるが、こんな観光列車があってもいい。
たぶんスポーツニッポンに出した広告+記事みたいなものだと思うけど、こんな記事でも無いよりましですよ。道新さんあたり乗ってみてレポートしてみなよと。
北海道新聞 2018年07月31日
札沼線風景切手シート1日発売 貴重なカット、新十津川駅も
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/213993
新十津川郵便局が4月に切手シートの企画を町に提案。日本郵便が発行し、町が買い取って販売する。図柄には四季の風景の中を走る列車や、駅長犬の柴犬ララのかわいらしい姿のほか、夜の暗闇の中を進む列車の写真も使った。同駅発着が1日3便あった2016年以前のダイヤで、現在は撮れない貴重なカットだ。
日本郵便は自前で在庫を持たなくて良いので丸儲けになりますので、いいですね。620円分の切手2000円で売るってJR北海道だってそんな阿漕な商売しませんよ。
STV 2018年08月02日
札沼線バス転換 合意至らず
https://www.stv.jp/news/stvnews/u3f86t0000046xpq.html
JR北海道がバス転換を提案している札沼線について、沿線の4町による検討会議が開かれ、4町すべてがバス転換容認の方向で一致しつつも、合意には至りませんでした。
NHK 2018年08月02日
学園都市線 廃止合意は見送りに
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180802/0001988.html
路線廃止後の地域交通に関する話し合いが、残る当別町を交えて十分行われていないとして、2日の受け入れの合意は見送ることになりました。
当別町って中央バス撤退時、そんな話してなかったよね。いいねJRなら金貰える話になるんだね。現町長の交通政策はまずいと思いますよ。ふれあいバスが形骸化して、総合病院に撤退されて、電化鉄道残っても町はダメになりましたってそれJRのせいじゃないからね。
北海道新聞 2018年08月02日
留萌線沿線自治体 JRの説明に応じる方針
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/215008
JR留萌線(深川―留萌)沿線2市2町の首長でつくる「JR留萌本線沿線自治体会議」は2日、空知管内沼田町で会合を開き、留萌線の廃止・バス転換を提案したJR北海道が、路線に関する説明の場を求めた際には応じ、現状と課題を検証する方針を決めた。
今までJRの説明も聞かないとした留萌線沿線。つまり国交省側は意見無しと判断したんじゃ無いですかね。今更話聞くって遅いんじゃないの?線路は要らないし支援も要らないっていう形で国交省は理解してるかもしれませんよ。
日本経済新聞 2018年08月02日
社説)JR北再建は基本に立ち返れ
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO3369471001082018EA1000/
経営再建中のJR北海道に、国土交通省が2年間で400億円台の公的支援をすることを決めた。人口減の著しい北海道で鉄道を取り巻く経営環境は年々厳しさを増している。支援が単なる赤字の穴埋めに終わるのでは意味がなく、キリもない。この2年間を持続可能で自立した地域交通をつくる第一歩にする必要がある。
JR北の再建をどう進めるか、鉄道という輸送体系の基本に立ち返って考えたい。鉄道の得意技はバスや車にはマネのできない大量輸送だ。線路の整備維持や車両調達にかかる固定費は高いが、大人数を運ぶことで乗客1人あたりのコストは下がり、二酸化炭素の排出など環境負荷も減る。
裏返せば、少人数しか利用しない路線は必要な費用をまかなえず、投資不足から輸送の基本の「安全」さえ揺らぐ恐れがある。
その場合はバス転換などを検討するのが本筋だ。あまり費用をかけずに便数を増やしたり、近くの学校や病院を経由する新ルートを開設したりして、利便性を高める可能性も広がる。
これは人口減や車との競争で乗客の減り続ける他地域のローカル線についてもいえる。「何が何でも鉄路維持」という発想を再考すべき時期である。
JR北では近年「あわや大事故」という重大事態が続発し、悪質なデータ改ざんも発覚した。
