北海道の交通関係

8月26日-9月1日の北海道交通関係記事

2018/09/02

北海道新幹線

 

北海道新聞 2018年08月26日
<けいざい今・未来 道産子経営者に聞く>6 JR東日本社長 深沢祐二さん63歳=函館市出身 生活サービスに重点
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/221893
東日本エリアの人口は40年までに1割減り、東北に限れば3割近く減るとの試算があります。
 そのため、鉄道を利用してもらうための取り組みを積極的に進めます。他の鉄道会社との直通運転を増やし利便性を高めたり、Suica(スイカ)を訪日外国人にも使いやすくしたりするなどです。東北や北陸に観光で訪れてもらうための対策にも力を入れます。
 ローカル線対策も重要です。現在、輸送密度(1キロ当たりの1日平均輸送人員)が2千人未満の線区は23区間。利用客の維持拡大や駅機能の向上を目指し、東北を中心とした無人駅の中に郵便局に入ってもらうことも計画しています。
 JR北海道との連携も強化します。北海道新幹線は現行速度では、延伸後の札幌まで東京から5時間かかります。これでは航空機との競争に勝つのは厳しいでしょう。来春、新幹線の最高速度を320キロから360キロに上げるための試験車「ALFA―X(アルファエックス)」が完成します。時間短縮に向け、JR北海道や関係機関と知恵を絞っていきたいです。

JR東日本にJR北海道の救済をさせるとどこかの政治家さんが言っていますが、JR東日本とて今後の人口減少を考えればそんなレベルで解決にはならないことくらいわかりきった話でしょう。だからこそ「交流人口の増加」が必要で、そのツールが新幹線なわけですね。

 

東奥日報 2018年08月29日
青函トンネル高速走行へ5億円/国交省概算要求
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/77375
 国土交通省は29日、2019年度予算の概算要求を発表した。この中で、北海道新幹線と貨物列車との「青函共用走行区間」で新幹線を時速200キロ以上で高速走行させるための調査費として、18年度予算と同額の5億円を盛り込んだ。

この記事、北海道側では見えなかったねぇ。

 

日本経済新聞 2018年08月31日
北海道内の有効求人倍率、1.16倍に上昇 7月
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3484072031082018L41000/
 主要8産業のうち、求人数が最も伸びたのは建設業で18.7%増。2030年度末に予定する北海道新幹線の札幌延伸に伴う建設工事の需要などで人手不足が続く。

建設技術者を壊滅的に追いやったあと、必要だ必要だと言い出しても遅いわけで、政治的にも連続性というのは大事だなと思うわけです。

 

北海道新聞 2018年09月01日
青函保守工事でダイヤ一部変更 JR、1日から
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223845
 JR北海道は31日、1日から青函トンネル内の貨物専用レールの保守工事の時間を拡大するため、1日から当面の間、在来線などで1日当たり最大23本、貨物列車で最大22本のダイヤを変更すると発表した。

 

NHK 2018年09月01日
青函トンネル補修でダイヤ変更
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180901/0002721.html
R北海道は開業から30年がたち、摩耗や損傷が目立ってきた青函トンネルの線路の大規模な補修を9月1日から行う予定で、新幹線などのダイヤの一部に変更が生じる見通しです。
青函トンネルは北海道新幹線と貨物列車が走行していますが、JR北海道によりますと開業から30年がたち、線路の一部は「波状摩耗」と呼ばれる波を打ったような傷がついたり、腐食したりしています。
JRはただちに列車の運行に影響は出ないとしていますが、今後、列車が走る際の振動や騒音が大きくなるなどの影響も出かねないことから、1日から大規模な補修を行うことになりました。

 

NHK 2018年09月01日
青函トンネル新幹線高速化試験へ
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180901/0002728.html
JR北海道は青函トンネル内の走行速度を現在の140キロから160キロに引き上げる試験を2日から行います。
安全性が確認できれば東京・新函館北斗間は来年春から最速で4時間を切る見通しで、JRは利用客の増加につなげたい考えです。

