北海道の交通関係

日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券

2017/09/19
今回の旅、予定では日帰りで室蘭線方面の「わがまちご当地入場券」集めに行こうと思ったんですが、急遽日高線代替バスの現状確認となりました。

日高線代替バスは昨年静内まで乗車しており、今年は全線乗車を目論んでいたのですが、なかなか時間的に難しく延び延びになっていました。
(昨年訪問時の日記)
2016/07/25 日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=771

ご当地入場券旅の前回はこちら
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=823


●苫小牧行き2752M

このときは日高に行くとは思っていなかったんで、まぁ、豊浦とか室蘭とか回れれば良いかなぁ位な気持ちで出発でした。
さて、札幌駅ではキオスクで「さっぽろ厚焼きたまごサンド」と「札幌バルナバフーズの北海道産豚のひれかつサンド」を購入。若干お値段は張りますが、サンドイッチ好きとしては外せない一品。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
ホームに上がりますと731系3両の列車で、窓のポリカーボネートに傷が入って外が見えにくい状態。この手の車両はいくつか見かけてまして、日々のメンテナンスの問題では無いだけに残念だったりします。座席もかなりへたっていて、たまに見かける座席交換車に比べてもくたびれた印象です。いずれも安全に問題の無い範囲で交換時期を伸ばしていることで起きていますが、さすがに客に提供するという観点からはダメでしょうというレベルです。車内は空席が目立ちますが快速列車の便利な区間ですからこんなもんでしょう。

北広島までの各駅で客を拾い、北広島で快速に乗り換える客と、快速から乗り換えてきた客が入れ替わるような感じです。座席の半分くらいが埋まってる感じですね。
珍しくサッポロビール庭園に止まると堆肥臭くて閉口。この駅周辺は農地が広がっていますし致し方ありません。待避でなくて良かったと駄洒落の一つも言いたくなります。

千歳でさらに客を降ろし、苫小牧にひた走ります。苫小牧への普通列車はだいたい1時間に1本は確保されていますが「すずらん」等も含めてある程度の等間隔を確保する必要はあるのではと感じるところです。


●苫小牧駅(苫小牧市)

さて、乗り換えようと改札に向かいますと、跨線橋に掲示が。日高線列車代行バス車内への「きっぷ・運賃受箱」設置というものです。
http://www.jrhokkaido.co.jp/hidakasen/pdf/20170831.pdf
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
昨年乗車時にも感じていましたが、事実上の信用乗車制度になっていて、きっぷの確認、定期の確認はバス運転手が行うものの、現実に乗車した駅はわからず、車内で精算もできないという有様でした。これが改善されたのであれば喜ばしい話ですので。9月から始まったというこの「きっぷ・運賃受箱」の運用を確認しに予定を変更しました。

その前に「わがまちご当地入場券」を購入します。Kitacaエリアの駅は後回しと思っていましたが、まぁ、買える時に購入。
苫小牧市の人口は約17万人。30年前の1987年には16万人ちょっとくらいでしたので、増加しています。札幌への通勤の他工場も多いですし、千歳エリアへの通勤もでき、特に沼ノ端地区の人口が大きく増えているのがニュースになったこともあります。
特に苫小牧港の内航取扱貨物量は日本一を誇り、これから向かう日高線の沿線である東部地区には大規模な石油備蓄基地や発電所も整備されています。

ご当地入場券は駅窓口で5:30-22:50までの発売。表面は苫小牧運転所に集うキハ40、裏面は樽前ガローのイラストとなっています。このイラストは日振(にったん・日高と胆振を表す)の18市町が統一デザインで作成しており、JR路線の存在しない壮瞥・平取・えりもでもレプリカ入場券を作成し配布しています。


●鵡川行き4229D

先ほど乗ってきた731系が折り返して空いたホームに1両でキハ40が入ってきました。日高線用のキハ40は出力増大とシート内装の変更、そして日高線専用塗装になっているのが特徴です。しかし、日高線の多くの区間が不通になっているため、この車両も他の地域への列車に使われています。北は滝川、南は長万部、東は石勝線の夕張まで運用されるはずで、日高線のロゴが残念な感じになっております。
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車内は20人ほど。休日の昼時ですが乗っている方か。観光客風の方は多くはありません。途中勇払で1人下車、後は乗降無く鵡川に到着します。相変わらず駅舎から離れた2番線に着きます。
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●静内行き4229便代行バス

駅前に代行バスが着くのは変わっていません。待っていたのは酒井観光バスで、たしかにハイデッカータイプの観光バスに「きっぷ・運賃受箱」が取り付けられています。掲示通り両替などの設備は一切ついておらず、単に乗務員が金銭授受をしないというだけの話になったわけです。根本的にかわっていないのですね。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
バスは8名で発車。発車の前にバス運転手さんがJR指令と思しき場所に利用者数を報告しているのも昨年と同じです。ただ、昨年は車内にアナウンスも無く押し黙って発車しましたが、今回の運転手さんは行き先、途中駅のアナウンスを確実に行っており好感が持てます。

