北海道の交通関係

「わがまちご当地入場券」収集旅第14回-1

2018/07/28

JR北海道の「わがまちご当地入場券」という企画。その町を訪れて、その地域でしか購入できない「入場券」を入手するという単純でありながら奥深い企画だなと思うのであります。

「わがまちご当地入場券」については過去日記 「JR北海道わがまちご当地入場券を応援したい」
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=815

または公式サイト
http://www.jrhokkaido.co.jp/gotochi/
を参照ください。全101駅で発売されています。

現在までのご当地入場券収集完了駅は
北海道新幹線(2/2全駅完了) 奥津軽いまべつ・木古内
函館線(22/25) 函館・新函館北斗・大沼公園・鹿部・森・熱郛(暫定)・昆布・ニセコ・倶知安・小沢・仁木・余市・小樽・札幌・江別・岩見沢・美唄・奈井江・砂川・滝川・妹背牛・深川・旭川
根室線(8/17) 赤平・芦別・富良野・白糠・釧路・厚岸・浜中・東根室
千歳線(3/3全駅完了) 北広島・恵庭・千歳
室蘭線(10/10全駅完了) 小幌・洞爺・伊達紋別・室蘭・登別・白老・苫小牧・早来・由仁・栗山
石勝線(1/2) 夕張
富良野線(3/3全駅完了) 中富良野・上富良野・美瑛
留萌線(3/3全駅完了) 秩父別・石狩沼田・留萌
宗谷線(8/11) 比布・塩狩・剣淵・士別・名寄・美深・音威子府・天塩中川
石北線(7/8) 当麻・愛別・上川・遠軽・北見・美幌・女満別
釧網線(0/6)
札沼線(4/4全駅完了) 石狩当別・豊ケ岡・浦臼・新十津川
日高線(5/7) 浜厚真・鵡川・日高門別・新冠・静内
(暫定はJR利用で購入していないため、購入箇所に鉄道で降りた時に購入扱いとする)
以上71駅収集済、残り29駅(暫定1駅除く)です。

過去の収集の様子をを以下に記載しております。
1回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=816
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=817
2回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=818
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=819
3回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=820
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=821
4回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=822
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=823
また、日高、夕張への訪問時も購入しています
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=824
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=826
6回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=831
7回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=832
8回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=833
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=834
JR北海道「わがまちご当地入場券」を半分集め終わって
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=835
9回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=836
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=837
10回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=838
11回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=839
12回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=840
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=841
13回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=842
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=843
-----ここまでテンプレート-----
「北海道フリーパス」を使った「遠方収集旅」の第3回です。ああ、特急が使えるって便利なんだなってのをさらに実感しますね。
今回はそれほど「遠く」ではなく、これまたずっと延び延びになっていた日高線末端部を訪問します。現地調査関係では何度もクルマで行っているのですが、どうしても代行バスを含めてなかなか時間が難しいこの区間を列車とバスで移動してみます。制約がいろいろあって今日も日帰りです。


●特急スーパー北斗から日高線列車に

折角特急が使えますから、苫小牧までは特急を選択します。日高線の「2番列車」に接続するためには札幌発6:20の普通列車か、これを抜かす6:31の快速エアポートへの乗車が必要です。6時台の列車に乗ろうとすると、ちょっと早起きがキツい。(前夜に少し飲みに行ってしまったのだ)特急なら6:51ですから、まぁ30分違うと大きいですよ。
自由席はほどよく利用があり、新札幌からもかなり乗車があります。苫小牧での下車も少なくありませんが、あくまで列車に乗り継ぐというよりは、市内への用事のように見えます。
「わがまちご当地入場券」収集旅第14回-1
ホームは向かい側なのですが、乗り換え時間15分以上あります。さきほど沼ノ端で追い抜いた普通列車の接続を受けるのもありますし、やはり苫小牧は4つのホームだけで捌いている関係上どうしても接続が悪いというのがあるんですよね。
その間に駅のキヨスクで朝食を仕入れます。この先バスではトイレに行けないのがありますので、水分は控えめにしますが、暑い時期になりますと熱中症も心配になりますね。
「わがまちご当地入場券」収集旅第14回-1
「わがまちご当地入場券」収集旅第14回-1
「わがまちご当地入場券」収集旅第14回-1
2225Dはキハ40の2両編成でした。前の車両が日高線色、後ろの車両は一般色です。車内はざくっと30人ほど、意外といるなと思ったら、青春18きっぷシーズンの開始で最初の土曜日ですね。7:57発車、イオンあたりで札幌からの普通列車とすれ違います。貨物線とも共用ではありますが単独の線路を持つ日高線は器用な運用が可能です。