 

北海道新聞 2018年09月02日
青函トンネルで高速化試験 北海道新幹線、「3時間台」へ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/224037
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は2日未明、青函トンネル内で北海道新幹線の速度向上試験を開始。現在は時速140キロの最高速度を160~210キロに上げて走行する。東京―新函館北斗の所要時間は最短4時間2分だが、高速走行が実現すれば、4時間を切ることが可能になる。試験は19日まで。
 同機構によると、初日は営業時間外の2日午前0時から午前5時の間に実施。青森側の奥津軽いまべつ駅を出発し、木古内駅で折り返して往復する。

高速試験と交換工事は同時にはできないわけで、なかなか綱渡り的な運用が続きますね。もちろん設備更新工事は高速化にプラスに働きますが。

航空・道路・観光

 

朝日新聞 2018年08月27日
ラウンジ)新千歳、もうイライラしない
https://www.asahi.com/articles/CMTW1808270100010.html
 新千歳空港の国内線旅客ターミナルビルでこの夏、運用開始後としては最大規模となる3年がかりの改修工事が完了した。就航会社や旅客数の増加で手狭となった受付カウンターの再配置や手荷物検査の集約化を図り、バス利用客のためのラウンジを新設した。「より安全で使いやすい空港」を目指した施設や設備を見た。

それでも混雑があるわけで、このままの増え方なら根本的な解決策が必要になりますし、インライン型手荷物検査は、本当に問題無いのか心配でもある。

 

北海道新聞 2018年08月29日
千歳市内への交通充実訴えへ 空港民営化、来月にも事業者候補と意見交換
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/222820
新千歳空港を含む道内7空港の運営を一括委託する空港民営化で、千歳市は9月にも始まる運営事業者候補との意見交換に向けて準備を進めている。意見交換は、1次審査を通過した企業連合に対して市の要望をアピールする貴重な機会。新千歳空港と市内を結ぶ2次交通の充実と利便性向上などを訴える構えだ。
新千歳空港のB駐車場を運営している空港振興・環境整備支援機構が現在、地域振興を目的に年間1500万~3700万円を市に助成しており、同等かそれ以上の助成も要望していく。

空港駐車場の運営会社が市に助成(寄付)ってのはなんとなく気持ち悪いなぁ。そういう不透明なことを今後も運営会社に求めるってのはどうなんだろう?

 

日本経済新聞 2018年08月30日
日航、羽田―道東空港は冬季安く 早割拡充で誘客強化
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34741710Z20C18A8L41000/
 日本航空は羽田と北海道東部を中心とした道内各空港を結ぶ路線の運賃を冬季限定で早期の予約により大幅に割り引く料金プランを拡充した。主要路線の一つである羽田発―釧路着は最安で片道9700円からと、繁忙期の夏場より4割近く安くなる。道東の観光需要が冷え込む冬場の観光誘客に協力し、利用拡大も狙う。

冬期の観光客増加は運賃問題よりもイメージによることが多そう。冬でも快適な観光が楽しめるとなれば、また変わる気もする。その一歩としての割引なら良いのだけど。

 

十勝毎日新聞 2018年08月26日
とかち帯広空港7月の利用状況 過去最高
https://kachimai.jp/article/index.php?no=438878
帯広市空港事務所は、とかち帯広空港の7月の利用状況をまとめた。東京(羽田)線の利用者数は、欠航が10便あったにもかかわらず前年同月比3・2%増の6万2268人で、同月の過去最高を更新した。搭乗率は同6・8ポイント増の77・1%だった。

羽田線しか基本的に無い帯広で伸ばしているのが観光需要か用務需要かを見きわめたいところ。

 

