北海道の交通関係

「わがまちご当地入場券」収集旅第17回

2018/08/20

JR北海道の「わがまちご当地入場券」という企画。その町を訪れて、その地域でしか購入できない「入場券」を入手するという単純でありながら奥深い企画だなと思うのであります。

「わがまちご当地入場券」については過去日記 「JR北海道わがまちご当地入場券を応援したい」
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=815

または公式サイト
http://www.jrhokkaido.co.jp/gotochi/
を参照ください。全101駅で発売されています。

現在までのご当地入場券収集完了駅は
北海道新幹線(2/2全駅完了) 奥津軽いまべつ・木古内
函館線(24/25) 函館・新函館北斗・大沼公園・鹿部・森・八雲・長万部・熱郛(暫定)・昆布・ニセコ・倶知安・小沢・仁木・余市・小樽・札幌・江別・岩見沢・美唄・奈井江・砂川・滝川・妹背牛・深川・旭川
根室線(10/17) 赤平・芦別・富良野・幾寅・帯広・白糠・釧路・厚岸・浜中・東根室
室蘭線(10/10全駅完了) 小幌・洞爺・伊達紋別・室蘭・登別・白老・苫小牧・早来・由仁・栗山
千歳線(3/3全駅完了) 北広島・恵庭・千歳
石勝線(2/2全駅完了) 夕張・占冠
富良野線(3/3全駅完了) 中富良野・上富良野・美瑛
留萌線(3/3全駅完了) 秩父別・石狩沼田・留萌
宗谷線(8/11) 比布・塩狩・剣淵・士別・名寄・美深・音威子府・天塩中川
石北線(7/8) 当麻・愛別・上川・遠軽・北見・美幌・女満別
釧網線(0/6)
札沼線(4/4全駅完了) 石狩当別・豊ケ岡・浦臼・新十津川
日高線(7/7全駅完了) 浜厚真・鵡川・日高門別・新冠・静内・浦河・様似
(暫定はJR利用で購入していないため、購入箇所に鉄道で降りた時に購入扱いとする)
以上83駅収集済、残り17駅(暫定1駅除く)です。

過去の収集の様子をを以下に記載しております。
1回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=816
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=817
2回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=818
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=819
3回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=820
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=821
4回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=822
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=823
また、日高、夕張への訪問時も購入しています
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=824
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=826
6回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=831
7回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=832
8回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=833
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=834
JR北海道「わがまちご当地入場券」を半分集め終わって
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=835
9回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=836
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=837
10回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=838
11回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=839
12回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=840
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=841
13回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=842
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=843
14回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=844
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=845
15回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=846
16回目
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=847
-----ここまでテンプレート-----

前回「秘策」を練ると書いたわけですが、これを実行するのは少々心苦しいという秘策であります。過去の収集でもう1箇所実は鉄道で訪問していない駅があります。
昨年9月に実行した夕張への訪問。このときは新札幌から廃止間際の南部への長距離バス移動に清陵町、真谷地、新夕張とバスで移動し、新夕張-鹿ノ谷で夕張支線を使っていますが、その後社光へバス移動し徒歩で夕張駅へ移動し「ご当地入場券」を購入しています。帰りは中央バスで岩見沢経由でしたので、少なくともご当地入場券発売後に夕張駅を鉄道では使っていないわけです。

とはいえ、廃線が現実になりまして、現在の夕張支線は休日を中心に混雑している状態です。本数的に利用できる列車も限られ、特に朝の列車は札幌から鉄道利用では訪問できません。

今回ちょっと検討して、新夕張駅に車で移動して、ここを起点に活動を開始すると、夕張訪問と十勝地方のいくつかの駅で「ご当地入場券」を購入し、最後新夕張に戻ることで、効率的な収集ができるというメリットがあるわけです。ただ「鉄道を使う」には反していないとはいえ、心苦しいのも事実です。なお、新夕張駅付近には既に宿はなくなっています。
(一応今回の移動に関しては、岩見沢・苫小牧を起点にすれば実行できます。おすすめはできないけどね)


