北海道の交通関係

「わがまちご当地入場券」全102駅ご紹介⑤オホーツクその2・空知その4・留萌・上川その2

2019/09/07

「わがまちご当地入場券」ご紹介も釧路支社管内から旭川支社管内へ。列車本数が限られるので集めにくかったというのもありますが、それだけに印象に残っている地域も多く。

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「わがまちご当地入場券」全102駅ご紹介⑤オホーツクその2・空知その4・留萌・上川その2
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浜小清水駅

102駅集めを最後に達成したのがこの浜小清水駅です。といっても流氷物語の停車中に購入という、最後らしかぬ状態になったのは反省です。小清水町の市街地はここから内陸部に離れたところにあることもあって、なかなか足が向かない場所でもありました。
釧網本線は列車本数が少なく、流氷シーズンの観光列車があってこその達成でしたが、当初は自転車なども活用しようかと思っていたんですね。(これはそのうち考えたいと思っている)

妹背牛駅

場所は変わって旭川支社に入って北空知地区です。妹背牛は特急の本数が多い函館本線において、普通列車しか停車しない駅。列車本数も多くないので、なかなか訪問が難しかった駅です。
ご当地入場券を当初発売していたのは駅前の雑貨屋的な個人商店。女将さんはいろいろな話をしてくれまして、そういう地域の方との会話もこのご当地入場券集めの楽しみでもありました。
その後町内の日帰り温泉施設ペペルでの発売に変更されました。この2施設での購入を済ませています。一度はここから秩父別までの徒歩移動を強行。個人的に歩くのは好きだけど疲れた!

深川駅

函館本線と留萌本線の乗り換え駅です。乗り換えの時間で購入できますが、その分町を歩くことは少ない駅です。この地方では大きな街ですので旧北海道拓殖銀行の支店が立派だったり(北洋銀行店舗として使用)そういう楽しさがあります。ただ、駅から各方面へのバスの乗り場が分散してわかりにくいのは困りものです。昨年には駅構内のエレベータが新設され利便が上がりました。ただ、旧深名線用のホームは以前のままなのは早く見ておいた方が良いかも。ご当地入場券特典はレンタサイクル時間延長と物販割引。駅内の蕎麦屋さんはなくなりましたが、今も物産館は営業しており、寄る度何か買ってしまいます。

旭川駅

道北地方の拠点ターミナルです。今は駅に直結したイオンがあり映画まで見ることができますので、長時間の待ち合わせも便利。そのイオン内に献血スペースがあるので、何度か伺っていたりします。
今年は駅ホームのキヨスク撤退でセブンイレブンの自販機スペースができたりという変化がありました。雪のホームで立ち食い蕎麦をすすり、コーヒーを買ったのも遠い昔の話です。

秩父別駅

留萌本線のご当地入場券は裏面のロゴデザインを各駅共通で作っています。このような取り組みも他では見られませんでした。ご当地入場券は道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつでの発売ですが、ここ、日付印に関するクレームを行う輩がいたのか、日付印は購入者が押すというスタイルだったのは正直げんなりです。取り扱いの問題もそうですが、そんな取り扱いをせざるを得ない状況に追い込まれたんだと思うと悲しいことでもあります。
特典は隣接する秩父別温泉ちっぷ・ゆう&ゆ入館料割引で、しかもレンタルタオルが安価なので助かりました。いい温泉です。

石狩沼田駅

駅窓口は町が運営する簡易委託で土日祝日休み。そんなんで早いうちに訪問して購入しています。その後セイコーマートでの販売も開始されましたが駅から徒歩10分程度と距離がありました。旧札沼線ルートのデマンドバスなども組み合わせての訪問ができましたので、バラエティに富んでて楽しかったですね。
沼田町はコンパクトシティ的に市街地に施設を集約する動きがありますので、今後も見ていきたい街だと思っています。


「わがまちご当地入場券」全102駅ご紹介⑤オホーツクその2・空知その4・留萌・上川その2
「わがまちご当地入場券」全102駅ご紹介⑤オホーツクその2・空知その4・留萌・上川その2

留萌駅

ご当地入場券の施策は留萌本線末端区間には間に合わず、この先の増毛町は含まれませんでした。留萌駅は結局折返しの数分で購入。駅内には今も蕎麦店があり、美味しそうな匂いを漂わせています。その後セイコーマートでの販売も開始され、冬期に雪の中町を歩いたのも思い出されます。今も映画「駅・STATION」の時と基本的な駅は変わっておらず、旧羽幌線と側線が並んでいたあたりは公園に生まれ変わっています。

美瑛駅

富良野線は夏季のノロッコ号運行時期が便利。美瑛駅は初回はノロッコ号の停車時間だけでの購入。その後降りての町歩きを行っています。役場に展望台があるんですね。
富良野線は北海道のローカル線では比較的本数が整っていて便利ではあります。もう少し地元客の利用があればいいなと切に思うわけです。

上富良野駅

人口的には美瑛と町の規模はあまり変わらない上富良野ですが、ちょっと列車本数の面で不利。それでも土曜・休日以外は有人駅として窓口を開けています。その窓口は夏季期間は毎日営業なので、ご当地入場券集めには有り難かった駅です。
その後町内のセイコーマート2店舗でも発売が開始され、暑い中でしたが町歩き。厳かな神社が素敵でした。