日本経済新聞 2018年08月30日
中部国際空港、観光施設無料で北海道民を誘客
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34792710Q8A830C1L41000/
 中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)は30日、10~12月に同空港経由で中部地方を訪れた北海道内在住者を対象に、観光施設の入場料を無料にする「セントレア道民割」を実施すると発表した。観光施設を入場無料にすることで、中部地方の観光地の魅力を道内在住者に発信する。

どこの地域も頑張ってるんだよね。観光での地域への影響がバカにできない。インバウンドだけでは偏る。だから国内旅行の振興も必要と至極当然の政策なのですが。北海道ではあまり見ませんね。

 

十勝毎日新聞 2018年08月27日
観光情報発信へ助言 タイのSNS関係者が来帯【帯広】
http://www.hokkaido-nl.jp/article/7464
タイの旅行専門SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で情報を発信するメディア関係者4人が帯広市内を訪れ、管内自治体の職員と意見交換した。タイでは道東方面の情報は札幌圏に比べて圧倒的に少ないのが課題で、十勝の情報を発信してもらい、タイからの旅行者を増やしたい考えだ。

インバウンド向けとなると、予算も出やすいのかねぇ。

 

北海道建設新聞 2018年08月30日
道開発予算要求8000億円超 農業整備と新千歳空港重点化
https://e-kensin.net/news/108249.html
 国土交通省北海道局は29日、2019年度北海道開発予算の概算要求を公表した。一般公共事業費に当たる開発事業費は国費で前年度当初比19.8%増の6527億円、事業費で21%増の8028億円を要求。「食と観光」に軸足を置き、農業農村整備や新千歳空港の受け入れ拡大を重点化。優先課題推進枠には1390億円を計上し、道路整備や治山・治水、農林水産基盤整備、交付金事業などに上積みした。
高規格幹線道路などの整備を推進。深川留萌自動車道留萌大和田―留萌間(4㌔)と国道44号根室道路恩根沼―根室間(7㌔)については19年度完成を目指して重点的に予算措置するほか、倶知安余市道路など観光客入り込みに資する道路整備も進める。
 空港は、新千歳空港の国際線ターミナルと駐機エプロン拡張、誘導路新設といった受け入れ機能拡大と混雑緩和対策の19年度完了を目指す。

道路と空港には潤沢な予算が入る。

 

北海道新聞 2018年08月25日
美味と絶景、レストランバス 弟子屈で試乗会 9、10月に釧路管内で初運行
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/221537
高速バス大手のウィラー(大阪)は24日、釧路管内で9、10月に初めて運行する「摩周レストランバス」の試乗会をJR摩周駅発着で開き、報道関係者ら約20人が参加した。同社は7月13日から、バス乗車券とJR釧路駅―網走駅間の列車2日間乗り放題券などがセットの交通パス「北海道縦断絶景レイル&バス」を販売している。

 

釧路新聞 2018年08月26日
来月からレストランバス 弟子屈
http://www.news-kushiro.co.jp/news/20180826/201808263.html
摩周湖などの景勝地を巡るレストランバスが、来月弟子屈町内で運行される。1階にキッチン機能を持つ2階建てバスで、対面式テーブルの25席。天井は開閉可能な窓を備え、広々とした景色や風を楽しむことができる。JR摩周駅から900草原と町特産のワイン用ブドウ畑、摩周湖、硫黄山を巡る約55㌔のコースを約2時間30分で巡る。各ポイントでは地元グルメを提供する。

 

NHK 2018年08月27日
JR旭川駅にイスラム教の礼拝室
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180827/0002594.html
旭川市は急増するイスラム圏の国からの観光客に対応しようと、JR旭川駅の構内にイスラム教の礼拝室を設けました。
この礼拝室は旭川市がJR旭川駅の構内にある観光案内所に今月9日に設けました。
広さは幅が1.2メートル、奥行きが1.8メートルで、イスラム教の聖地のメッカの方角を確認するコンパスや礼拝用のマットの貸し出しも観光案内所で行っています。

 