●2623D新夕張07:48

新夕張駅まで札幌市内から一般道を経由しても約70km、1時間半の道のりです。国道274号線はそれなりに交通量はありますが流れはよく、ほぼ予定通りの時間で新夕張駅に到着です。新夕張駅には鉄道利用者用の駐車スペースもありますし、駅前は道の駅ですから駐車に困ることはありません。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
土曜日は改札営業がありますので、青春18きっぷ2回目の欄に改札印をいただきホームへ。ちょうと列車が入ってきました。
夕張支線や石勝線列車に関しては、青春18きっぷ等普通列車専用切符では乗せてやるものかという、確固たる意思を感じますが、意外と車内は盛況です。岩見沢や苫小牧からだとこの列車に乗れるわけですが、私同様混雑を避けようと思えば選択肢はこの列車しか無いわけです。
この列車は折返し後千歳10:38の2629Dになる車両ですので、混雑対策で2両編成に増強。その2両目がJR北海道の北海道150年企画でラッピングと車内の更新を行った「道央 花の恵み」号でした。この車両には初乗車ですので、細部をチェックします。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
外装は最近流行の車両用ラッピングシートによるものです。細かな塗装を施さなくてもよいだけに改造日数も少なく済みましょう。車内は床を板張りを意識した木目調に、座席は昨今札幌圏で走る快速エアポートなどの733系道用の目に鮮やかな緑色。優先座席のオレンジの座席もアクセントになっています。座席枠は茶色に塗装し直し、背ズリ上部は実際の木を使用しています。ただ、帽子かけを撤去してフォトフレームが入っており、絵などが飾られているのは、ちょっと不便かも。あと、内装化粧板は変わっていません。ここまでで改造費が850万円ですから、もうちょっとかけて内装化粧板も木目調にしても良かったようにも思えます。乗り心地などは何の変化もございません。

列車は40人ほどが乗っております。ほとんどがマニアと思しく、写真を撮るのに夢中。ただ、その中で地元客と思しき高齢女性が特に暑くも無いのですが車内の扇風機を全て作動させて回るなど奇妙な行動をしているのが目につきます。この方駅で職員さんに延々と意味不明なクレームをつけていた方で「普通じゃない」方なのかもしれません。

列車は順調に走りますが、沿線のカメラも多く、線路付近の立入も見かけ、それが要因かはわかりませんが汽笛や急ブレーキもありました。とかく安全に運行を終えて欲しいと思います。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
折返しは7分で08:25発2626Dとなります。乗ってきた人がそのまま乗って帰る的な感じですが、地元客がこまめに利用するのがわかります。地元高校生のカップルがしきりに「この電車見たこと無い」とか言ってるのが好感です。


●スーパーとかち1号

さて、新夕張ではすぐに帯広行きのスーパーとかちに乗り継ぎが可能です。新夕張からは今日初めての帯広方面への列車になります。今日は5両編成に増強されていますが、乗車率は3割ほどでしょうか。自由席車は4割方で最後尾の荷物棚の横に掛けます。すぐに車掌さんが登場。細かく車内を回るのは好感です。
うたた寝してトマム駅。外国人観光客の家族が座席が別れるのが困っている様子だったので席を明け渡します。4席使えましたが、車掌さんとなにやらご相談中。やはりトマムで乗って富良野に行く客だったようで、乗換が何度もある上接続もよくないので説明も一苦労のご様子。やはり根室線のこの区間、もう少しこの辺りの配慮が必要では?とは思います。


●新得駅(新得町)

さて、ジャンクション駅である新得駅は意外とまだ購入していない駅でした。多数の下車があって、しかも、直後に駅窓口でご相談の外国人観光客が多いというのは、トマム・サホロと富良野への接続駅というのもありますし、富良野方がバス代行、そして列車への乗り継ぎが東鹿越という何も無い、全く観光客に優しくない駅での乗り継ぎですからね。これはJR側もそうですが、そろそろなんとかした方が良いと思います。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
ご当地入場券は駅窓口で発売。営業時間は05:20-21:30で長時間扱っているのはさすがにジャンクションです。
オモテ面はトマム-新得のスーパーとかち。青色のスーパーとかちは今や貴重品です。裏面は「十勝新得町」と蕎麦畑、蕎麦ロードです。十勝地方も同じようなデザインで「十勝○○」と自治体名を入れた共通な仕様になっています。
新得町の人口は6,200人ほど。70年代は1万人以上いましたが、徐々に落ちている印象です。現在の路線は1966年に切り換えられ、それまでは狩勝峠を大きく超えていました。途中にあった新内駅は今も20系寝台客車などとともに保存されています。