同社はその後「単独では維持困難な13線区」を公表し、バス転換などに向け地元との協議に入ろうとしたが、必ずしも計画通りにいっていない。背景には経営や組織のあり方に対する住民や自治体の不信感があろう。
島田修社長は「この2年間で目に見える成果を出す」と繰り返し言明した。与えられた時間を有効に使い、鉄道の実情について関係者の理解を得て、持続可能な地域交通に向けて踏み出す時だ。
国交省もJR北に厳しく向き合う必要がある。支援がとめどなく続くようなら、痛みを伴う改革に本気で取り組む人はいなくなる。
はい?お前ら経済なのって決算書も見てないのか?400億円じゃ赤字補助にならねぇだろうが。今までの支援内容も含めてちょっと勉強しておいで。話はそれから。このレベルで経済新聞名乗るな。
北空知新聞 2018年08月04日
8月4日付紙面 観想 ~厳しい注文
https://www.fukanavi.com/rmxdkryjytfy/index.php?id=71678
中身は公開無し。
北海道新聞 2018年08月04日
JR北海道、普通列車用気動車の更新見送り 資金確保見通せず
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/215441
JR北海道は、普通列車として使用する一般気動車の更新を当面見送る方針を固めた。国の支援がJRの想定を下回る2019、20年度の2年間で400億円台となり、長期的な資金確保が見通せないため。使用開始から30年以上の更新期にある車両は、8割にあたる約160両。劣化が激しく、車両故障による運休や廃車、減便も懸念される。
JRによると、車両の寿命は使用開始から約30年。エンジンを搭載する一般気動車205両のうち、旧国鉄時代に造られ30年以上たつのは164両で、ローカル線主力の「キハ40形」が126両を占める。
JRはキハ40形の後継車両として、新型の電気式気動車「H100形」を開発。試作車2両で今年2月に走行試験を始め、19年度以降、数年かけて70両ほどの更新を計画していた。
更新費用は1両当たり約2億~3億円。新型車両への更新が進めば燃費向上や整備・修繕費用の抑制など、経営改善につながる。そのためJRは国に、車両更新費用も含め30年度まで、年300億円の支援を求めたが認められなかった。
JRによると、車両の更新は発注から納入まで通常3年かかる。今回の国の2年間の支援では、3年後の納入時に支払う購入資金の裏付けがなく、メーカーへの発注ができないという。
JR西日本を見てればわかるとおり、ローカル線に関して地域が支援してくれなければキハ40、支援があれば新車スピードアップ。このくらいメリハリ付けてどこも運営してるんで。そういう意味では、この記事が今出てきたわけだから、地域が金出して車両更新という話が出るか?まぁ試金石でしょうな。
北海道新聞 2018年08月05日
チャリでゆったり秘境駅巡り 幌延駅発着、道内外の15人満喫
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/215593
列車内に持ち込める折りたたみ自転車などでJR宗谷線の秘境駅と周辺の観光地を巡るサイクリングツアー「チャリ・デ・秘境駅」が4日、2日間の日程で始まり、参加者は宗谷管内幌延駅を発着点に、自転車と秘境駅観光を組み合わせた旅を満喫した。
その他
経済の伝書鳩 2018年08月01日
2、3日・蒸気機関車特別公開
https://denshobato.com/BD/N/page.php?id=109888
北見市栄町のSL広場に展示されている蒸気機関車が2日(木)と3日、特別公開される。普段は入ることのできない運転台を開放する。無料。
経済の伝書鳩 2018年08月01日
常紋トンネル掘削労働者の死因
https://denshobato.com/BD/N/page.php?id=109872
107年前に石北本線(旧湧別線)の生田原-留辺蘂間で行われた常紋トンネルの掘削工事で多くの労働者が死亡した。労働者の死亡原因はこれまで、粗食と重労働、暴力の3つとされてきたが、「工事期間の短さ」が4つめの原因であることが、北見市留辺蘂の郷土史研究家、男性(74)の調査で分かった。
経済の伝書鳩は北見のフリーペーパー。結構記事の内容は日刊紙さながらです。
北海道新聞 2018年07月31日
開発局 「上下混合」に利点 都心アクセス道4案提示