HTBニュース 2018年08月29日
”花畑が・・・”マナーを守らぬ外国人に困惑
https://www.htb.co.jp/news/
 上川の美瑛町でいま、外国人観光客のマナー違反が問題になっています。「SNS映え」が目的でしょうか。立ち入り禁止の花畑や畑にまで入り写真を撮る人が増えています。
 畑を管理する人「ここにこうやって入って写真を撮るんですよね」美瑛町の観光スポット、「ぜるぶの丘」。ほとんどの人は花畑の外から写真を撮影していますがSNS映えを狙ってなのか花を踏みつぶして中に入り写真を撮る人がここ数年増えているといいます。

インバウンドは必要だが、それに対する受け入れ体制も大事。

 

経済の伝書鳩 2018年09月01日
観光客入り込み・宿泊数 道東4振興局の29年度実績
https://denshobato.com/BD/N/page.php?id=110454
オホーツ総合振興局を含む道東4振興局の平成29年度観光客入り込み・宿泊数まとめによると、「入り込み数」で網走市は3位、「宿泊客延べ数」で北見市が3位だった。道東4振興局全体では入り込み・宿泊数とも前年をわずかに上回った。過去5年データでは、外国人宿泊客延べ数において、釧路総合振興局が初めて1位になった。

外国人宿泊客は十勝から釧路に流れているって話しか。

 

北海道建設新聞 2018年09月02日
白老駅北観光商業ゾーン20年4月までに整備 町が基本案
https://e-kensin.net/news/108323.html
白老町は、白老駅北観光商業ゾーンの基本計画案をまとめた。2020年4月までのゾーン整備完了を目指す。中核施設となる仮称・地域文化・観光研修センターは、観光情報を発信する「インフォメーションセンター」に変更。規模は延べ683m²から延べ400m²程度に、設計費や外構などを含む事業費は4億1060万円から2億1760万円となった。10月から建物と外構の実施設計に取り掛かり、19年7月の着工を目指している。


JR北海道関連

 

北海道新聞 2018年08月27日
自治体の負担軽減策を国に確認へ JR路線見直しで道
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/222342
 JR北海道の路線見直し問題を扱う道議会北海道地方路線問題調査特別委員会は27日、道や国、JRなどによる21日の6者協議で議題となった、JRへの国の財政支援策について審議した。依然として自治体の負担軽減策が見えず、道は「道民の理解を得る上で整理すべき課題がある」として、早期に次回6者協議を開き、国に確認を求める意向を示した。

「何にいくら使うのか、内容も必要額も明らかでないのに、自治体の負担割合の議論が先行するのは理屈が通らない」
なるほどねぇ。修繕費用って出ててもそう言うなら、最初から負担したくないって話でしょ。JRにカネなど出せないというなら廃線受け入れれば良いんだよ。あれもヤダこれもヤダじゃ話は進まない。

 

十勝毎日新聞 2018年08月28日
道、国による地域への説明要望へ 道議会JR特別委
https://kachimai.jp/article/index.php?no=439020
JR北海道の路線見直し問題などを議論する、道議会北海道地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)が27日に開かれた。道は国によるJRへの支援の考え方について、国が地域での検討・協議の場で沿線自治体に直接説明することを求めていく考えを示した。

 

苫小牧民報 2018年08月29日
JR室蘭線、存続目指し東胆振首長ら方針 年内にも協議会設立へ
https://www.tomamin.co.jp/news/main/14550/
室蘭線沼ノ端―岩見沢間(67キロ)をめぐり、苫小牧市など東胆振1市4町の首長らが28日、苫小牧市役所で懇談会を開き、岩見沢市など南空知1市2町の沿線自治体と共に、同線区の維持に向けた協議会の設立を目指す方針を決めた。協議会の構成自治体など今後具体的に検討し、南空知側の合意を得られれば、年内にも立ち上げる見通し。列車の利用促進策などを模索し、鉄路存続につなげる沿線自治体の動きは新たな局面に入る。