「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
新得では昨年に引き続き2016年8月に台風で被災し、この年の12月に復旧した下新得川橋梁を見てきました。鉄橋自体は昨年と全く変わっていませんが、周辺の防災工事が進んでおり、今後ここでの鉄橋流出はおきないよう対策が進んでいます。
なお、被災当時の映像が十勝毎日新聞サイトで見ることができます。
https://kachimai.jp/video/index.php?vno=1472720552
JR北海道 一連の台風による石勝線・根室線の災害復旧の状況について
https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2016/161013-1.pdf

朝ご飯代わりの駅蕎麦を頂いて次の快速列車に乗ります。


●十勝清水駅(清水町)

特急は止まるし、高速道路を経由すれば最初に現れる十勝の町である清水町(そういう意味では鉄道はわざわざ勾配をカーブで稼ぎ戻る形で新得駅に止まる分距離が長い)ですが、あまり印象の無い町です。駅を降りたのも初めてです。島式ホーム2線だけの駅ですが、過去には貨物側線が多数あったのでは無いかと思わせる構内ですね。実際製糖工場への線用線もあったはずです。今はひっそりしています。
ご当地入場券は駅窓口で発売。営業時間は06:30-16:45です。そして駅から徒歩5分程度のセイコーマート清水南2条店でも発売しています。一人勤務の駅員氏から購入。運転扱いなどがないのもありますが大変そうです。
オモテ面は十勝清水-羽帯のキハ40。羽帯駅は今年廃止になりました。裏面は「十勝清水町」と円山展望台、牛玉ステーキ丼、千年の森です。
清水町の人口は9,500人ほど。80年代は1万3千人以上いましたが、徐々に落ちている印象です。駅には「第九の町」として大きな写真が掲載されています。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
駅を出ますと旅館跡が。ホテル札幌屋の跡地です。地方都市の宿泊事情が年々悪くなる一方で、実はこれも大きな問題なはずなのですが、あまりこれに触れた記事を見たことがありません。少し町歩きしてセイコーマートでもご当地入場券購入。カウンターの茹でトウキビに心奪われて購入。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
駅は隣の商工会議所ハーモニープラザと行き来できるようになっていて、トイレもこちらを使うようになっています。「観光情報ステーション」があり、物販スペースがあるという話だったのですが、当該箇所は塞がれています。あくまで実験だったんでしょうね。駅を降りた人は観光客では無いのでしょう。


●幕別駅(幕別町)

ちょうど1時間ほどで次の列車2547Dに乗車。このくらいの運転間隔は地方では理想なのですが、なかなか不定で行程が組みにくいですね。土曜日の日中ですが乗降も多く、帯広に近づくにつれて各駅で10人程度の乗車があります。柏林台を出るとついに立ち客まで出ます。個人的にはこの区間せめて1時間間隔の列車本数を維持して欲しいとは思うのですけどね。
帯広ではすぐに接続の2527Dに乗車。向かい側のホームなのはとても良いのですが、既に満席ですので立っていきます。この列車は素晴らしい接続なのですが、特に上りは接続が全く取れておらず、単線と帯広駅のホームの少なさはわかりますが、もう少し何とかなら無いものでしょうか。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
札内は既に幕別町ですが、数少ない有人駅の一つ。停車時間が少しあるので、初老の駅員氏に切符を見せて下車し、券売機で入場券だけ購入して戻ります。幕別駅では今度は上り普通列車とも交換待ちでした。こちらも1人の駅員さんで「みどりの窓口」を維持する理由もあるのでしょうが、JR側としては本数、利用客数と経費は合わないかもしれません。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
ご当地入場券は駅窓口で発売。営業時間は06:50-16:50で日祝は休み。セイコーマート幕別本町店でも発売します。
オモテ面は帯広-札内のキハ283系スーパーおおぞら。裏面は「十勝幕別町」と幕別町出身のオリンピック選手の羅列と特産品です。幕別はパークゴルフ発祥の地、ナウマン象の全身骨格で売っているようです。
幕別町の人口は2万6000人ほど。帯広のベッドタウンとして人口を伸ばしてきた歴史があります。80年代は2万3千人ほどでしたので、札内を中心に人口を増やしています。
駅を降りると高木美帆さん高木菜那さんのパネルとか、スピードスケートのオリンピック選手を輩出している町ですね。陸上の福島千里さんの出身地でもあります。