国道から離れて鵡川の航空無線施設を横目に汐見。ここで1名下車。お年寄りで特にきっぷや運賃の授受は無いようにみえましたが、定期客かもしれませんし、現実的に鵡川駅で乗車券を購入できない以上運賃の払いようもありません。
バスは方向転換し、また元来た道を戻ります。この汐見往復で約5.5km、10分近くロスしている計算になります。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
国道を走り門別競馬場を過ぎ信号も無いマックスバリューの駐車場入口のような細い道に折れます。富川の駅裏を通り、踏切を渡り富川駅前に。1人下車、3人乗車します。この駅も市街地から離れ大きく2km以上の迂回が必要となります。
昨年乗車した便は富川高校を経由するために農道を迂回しましたが、まだマシですし、スーパーや公共施設に近い国道沿いに停留所を設けた方がよほど利便は高いわけです。
なお、線路は信号こそ消灯しているものの最低限の整備はされているように感じます。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高門別は駅が町の中心部にありまだ利便は高い場所です。2名下車し1名乗車します。このとき下車の高校生が定期を見せず、運転手さんが督促。この便の運転手さんは定期や切符の確認をするが、他の会社や人によってはろくに確認していないことを感じます。実質的に無料バスになっているのではないかと思われるんですね。これは良くない傾向です。
5分停車とのことで、トイレの無いバスであることもありますし、時間調整もあるのでしょう。

豊郷は国道バスベイに停車。1人下車。駅前の花壇は良く整備されています。

日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
豊郷と清畠の区間では昨年の台風で大きく浸食され、落橋など設備が大幅に破壊されました。この区間の復旧は簡単では無いことが伺えます。そのまま設備を復旧したところで災害に弱い路線のままではなりません。

清畠は駅前に乗り入れるが乗降無し。昨年も思いましたがバス停留所にバスベイ(本線上に停車しなくて良い)状態でなければ駅に乗り入れるように見えます。駅の通過を認めていないためですが、スペースに余裕のある場所があり、地権者に同意が得られれば駅前から右折右折よりは一時的な停車場所の確保か、通過を認めてもいいように思います。

国道から外れて厚賀。金比羅神社の祭りがあるようで華やかな飾り付けが狭い道路になされています。1人下車1人乗車。

国道に戻りしばらく高台を走りますと「大狩部(高台)」との案内が。場所は道南バス大狩部第二バス停ですが、駅からはまだ遠く唐突に停車して驚きます。1名乗車し、運転手さん初めて乗せたわとのこと。どうも9月1日から新設された停留所ようです。厚賀駅から3.6km以上、大狩部駅から1.7kmほど離れており「鉄道代替バス」としての駅と設置としては不可解です。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
国道を外れ大きく弧を書くように降りていって大狩部で乗降無し。ここも道南バス大節婦バス停を使うことで静内方面はバスベイがありますが、鵡川方面にはないことから迂回しているように思われます。

また国道を外れると節婦。乗降無し。路線バスと非常に似たような経路を辿ってはいますが少しづつバス停と違ったりがあり、地元では使いにくそうな印象です。

日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
新冠の手前は鉄道は海に張り出すように進む箇所、国道は大きく山側に迂回します。せっかく町立診療所の前を通ってもバスは止まりません。ロータリーが整備されている新冠駅には非常に邪魔な位置に駐車車両。これを避けるようにバスは停車します。1人下車です。運転手さんが車内を回り最終の乗車人数を確認し、指令所に電話します。各駅の乗降人数は別途用紙に記載しており、乗降調査をされているようです。

最終区間は7名で静内に。沿線では最も大きな町ですので交通量も多く、大型バスの運転は気を使うように見えます。定刻に静内駅到着です。バス運転手さんにきっぷを見せて下車します。結局この区間で「きっぷ・運賃受箱」に投入する姿を見ることはできませんでした。


●様似行き9231便代行バス

今回も残念ながら様似に行くことはできませんで、1区間だけ様似行きに乗ってみます。静内から様似方面は基本的にジェイアール北海道バスでの運行になっています。鵡川からのバスから乗り継いだのは2名だけ、計5名で出発です。こちらも出発前に指令に携帯電話で人員報告するのが基本になっているようです。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
バスは札幌市内を走っていたと思しき車両で貸切登録に変更、運賃箱や運賃表示器はそのまま搭載していますが、先の酒井観光バスと同様の「きっぷ・運賃受箱」が設置されており、運賃箱には封がされています。
運賃表示器は運賃表示はされないものの、次駅表示はされており、これだけでも何の表示も無い鵡川方面よりはマシです。また、案内放送も一般的な路線バスのように運転手さんの操作で音声が流れるようになっています。