恐ろしく動きが鈍いながらも、まだ進む気持ちがあるだけマシ。

 

hbcnews 2018年08月29日
JR室蘭線存続に向け東胆振の沿線5市町 南空知の自治体と協議へ
http://news.hbc.co.jp/1ebb4cd762f12bb4b13fecfd4478b9c1.html
5つの自治体は国に財政支援を求めるとともに、JRにも赤字データの根拠を詳しく示し、更なる経費削減なども求めています。

で、この期に及んで経費節減って、駅の廃止踏切の廃止くらい受け入れてからいいな。

 

北海道新聞 2018年08月28日
新千歳空港駅の外国人向け窓口増 9月4日運用開始
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/222388
JR北海道は、リニューアル工事を進めている千歳市内の千歳線新千歳空港駅の設備のうち、外国人客向け窓口を増やした「インフォメーションデスク」などの運用を9月4日から始める。

とりあえず混雑が激しい窓口から開けるのは良いこと。こういうのが優先順位って言うんじゃない?

 

北海道新聞 2018年08月29日
石北線 期成会の車内販売継続 特産品好評「利用促進に効果」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/222824
オホーツク圏活性化期成会の石北線部会は28日、JR石北線(新旭川―網走)の特急列車の車内販売を10~12月も継続する方針を決めた。7月からの売り上げが堅調で、利用促進に効果があると判断した。好評だった酒類の販売も検討する。

1日平均は約4万2千円かぁ。酒売れれば随分違うだろうけど、人件費出ないよな。

 

NHK 2018年08月29日
沿線自治体の負担 国が軽減検討
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180829/0002661.html
JR北海道が単独では維持が困難だとしている室蘭線をめぐって29日沿線の自治体や国などの協議が行われ、国は、地元の自治体が鉄道の維持に向けて財政負担をする場合は負担が軽くなるよう検討する考えを示しました。
岩見沢市で開かれた会合には、室蘭線の沿線の岩見沢市、由仁町、栗山町の3つの自治体と国や道などが出席し、鉄道を維持する場合の沿線自治体の対応について意見を交わしました。
会合のあと会見した岩見沢市の松野哲市長は、「地元自治体としてもできるだけ汗をかき具体的な取り組みを進めていきたい」と述べました。

汗をかくって抽象的な言葉じゃなくてだ。。。

 

北海道新聞 2018年08月30日
観光列車化に活路模索 釧網、花咲線 駅発着レストランバス/湿原を低速運行
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223009
JR北海道が「単独では維持困難」としている釧網、花咲両線で同社などが観光列車としての活用の動きを活発化させている。観光地を巡るバスとのセット券や一部列車での指定席設定、新たなラッピング列車運行などいずれも沿線観光や列車そのものの魅力向上を狙っている。

周回遅れ記事。とはいえ、いままでJR側の実施項目をまともに報道しなかった道新がこれを書いたのは異例か。

 

北海道新聞 2018年08月30日
シカによるJRの運休・遅れ頻発 都市部でも衝突、効果薄い防止装置
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223078
 エゾシカの線路侵入に伴うJR北海道の列車の運休と遅れが2017年度、計116件に上り、統計を取り始めた1987年度以降で最多だったことが、同社への取材で分かった。本年度も既に前年度を上回るペース。背景にはシカの生息域の拡大などのほか、JRが脱線防止に向けて車輪の傷の整備基準を厳しくしたことがある。例年、秋以降は繁殖のために行動が活発化し、衝突が増える傾向にあるだけにJRは頭を抱えている。
 JRはシカの侵入が原因で運休、遅れ(30分以上)が出たケースを1件として数えており、100件を超えたのは初めて。今年4~6月も既に14件と前年度同期を3件上回っている。

先日乗った列車もシカと接触して遅れたが、JRだけの対策にまかせれば良いというわけでは無い。実際は自動車との接触も多く、シカそのものの対策をしなければならない時期に来ている。