駅を出ましてセイコーマートでも購入。ふらふら歩いて駅の裏の公園のような場所へ。ちょっと門構えが入りにくそうな新田(にった)の森記念館へ行ってみます。正直新田ベニヤ-現在のニッタクスという会社はよく知りませんが、現在はJR九州の木製座席製造なども行っているようで、この町と創業者新田長次郎氏は深い関わりがあります。入館料300円で広くはありませんが様々な展示があります。こういう意図しない場所に訪問できるのはいいことです。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回


●池田駅(池田町)

これまた1時間ほどの時間で次の列車です。今度は2両編成でやってきた14:17発池田行きは数えるほどの客。そりゃ池田止まりは長距離客には不人気ですよね。
終点の池田駅は旧池北線-ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の分岐駅で、間違いなく過去に来ているのですが全く印象に残っていません。(夜行開けで乗り継いだこともあって沿線ほとんど寝ていたという大失態・・・)到着した3番線の帯広方は切り欠きホームがあって、ここから池北線が出ていたと記憶しているのですけどね。
ご当地入場券は駅窓口で発売。営業時間は07:00-20:20です。
オモテ面は利別-池田のキハ40。裏面は「十勝池田町」とワイン城、そして駅前のワイングラス噴水です。
池田町の人口は6800人ほど。80年代は1万人ほどでしたので、随分減らしている印象ではあります。ワイン製造は1960年代から行われていて1974年に列車からもよく見える通称「ワイン城」を建設しています。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
またちょうど1時間程度ありますのでワイン城に行ってみます。駅から老朽化した跨線橋を渡りまして階段をあがってワイン城。眺めもよく気持ちいいですね。今日は観光客も多く(もちろんみなクルマだ)ワインの試飲も大盛況ですが大丈夫なんでしょうか?
私はブランデーソフトクリームを頂きます。町の観光協会から観光についてのアンケートがありましたが、やはり、鉄道利用での訪問で歩道や跨線橋の痛みが酷いのは言いましたが伝わりましたか。ちなみにアンケートのお土産はこれまた定番のバナナ饅頭でした。これ、結構好き。


●豊頃駅(豊頃町)

さて、駅に戻りますとこれから乗る釧路行きが5分ほど遅れているとのこと。これは困ります。豊頃は15:38到着で15:55の列車で出発、わずか17分しかありません。で、ご当地入場券はセイコーマート発売で駅から徒歩約5分。これはまずい。しかも、この区間、列車本数が少なく、次の列車では帰れないことは無いけれど特急料金が必要になります。
ここまでのキハ40は1700番台でエンジン換装、快適に走っていたのですが、ここでは700番台。加速しない・・・結局豊頃にはそのまま5分遅れで到着。やりたくなかったけど一目散に走ります。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
もう一人同業者がいまして、同業者の選択した道の方が先。しかもセイコーマートに意外とクルマがたくさん、レジには列が、そして同業者氏、レジカウンターで何枚もスタンプ押してるときたもんだ(笑)まぁ、結局は間に合ったんだけどね、新吉野で交換のはずで、少しは遅れるとは踏んでいたし。

ご当地入場券はセイコーマートはせがわ豊頃店で発売。以前は駅から川を挟んで4kmほど離れた豊頃町役場での発売しかも土日祝日購入不可という非常に収集難易度の高い駅だったのですが、セイコーマート発売になって有り難い話です。
オモテ面は池田-十弗のキハ283系スーパーおおぞら。裏面は「十勝豊頃町」とジュエリーアイス・互産互生マルシェロゴです。
豊頃町の人口は3100人ほど。70年代は6000人ほどでしたので、随分減らしている印象ではあります。この町には今は路線バスが無く、町外へは鉄道を利用するしかありません。