駅の近くにはジェイアールバス2台が置かれているスペースがあり、ホテルも近いことからここを静内側の仮の拠点としているように見えます。

国道に出ると淡々と走ります。路線車だけに乗り心地こそ良くありませんが、低床なだけに観光型を要する鵡川方よりは乗り降りしやすい部分です。静内の駐屯地を見ると東静内駅に到着です。ここで下車します。

私を含み3人下車しましたが、2人は静内駅で購入したきっぷを所持しており「きっぷ・運賃受箱」を使うのを見れました。私はきっぷ提示で降ります。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
東静内駅は駅前に農協の跡がある静かな場所。駅前にも若干の集落がありますが、郵便局やセイコーマート、交番などは500mほど浦河側にあります。もちろんそちらでは代行バスの取り扱いはありません。ここから線路は内陸に入ってしまうためでもあります。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
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●静内行き道南バス

さて、ほぼ定時にやってきた路線バスで静内に戻ります。観光型のトップドア車を運用していたこのあたりの路線ですが、昨今ではノンステップ車も導入されるようになりました。この車両もまだ新車のにおいがしますし、オートマチック車です。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
車内は10人ほどが乗車しており、こまめに使われている印象です。浜浦和バス停を過ぎるとバスは内陸に坂を上っていきます。途中狭い道もあり、対向車と行き交うのも苦労しながら着いたのは静内温泉。ここは町営の日帰り温泉で、車は多数止まっていますが乗降無し。

元来た道を戻って国道を静内に向かいます。ほぼ定時に静内駅に到着。320円でした。ちなみにJR運賃は230円になります。なお、浦河からの便は特に高校や病院、スーパーなどを経由せずに駅まで直行します。運行時刻的にも静内の高校生が利用できる時間にバスはありません。


●静内駅(新ひだか町)

新ひだか町の人口は約2万3千人。2006年に静内町と三石町が合併しています。30年前の両町合わせた人口が1987年には3万2千人くらいでしたので、地域の中核市と呼ばれるこの地域でも人口減少の波が止まりません。
観光では二十間道路の桜並木が有名で、5月の連休中には非常に渋滞することでも知られています。

ご当地入場券は駅窓口で7:20-18:40までの発売。表面は静内-東静内のキハ40、裏面はの二十間道路のイラストとなっています。

駅のなかには観光情報センターぽっぽが併設、ここでは道南バスの乗車券販売もされています。また西谷弁当店の蕎麦店が営業しており、一応駅弁は扱っていますが、基本的に予約販売のようです。(なお、首都圏駅弁大会等で売られている当駅駅弁は実際には現地販売していません。しかしながら、現地で発売したところでいくつも売れない駅弁を用意できないというのもわかる話ではあります。また、当駅駅弁として「日高つぶめし」がありますが、これも静内エクリプスホテルの製造販売で基本駅では扱いません)
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
駅前でしばらく見ていましたら札幌行き高速バスペガサス号を見かけます。静内駅前から10人以上が乗り込みます。これに乗れば札幌には18時20分到着ですから、代行バスと列車利用では時間的に話になりません。しかも運賃は2,410円で、JRだと3,240円です。高速道路は苫小牧東ICで道央道に接続され最短距離で結ぶことになります。さらに自家用車ならバスのように下道で乗客取り扱いしないだけにさらに高速になるわけです。しかも日高道区間は高速料金無料です。


●鵡川行き2236便代行バス

さて、先ほど乗った酒井観光バスがそのまま折り返しになるようです。なお、運行バス会社は決まっていて日高線全線で5社による運行になっています。苫小牧が本社の樽前観光、はな交通。鵡川が本社の鵡川観光。静内が本社の酒井観光。そして様似に営業所を持つジェイアール北海道バスです。

バスは15人ほどの高校生を乗せて出発です。地元一般客の姿は全く無く行きと同じように司令に乗車人員報告し出発です。

私は新冠で下車します。2名乗車したもよう。


●新冠駅(新冠町) 新冠町の人口は約5千700人。新ひだか町との合併は頓挫して単独で維持しています。30年前1987年には7千人くらいでした。新冠といえば競走馬が有名で日高軽種馬共同育成公社がおかれています。また、新冠レ・コード館には100万枚のレコードが収蔵されています。歌謡曲マニア的には非常にそそる町です。

ご当地入場券はこの道の駅レ・コード館で10:00-18:00までの発売。冬期は17時終了です。表面は厚賀-大狩部のキハ40、裏面はのレ・コード館のイラストとなっています。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
定時刻ならここでの余裕は5分とありません。駅から道の駅は近いとはいえ、代行バスは駅ロータリーで取り扱い、路線バスは道の駅から少し離れた国道上で取り扱いで少々焦りますが無事購入です。