 

北海道新聞 2018年08月30日
富良野―新得間維持へ署名提出 国交省に5千人分
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223093
十勝管内新得町の有志でつくる「根室本線の災害復旧と存続を求める会」の平(ひら)良則代表らが29日、国土交通省を訪ね、2016年夏の台風被害で一部不通が続くJR根室線富良野―新得間の早期復旧と路線維持を求める地元住民ら5034人の署名を提出した。

5千人は人口から考えて少ない。それから書いた人は当然乗ってるんだよな?乗りもしないで署名だけは認められんぞ。

 

北海道新聞 2018年08月30日
線路横の護岸壁 JR復旧工事へ 日高線、台風で2年前被災
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223111
不通が続くJR日高線鵡川―様似間のうち、2016年夏の台風で損壊した日高管内新ひだか町内の線路横の護岸壁の復旧工事に、JR北海道が近く着手することが分かった。町などが再三、対策工事をJR側に求めていた。
 JR北海道は工事について、「あくまでも地域住民の要望を受けた措置。線路の復旧とは無関係だ」(広報)としている。鵡川―様似間はJRが廃止・バス転換を地元に求めている。

廃線受け入れが前提ならともかく、廃線は認めん海岸整備はJRの仕事という考えじゃ話は進まないだろうね。国側のカネが出たこともあるのかもしれんが。

 

北海道新聞 2018年08月30日
釧網線+バス、観光地アクセス便利に 9月から乗り放題券 ウィラーの村瀬社長に聞く
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223105
 「レンタカーは便利ですが、運転は疲れるし必ずしも快適とは言えません。今回のようにJRやバスなど、それぞれの地域の景観を楽しむのに適した交通手段で移動できれば、移動そのものが観光になります」
「道東観光をブランド化できれば釧網線の価値も上がり、存続につながるはずです。事業に併せて、(釧路、オホーツク両管内の沿線9市町村などでつくる)JR釧網本線維持活性化沿線協議会の委託を受けた鉄路活用策を探る調査をします。利用者にアンケートやリポートに協力してもらい、事業者の声とともに報告書にまとめます」

9800円を毎度出してくれるならね。いい取り組みだけど、継続性の問題。

 

名寄新聞 2018年08月31日
国と同水準の負担に疑問 元道議クラブ・沿線市町村長と懇談会 宗谷本線維持で意見
http://www.nayoro-np.com/news/2018-08-31.html
「400億円支援は根本的な解決にならない。JRは運転資金がないというが、6800億円の経営安定基金があり、財政的には優良だが、基金は自由に使えない。鉄道を守るためには国に責任を持ってやってもらうしかない。全政治力を結集して国に迫るべき」と訴えた。

まだ経営安定基金に言及するだけマシだが、基金を失えば運行の継続はできない。「運転資金」にはならないんだよ。

 

北海道新聞 2018年09月01日
JRで来たら宿泊2千円引き 網走市、10月から助成 企画乗車券やパック商品
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223865
JR北海道が「単独では維持困難」とする釧網線(東釧路―網走)と石北線(新旭川―網走)を抱える網走市は10月1日から、JRを利用して市内に宿泊する観光客に対する割引サービスを実施する。
 JRの外国人向け企画乗車券「北海道レールパス」か、格安航空会社(LCC)利用客向けフリー切符「ひがし北海道フリーパス」を使う観光客が対象となるプランを申し込むと、宿泊施設が宿泊料を2千円割引く。市は宿泊施設に割引分を助成する。

せめてインバウンドとLCC観光客以外にも対象を広げた方がいい。道民が使わないのも問題なんだ。

 

北海道新聞 2018年09月01日
石破氏、動画で北海道への思い 47都道府県の活性化策を公表
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223878
自民党の石破茂元幹事長は31日、47都道府県ごとに活性化策を語った動画をウェブサイト上で公表した。地域に寄り添う姿勢をアピールし、党総裁選での地方票拡大につなげる狙い。北海道分では個人的な思い入れを披露し、1次産業振興などに意欲を示した。
赤字が続くJR北海道についてはJR東日本などを念頭に「他のJRからの支援」の必要性に触れた。