●帰宅まで

さて、今日はここまで、折返しの列車は数分遅れで到着。今回、実はあまり距離を稼げていませんが、豊頃以外は1箇所1時間程度時間を取ったので結構見て回れましたね。帰りの列車はまず帯広までゆっくり昼寝を貪ります。タラコ色のキハ40は懐かしい思いでの中を走っているようです。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
列車は帯広に数分遅れで着きましたが、新得方面は1時間待ちの意地悪ダイヤです。定時刻なら6分前に新得行きが出ていて、これに乗れるなら滝川経由でも札幌に帰れますし、新得からスーパーおおぞら10号で新夕張、追分、沼ノ端経由で札幌にうまく接続できるわけですね。意地悪だなぁという印象です。

とはいえ、こちらは急ぎませんので、帯広エスタのパン屋さん「ますや」で買い込んでコーヒーと一緒に待合室で高校野球観戦です。いやぁ、良い試合でしたね。金足農業の劇的サヨナラ勝ちを見てホームへ移動です。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回

9436Dはこれ、富良野経由旭川行きだった快速狩勝ですね。今や見る影も無い普通のキハ40で、14分後の普通列車がさっき乗ってたタラコキハ40。いまいち車両運用の非効率さを感じます。

新得では約45分ほど。以前から行きたかった駅前の「新得町営浴場」です。14時-22時と営業時間が午後に振っていますので、なっかなか入れない温泉でした。なにより60キロも離れたトムラウシ温泉のお湯を運んでいるという、手の込んだ温泉が420円ですからねぇ。お湯は循環、塩素消毒済とはいえ、非常に良いお湯。暖まります。今回の行程ではこの温泉に浸かれるから車選択したとも言えます。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回

19:56発のスーパーとかち10号も数分遅れて出発。5両編成で、こちらも5割程度の乗りで、自由席は全ての席が1人~2人座っています。新夕張は21:05と1時間ほどの行程ですが寝てはいけません、寝過ごすとえらいことになります。新夕張で降りたのは私一人。もちろんもう無人駅ですので、とぼとぼと帰宅です。でも、時間を目一杯使って5駅収集しました。セイコーマートもみじやまは21時閉店済、セブンイレブンでは「うさぎや本舗」のシナモンドーナツがありましたので購入。淡々とクルマを走らせ1時間半、無事札幌到着となりました。
「わがまちご当地入場券」収集旅第17回

次回はちゃんと特急料金払って、根室線のこり2駅、回収に行きます。


現在までのご当地入場券収集完了駅は
北海道新幹線(2/2全駅完了) 奥津軽いまべつ・木古内
函館線(24/25) 函館・新函館北斗・大沼公園・鹿部・森・八雲・長万部・熱郛(暫定)・昆布・ニセコ・倶知安・小沢・仁木・余市・小樽・札幌・江別・岩見沢・美唄・奈井江・砂川・滝川・妹背牛・深川・旭川
根室線(15/17) 赤平・芦別・富良野・幾寅・新得・十勝清水・帯広・幕別・池田・豊頃・白糠・釧路・厚岸・浜中・東根室
室蘭線(10/10全駅完了) 小幌・洞爺・伊達紋別・室蘭・登別・白老・苫小牧・早来・由仁・栗山
千歳線(3/3全駅完了) 北広島・恵庭・千歳
石勝線(2/2全駅完了) 夕張・占冠
富良野線(3/3全駅完了) 中富良野・上富良野・美瑛
留萌線(3/3全駅完了) 秩父別・石狩沼田・留萌
宗谷線(8/11) 比布・塩狩・剣淵・士別・名寄・美深・音威子府・天塩中川
石北線(7/8) 当麻・愛別・上川・遠軽・北見・美幌・女満別
釧網線(0/6)
札沼線(4/4全駅完了) 石狩当別・豊ケ岡・浦臼・新十津川
日高線(7/7全駅完了) 浜厚真・鵡川・日高門別・新冠・静内・浦河・様似
(暫定はJR利用で購入していないため、購入箇所に鉄道で降りた時に購入扱いとする)
以上88駅収集済、残り12駅(暫定1駅除く)です。

次回はこちら
https://traffic.north-tt.com/09_article.php?article=851

北海道の交通関係 JR北海道 わがまちご当地入場券 一日散歩

検索入力:

記事カテゴリ

最近の100件を表示



当サイトにOFUSE 当サイトではOFUSEのシステムを使用した「投げ銭」ボックスを設置しました。当サイトが何かのお役に立てて、ご協力いただけるのでしたら少額で構いませんので、ご寄付いただけますと励みになります。