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/214221
札幌市中心部と札樽道までの約4・6キロを結ぶ「都心アクセス道路」構想で、開発局は31日、構造案などを決める第1段階の「計画段階評価」の初会合を札幌市内で開き、四つのルート案を示した。このうち地下トンネルと高架を組み合わせた「上下ハイブリッド(混合)案」の利点が最も多いとし、事業費も900億~1100億円と、道路整備で既存建物の移転などが必要となる他の案よりも抑制できるとした。
北海道建設新聞 2018年08月02日
帯広・広尾自動車道忠類大樹―豊似間の初弾工7日公告
https://e-kensin.net/news/107574.html
帯広開建は7日にも、236号帯広・広尾自動車道の歴舟川橋下部工事を公告する見通しだ。同道忠類大樹―豊似間の初弾工で、A1橋台1基や橋脚1基を施工する。工事規模は2億5000万―4億5000万円で一般土木A、B等級が対象。9月末までに入札するが、工期が16カ月のため2カ年工事となる。
NHK 2018年08月04日
函館・江差道 一部区間2年延期
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180804/0002027.html
道南の「函館・江差自動車道」のうち、建設が進められている北斗市と木古内町の区間で、縄文時代のものとみられる遺跡が見つかり、北海道開発局は、この区間の開通を2年遅らせ、2021年度中とすることを決めました。
都心アクセス道は凄い金額だけど道路ならこのくらい簡単に拠出される。
北海道新聞 2018年08月02日
ハーディ、ニセコ駅の看板犬に 駅長帽贈られる
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/214563
後志管内ニセコ町のJRニセコ駅舎内にある喫茶店「ヌプリ」の人気者、秋田犬ハーディが駅の「看板犬」を務めることになり、「駅長帽子」が1日、贈られた。
読売新聞 2018年08月02日
新駅の設置「間に合わなくても」ハム新球場移転
https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20180802-OYT1T50058.html?from=ytop_main9
北海道日本ハムファイターズの本拠地移転構想に関する北広島市の市民説明会が1日夜の輪厚地区を最後に終わった。5回の説明会であぶり出された課題は「交通」「自然環境」「財政負担」の三つ。移転の可否が最終決定される年末までに、解決への展望を見通すことができるかが焦点となる。
誘致するとしたら「交通」「自然環境」「財政負担」なんてどんなバカでもこのくらいのこと考えるんだけど、それすらろくに考えていなかったって北広島市は頭悪いんですか?これ、ファイターズさんもガッカリだと思うよ。なんで今このレベルの話してるの?
北海道新聞 2018年08月04日
GLAYの4人を歓迎 函館駅に大型シールお目見え
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/215471
函館出身の4人組ロックバンド「GLAY(グレイ)」が25、26の両日、函館港の人工島「緑の島」で野外ライブを開くのを前に、3日、JR函館駅正面玄関にメンバー4人が写った大型シールが登場した。駅構内に旗や看板も設置されたほか、列車内には近く広告も掲出される予定で、歓迎ムードが高まり始めた。
JR北海道函館支社が企画した。
臨時列車の話とかもあるんだけど。全く本当にJR絡むと良いように書かない新聞だねぇ。
北海道新聞 2018年08月04日
宗谷線と天北線の思い出投稿を ホームページ開設
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/215494
稚内北星学園大が昨年設立した宗谷地域研究所(所長・斉藤吉広学長)は、道北の鉄道沿線の歴史や住民の思い出などをまとめる「宗谷本線、天北線のヒストリー&ストーリー可視化プロジェクト」のホームページ(HP)を作った。斉藤学長は「記録と記憶を共有し、地域の歴史や誇りを再認識してほしい」と話している。
線路だけで無いんだけどな。まぁ、少しでも沿線で声があるならいいこと。