なんか上辺だけに見えるなぁ。せめて法律面の問題とかも含めてかたらんかい。

 

北海道新聞 2018年09月01日
西川旭川市長 4選出馬表明
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223884
旭川市の西川将人市長(49)は31日、同市内で記者会見し、任期満了に伴う11月4日告示、11日投開票の市長選に4選を目指して立候補することを正式に表明した。
 西川氏は3期12年の市政運営について、西武旭川店の撤退やJR北海道の路線見直しに触れ「課題を解決するには時間が足りなかった。4期目で道筋をつける」と述べた。

JR問題には何もしませんでした。時間がなかったってやる気が無かったの間違いでしょ?

その他

 

朝日新聞 2018年08月29日
北海道)路面電車、10月に新低床車両 9月お披露目
https://digital.asahi.com/articles/ASL8R5HG2L8RIIPE02P.html?rm=295

 

hbcnews 2018年08月30日
札幌市電の新型低床車両1100形お披露目 ピカピカ車両に生かされた市民の声 10月上旬デビューへ
http://news.hbc.co.jp/a0c74b4651eacda37830314abf12b053.html

 

北海道建設新聞 2018年09月01日
路面電車新型低床車両をきょう一般公開 札幌市交通局 
https://e-kensin.net/news/108310.html
 札幌市交通局は30日、10月上旬に運行開始予定の路面電車新型低床車両(1100形)の報道機関向け内覧会を開いた。段差や傾斜が解消され、通路に広さを持たせるなど利便性が向上した内部を披露した。
 1100形は、市電ループ化時に導入した3連接のA1200形低床車両(愛称・ポラリス)の通路幅が連結部や一部車体で狭かったのに対し、約1・2mと市所有の車両で最も広く確保。
 乗車口から降車口まで段差や傾斜のない構造を実現し、座席は全て、横1列に並ぶロングシートを採用した。
 市担当者は、ポラリスで1カ所だった車いすスペースを2カ所に増やすなど、「多くの人に利用しやすい車両になった」と説明した。

 

北海道新聞 2018年08月29日
アイヌ語使用 バスの例紹介 存続危機言語で会合
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/222730

 

北海道新聞 2018年08月29日
渡線橋でジャズに酔う 中湧別駅記念館で「夜汽車DEナイト」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/222683?rct=n_railroad
晩夏の夜のひとときを楽しむ「夜汽車DEナイト」(町商工会地域振興委員会主催)が町上湧別百年記念公園の中湧別駅記念館で開かれた。町内外から訪れた大勢の家族連れが、旧中湧別駅跡のレトロな雰囲気の中でジャズライブや飲食などを楽しんだ。
 駅のプラットホームやラッセル車、渡線橋などが保存されている会場で地域の活性化を図ろうと、2012年から数年おきに開かれている。

 

北海道新聞 2018年08月29日
函館市電が宙づり 修理のためトレーラーで移送
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/222678
函館市電が宙づりに―。市交通部は28日、修理のため車両8003号車を駒場車庫からJR五稜郭駅の車両所まで輸送した。駒場車庫では、全長12.2メートルで約15トンもある車両をトレーラーに載せるために大型クレーンでつり上げる迫力ある光景が広がった。
 8003号車は主力車両の8000形の一種で、1992年から使われている。この日は約30人の作業員が集まった。午前9時前から約2時間かけて、車体下に特殊なベルトをくぐらせ、クレーンで慎重につり上げた。修理は来年3月に終える見通しで、電気設備などを交換する。
函館市電が宙づりに―。市交通部は28日、修理のため車両8003号車を駒場車庫からJR五稜郭駅の車両所まで輸送した。駒場車庫では、全長12.2メートルで約15トンもある車両をトレーラーに載せるために大型クレーンでつり上げる迫力ある光景が広がった。