中富良野駅

初回訪問時は9月に入ってからで、JRに連絡を入れていなかったのか、駅観光案内所は8月末で閉鎖、しかも観光協会事務室は土日休みで買えなかったという駅。その後セイコーマートでの販売が開始されています。今現在もJR北海道サイトに「中富良野駅 臨時観光案内所」の表記がされていて、現実には発売していないのにそのままになってるのはいただけません。本当に中富良野町は鉄道利用者への冒涜を続けている町という印象が強いです。

当麻駅

石北線も比較的には列車本数はあれど、運行間隔面で買いにくい駅が多いんですよね。当麻駅はここからセイコーマートを経由して国道まで徒歩連絡を敢行。列車とバスの連携は全く考慮されていませんので、致し方ない部分ではありますが。
なお、発売箇所の駅内当麻グリーンライフでの販売は9月30日15時半で終了とのことです。

愛別駅

ご当地入場券発売当初、花畠商店という(当初は)謎の店での発売ということでしたが、現地へ行ってみると同一建物の愛別駅前簡易郵便局での発売でした。当初はここからバスで比布に抜けましたが、後日セブンイレブンでの発売が開始され再度訪れています。
駅側より石狩川と国道を挟んだ先の方が市街地を構成しており、列車から見た印象と随分違う町ではあります。こういう差異を見ることができるのもこの旅の楽しみでした。


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上川駅

石北線のジャンクション駅上川も、日中は1人で改札も窓口もこなす駅員氏が頑張っている駅。列車折返しの時間だけで買おうとすると、ちょっと時間が足りないかもしれません。また、当初は駅だけの発売でしたから、早朝や夜間の停車時間の多い時間帯は買えず、何度か訪問しています。その後はセイコーマートでの販売も開始されました。
今年3月改正以降は、ここでちょうど良い時間の待ち合わせで遠軽方面へ接続できるようになったのがニュースでしたね。

遠軽駅

石北線では民営化前から長期間旭川から上川以遠に午前中に到達する普通列車は設定されていませんでした。上川駅を早朝に始発する白滝地区からの通学を目的とした列車、これに乗れたのも今回の旅でした。遠軽駅ではちょうど良い時間で乗り継げますのでご当地入場券も購入可能。
駅横に佇む駅蕎麦は店主さんがお亡くなりになったという報を聞いております。前年に一度購入できたのが最後でした。なお、廃業してしまった「岡村べんとう屋」の「かにめし」を町内のホテルが復活したということで、これも購入してみたいところです。

北見駅

オホーツクの拠点北見駅も普通列車利用なら停車時間的に買いやすい駅ではあります。最近では駅近くに市庁舎を移転する工事が行われており、バスターミナルも含めた駅前再整備が行われ濡れずに列車とバスの乗り継ぎが可能になりました。
利用が減っている石北線の中で、駅職員さんの手作りな旅行案内やお得な切符の宣伝などが行われているのは好感が持てます。しかしながら多くの市民は「駅」に来ない。だからこそ駅近くの公共施設の充実、そして駅そのものにも立ち寄れる工夫が欲しいなとも思うわけです。
ご当地入場券の特典は特典用の券面切り離しがあったので使いませんでしたがオニオンスープとハッカ飴がいただけるそうです。

美幌駅

列車から降りて一目散に移動したのが当初のご当地入場券の発売箇所であった美幌商工会議所。駅から1kmほどあって、街の中を見てはいますが慌ただしかったですね。その後発売箇所は駅内の美幌観光物産協会「物産館 ぽっぽ屋」に変更され、セイコーマートでの販売も行われるようになりました。
この物産館、当初はバス案内は行っており「ぽっぽ屋」とは皮肉と思っておりましたが、現在は簡易委託駅として乗車券類も発売していますのでよい形になったと思います。

女満別駅

大空町は女満別町と東藻琴村が合併して誕生した町。女満別空港の最寄りになります。駅自体が女満別図書館で、その案内窓口でご当地入場券を発売しています。公共施設の割に営業時間が長く20時まで開館しています。
ご当地入場券特典は道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」のソフトクリーム割引ですが、駅から軽く2km近くあるので、列車利用で受けるのは困難です。
なお、9月30日は図書館休館日のためご当地入場券最終発売は9月29日です。

網走駅

石北本線の終点で釧網本線への乗り換え駅です。この駅に到着すると本当に最果て感がありますのでなるべく夜に到着するようにしていたりします。
ご当地入場券の特典が観光施設等も含めて充実しており、観光前に買ってねという意識があるようです。このような町はあまりなく、このきっぷ自体を観光の呼び水にしたいという意識があったのでしょう。
なお、石北線の沿線ではご当地入場券購入箇所でスタンプを集めて応募できる独自のプレゼント企画を行っており、そういう意味でもこの沿線は、前向きにご当地入場券を捉えていたのかなと思うところです。次回の企画でも何か新しいものをだしてくるだろうと楽しみにしていたりします。

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