●苫小牧行き道南バス

静内から苫小牧への路線バスも3往復のみ。あとは区間便が数本と、これまた便利とは言い難いのが現状です。このバスも本日の最終便。16:21という時刻を見てわかるとおりほぼ通学輸送は考えられていません。JR代行バスの直後に走ることもあり、客をバス同士が取り合ってるとも言えるのです。
車内は10人ほど乗っており、新冠からも2人乗車しますが、全てが地元の利用客で、学生はいません。
車両はさきほど静内まで乗ってきた車両で、バスと運転手さんは浦河から苫小牧までの長距離運行をするということですね。ハンドル時間は8時間を超えると思われ、なかなか過酷な運行です。

ノンステップバスの前方タイヤハウス上のスペースには買い物袋が積まれています。後ろからは華やかな声。地元が買い物でこのバスを利用していることがわかります。

新冠本町、節婦などで細かく降り、厚賀では一気に6人ほど下車します。先ほどの買い物袋の集団で、ノンステップバスを「いやぁこのバス良いわぁ」と評価しています。鉄道代行バスは運賃が安いものの必ずステップの高い観光型が来ることから敬遠しているのも会話からわかります。

すっかり静かになったバスは4人ほどを乗せて進みます。静内の生活圏は厚賀あたりまでのようで、門別でも乗り降りがありません。富川市街で1人下車します。国道を直行する路線バスは富川駅に大回りしている先発の代行バスをここで抜かしたはずです。汐見も国道を直行。鵡川町内に入っても乗降はありません。

なお、このバスで直行すると沼ノ端小学校前バス停が18:09、沼ノ端駅まで徒歩で歩けば代行バス-日高線では間に合わない手稲行き普通列車に間に合います。

残念ながら私は鵡川農協前で下車して道の駅むかわ四季の館へ向かいます。新冠から鵡川は1,000円ちょうど。ちなみにJRは1,070円です。


●鵡川駅(むかわ町)

むかわ町の人口は約8千500人。2006年に鵡川町と穂別町が合併しています。両町合わせた30年前1987年には1万4000人近くの人口がいましたので、大幅に減らしていることがわかります。昨今では恐竜の化石で有名ですが、ししゃもも有名ですね。

ご当地入場券はこの道の駅で10:00-20:00までの発売。また、ししゃも加工業カネダイ大野商店で10:00-17:00(冬期は日曜休)で発売です。表面は鵡川駅ですれ違うキハ40、裏面はの恐竜の化石のイラストとなっています。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
道の駅から鵡川駅まで歩きますと、先ほど乗っていた代行バスが到着。最終的には5人ほどが降りてきたようです。


●苫小牧行き2236D

さて、ここからは列車の旅。夕闇迫る中2両のキハ40に乗ります。後ろの車両にいますと誰も乗っていません。先の代行バスの5人くらいしか乗らず、非常に寂しい車内です 。
この列車から札幌方面の接続はてきめんに悪く、30分以上後の特急か、1時間後の普通列車となります。こういうあたりも改善できると良いのですが。
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券
日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-1+ご当地入場券

●札幌行き高速ハスカップ号


道南バスのバスカードが中途半端に残ってしまったのもありますので、今回は高速バスに乗ってみます。苫小牧を18:30に出るハスカップ号です。中央バスのとまこまい号と共通運行になっており30分おきに出発します。
この高速バス、いつの頃からか苫小牧市内での乗降が可能になっており、乗った客があちこちで降車します。苫小牧イオンや沼ノ端地区の住宅地、ウトナイ団地など高速道路に入るまでは延々40分近く市内を循環する形になります。
これは札幌-小樽の高速便もそうなのですが、高速に上がるまでに地域輸送するというのは高速バスのできる「技」ではあり、バス路線を維持する上では致し方ない部分ではありますが、少々煩わしくも感じます。
なお、苫小牧市内には将来苫小牧中央ICができる予定で、これを使うようになるとかなり高速バスも高速化できるわけですが、地域輸送との兼ね合いを考えるとバス会社としては痛し痒しでしょうね。

高速に上がるとバスは快適に走行し札幌南インターを降り大谷地ターミナルに。地下鉄に乗り換える人もそれなりにいるようで、下車も多いです。南郷18丁目駅を経由し国道12号に。白石神社の祭り渋滞がありましたがほぼ定時に札幌駅ターミナルに到着しました。
運賃は1,310円でJR運賃より安く、特急券を足すと大幅な差になります。

今回はご当地入場券4駅収集できました。計32駅、残りは69駅となります。

次回:日高線代替バス(半分だけ)乗ってきた。②-2
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=825

ご当地入場券旅の次回はこちら
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=831

カテゴリ: 北海道の交通関係 JR北海道 日高線 代行バス わがまちご当地入場券 一日散歩

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