 

UHB 2018年08月29日
相次ぐ事故を受け…貸し切りバスに抜き打ち監査 健康状態に問題ないか運転手に確認 北海道釧路市
https://uhb.jp/news/?id=5599
2017年、北海道清水町でおきた観光バスの事故を含め全国で事故が相次いでいることなどを受け、北海道運輸局が観光バスに抜き打ち監査を行いました。
 北海道運輸局が抜き打ち監査を行ったのは大型豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」が29日朝入港した、釧路西港のふ頭です。

 

hbcnews 2018年08月29日
貸し切りバス運転手に抜き打ち監査 去年8月には居眠り運転で横転事故も 北海道運輸局
http://news.hbc.co.jp/22d6e68937f3d2ecafed609cb59e16e4.html
北海道運輸局は29日、釧路で、貸切バスの運転手に異常がないか抜き打ちで監査を行いました。
29日朝、監査が行われたのは、大型客船が入港した釧路港です。
北海道運輸局の職員が貸切バスの運転手に対し、呼気をチェックしたり健康状態などを聞き取り、運転に適した状態か調べました。

 

北海道新聞 2018年08月29日
白老駅北観光ゾーン開発、町が縮小案示す 当初案の半額に
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223029
国が胆振管内白老町に建設するアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間」の2020年開設に向け、町が象徴空間とJR白老駅の間に整備する「観光商業ゾーン」の計画が難航していた問題で、町は29日の町議会特別委員会で、総事業費を当初計画の半分程度まで縮小する案を示した。



 

読売新聞 2018年08月30日
JR貨物、黒字化導く…石田相談役が語る
https://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20180830-OYTNT50088.html?from=ycont_top_txt
 国がJR北海道に経営改善を求める監督命令を出してから1か月が経過した。2年間で「目に見える成果」を求められたJR北は、今秋から抜本的な経営改革に取り組む構えだが、赤字体質からの脱却は容易ではない。経営基盤が脆弱ぜいじゃくだったJR貨物に「プロの経営」(国土交通省幹部)を導入した同社の石田忠正相談役(73)に、鉄道事業立て直しへの道を聞いた。
 ――JR北の鉄道事業は再生できるか。
 「広大な地域で設備を維持しなければならず、誰が経営しても大変だと思う。外国人観光客の取り込みを含めて、どれだけ需要を喚起できるかだ。固定費を下げる余地もあるのではないか。結果として、需要を増やす努力をしても、維持できない路線はあるだろう」
 ――JR北は、JR貨物が支払う線路使用料が安すぎると批判している。見直す考えは。
 「経営が苦しいのは理解しているし、多い少ないの議論があることも承知している。しかし、線路使用料は国とJR7社が、国鉄分割民営化の際に全体のパッケージのなかで決めたルールだ。JR北には6800億円の経営安定基金が積まれる一方、JR貨物は944億円の債務を背負わされた。そうしたルールのなかで我々は鉄道事業を黒字化してきた。線路使用料だけを見直せと言うのはフェアではない」

 

北海道新聞 2018年08月29日
<夕張支線物語>上 廃線 まちPRの好機に
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/222371?rct=n_railroad

 

北海道新聞 2018年08月29日
<夕張支線物語>中 炭都の盛衰とともに
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/222817?rct=n_railroad

 

北海道新聞 2018年08月30日
<夕張支線物語>下 まち再生ファンも一役
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/223167?rct=n_railroad

 

十勝毎日新聞 2018年08月28日
来月8日にJR苗穂工場一般公開
https://kachimai.jp/article/index.php?no=439070

 

苫小牧民報 2018年08月28日
運転免許証の自主返納者に「卒業証書」 年齢問わず無料発行、不安な人考えて-苫小牧署
https://www.tomamin.co.jp/news/main/14543/

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