勇払で1名下車したほかは下車は無く、途中で鹿の線路横断があったくらいで快適な列車の旅はわずか30分で終了です。日高線列車は比較的速く、30.5kmを30分ですからざっと平均60キロですから、普通列車にしては上出来です。


●代行バス2225便

「わがまちご当地入場券」収集旅第14回-1
何度か利用している静内までの代行バスですが、今日も酒井観光の大型貸切車両です。既に日高線専用になっている感もありますが、代行費用を考えると安くないだろうとも思います。運転手さんもきっぷの知識が最低限は必要ですしね。
バスは11人で出発します。思ったより列車からの乗車が少なく、あくまで列車区間だけ乗って折り返すという人も多いのかもしれません。もしかすると明記はされていないので「代行バスは18きっぷで乗れない」と思い込んでる人もいるかもしれません。JR北海道は2区間ある代行バス区間は「普通列車」扱いとしていますので、青春18きっぷをはじめとするフリーきっぷでの代行バス乗車ができます。確かに青春18きっぷの注意書きなどには記載が無いですね。
「わがまちご当地入場券」収集旅第14回-1
バスは例によって淡々と、法定速度以下で走ります。汐見は1人下車、毎度この区間の往復で10分は短縮できるのが歯がゆいですね。富川も大きく回って駅前に。1人下車、日高門別では1人降りて高校生4人が乗車。時間的に部活に行く生徒のようです。日高門別での休憩時間は特にアナウンス無し。
国道上バス停の豊郷は乗降無し、台風での被災区間を見ながら進みます。さすがにこの風景は気分を沈ませます。車内のマニア風の人もじっと見ています。
「わがまちご当地入場券」収集旅第14回-1
「わがまちご当地入場券」収集旅第14回-1
個人的に日高線を復旧して欲しい気持ちはあるんです。しかし、日高線を復旧できないのはJR北海道の問題だけでは無いことが見えているからこそ残念なわけです。そして、日高線が復旧したところで沿線住民が利便を享受できないのもわかっています。それを隠して自分達が汗をかかず復旧を求める沿線自治体全てに嫌悪感もあるわけです。本当に必要なのは「利便の高い交通機関」それを沿線がどう事業者と構築するのか。それが問われているのです。

清畠は4月から国道バス停に停車し、待合室が設置されました。ここで1名下車。国道から離れて比較的大きい集落の厚賀でも1名が下車し、発車時刻ぎりぎりに高校生が1名乗車。このあたりはもう運転手さんも利用者である高校生も慣れたものなのでしょう。昨年設置された駅と関係の無いバス停大狩部高台では乗降無し。今もJR北海道サイトの時刻表ではこの停留所の案内はなく、現地配布の時刻表には掲載されているものです。内部的な扱いは不明ですが運賃的には大狩部利用と同じとしています。(そういう意味で外側の駅を利用した扱いとなる仮乗降場とも異なる扱いであります)坂を下り大狩部で1人下車、国道をまた外れて節婦乗降無しです。新冠は特にそうですが、駅前に停車したいがために比較的狭い道を右に左に進むことになります。国道上のバス停を使えるだけでそれなりのスピードアップになるわけです。新冠は1人下車、1人乗車。静内へは国道を経由していた以前とは違い海側の市道を経由するようになったようで、こちらの方がスムーズに静内駅に到着です。
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「わがまちご当地入場券」収集旅第14回-1

次回はこちら
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=845

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